7月9日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

7月9日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:スギライト、ルビー
  • 誕生花:ボダイジュ、ギボウシ

7月9日生まれの性格や特徴

7月9日生まれの人は、さっぱりした裏表のない性格をしています。まっすぐに人と向き合うので、周りから厚い信頼を寄せられるでしょう。また過ぎ去ったことをくよくよ振り返らず、人生経験に変えていける強さを持っています。

細かいことを気にしないので、そのおおらかさに救われる人間も多いでしょう。他人の失敗に対し、ねちねちと嫌味を言うことはありません。ただ、悪気はないもののはっきりとアドバイスするので、時折言い方がきつい人という印象を抱かれがちです。

頑強なリーダータイプの7月9日生まれの人は、生まれながらのカリスマ。いるだけでその場を明るくするような強い存在感と燦然と輝くオーラが周囲の人を惹きつけます。

輝きの根底にあるのは、7月9日生まれの人が生まれながらに心に備えた確かな自信です。何事にもブレることなく自分の道を邁進するその姿は、さながらみずから光を発する太陽のよう。

呵々大笑しながらグングン人生を進む姿が自然と多くの人を勇気づけ、力強く励まします。「あんなふうになりたい!」とひそかに目標にしている人もいるでしょう。

7月9日生まれの人は、強い信念の持ち主です。自分のマインドや行いに誇りを持っているので、周囲から「芯のある人」という印象を持たれやすいです。中には、自分の考えや意見を貫き通す姿勢に、憧れや尊敬の念を抱く人もいるでしょう。

ただし自分の意見に執着しすぎると、頑固な人として映ってしまう可能性も否めません。まずは自分の意見を脇に置き、他人の意見をフラットな気持ちで聞けるようになるとGOOD。そうすることで、ますます円滑な関係を築いていけますよ。

7月9日生まれの人は、心の内に熱い思いを秘めた人でもあります。好きなものに対する知的好奇心が強く、深く知るために没頭するでしょう。それゆえ7月9日生まれの人の中には、専門性の高い知識を身につけた人が多いです。

しかしその知識の深さを周りの人に誇示することはありません。表面的にはとても静かな雰囲気が漂っているため、一心不乱な姿を感じさせることもないでしょう。周囲が気づかないうちに、大成するに十分な力をつけているはずです。

7月9日生まれの人は、ピュアな一面も持っています。好奇心旺盛で、子どものようなひたむきさで目の前のことに取り組もうとするでしょう。積極的にアピールはしないものの、「自分らしさ」をとても大切に考える人です。

ある程度の年齢を迎えても無邪気だったり、ちょっとおっちょこちょいな一面があったりして、どこか可愛らしさを持ち続けているのが特徴。格好やステータスにもあまりこだわらないため、実年齢より若く見える人も少なくありません。

そこでたとえ見くびられようとも全く気にかけない強さを持っています。芯の強い人といえるでしょう。

7月9日生まれの隠された性格や本質

7月9日生まれの人には、1人でも生きていけるタフさがあります。極端な話ですが、無人島に放りだされても器用にサバイバル生活をこなし、余裕で生き延びるほどたくましい人です。そこには7月9日生まれの強い自立心が関係しています。

そもそも7月9日生まれの人は、あまり人に頼ろうとはしません。自分でできることは何でも自分でやろうとします。スキルが足りなくて失敗すれば「どうすれば成功するだろうか」と熱心に研究しますし、成功のためにあれこれ工夫して1人で考える時間を楽しんでいます。

こうしたたくましさはあらゆる場面で発揮されています。先の見えない地道な作業でも諦めずに取り組めたり、何度負けてもくじけず立ち上がれたりするのです。

7月9日生まれの隠された悪い性格

周囲の感情に敏感で、外向きの決断も早い7月9日生まれの人。その一方で自分の気持ちには鈍感で、自分の願いよりも「~すべき」を優先させてしまうことが多いです。

7月9日生まれの人の場合、ストレスがたまってくると、感情的になりすぎたり、周りの幸せを喜べなくなったりします。また、人からどう見られているかがとても気になりだすでしょう。

これらの症状が見られたときは、頑張りすぎているサインなのですぐにスケジュールを見直しましょう。まず自分に優しくする時間を作り、残った時間・労力を大事な人に振り分けていくイメージを持つとうまくいきやすいです。

男性

7月9日生まれの男性はいつでも前向きでスーパーポジティブな熱血漢の傾向が強く、何事も根性で乗り切ってしまうなど勢いのある人です。

女性

7月9日生まれの女性は男性顔負けのタフさを備えており、底抜けに明るい性格と内に秘めた賢さで世の中をスイスイと渡り歩いていく傾向にあります。

7月9日生まれの人生・全体運勢

7月9日生まれの人は、たくさんの友人に恵まれ、にぎやかな人生を送る運勢の持ち主です。

「これだ!」と決めた道を、強い信念をもって突き進んでいく7月9日生まれの人。ときには新たな物事に好奇心が沸々と湧き上がり、寄り道することもあるかもしれません。しかし、そんな日も人生を楽しむための大きなスパイスのひとつ。寄り道から運命的な出会いを見つける場合もあるでしょう。

10~20代の頃のテーマは「自分探し」です。さまざまな挑戦を重ね、やりたいことを見つけていきます。活動の舞台が海外になる場合もあるでしょう。

30代から40代にかけては拠点をひとつに定め、理想に向かって突き進んでいく時期となります。よきライバルとも巡り合うことができて、楽しみながら競い合えるでしょう。

負けず嫌いすぎてトゲトゲしていた7月9日生まれの人も、少しずつ角が取れていきます。ライバルや仲間の存在が刺激となり、ますます大きく成長していくのです。

50代以降も色んなものに興味を持ち、楽しみながら挑戦を重ねていきます。無邪気さや遊び心が失われることはありません。晩年も「あれがしたい!」という欲望を変わらずに抱き続けているため、周りを驚かせることもあるでしょう。

7月9日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

ラッキーカラーは「オレンジ」です。オレンジ色は7月9日生まれの人の親しみやすさ・温かさを高めてくれる色です。威圧感を与えたくないとき、その場の空気を和ませたいときにぜひ取り入れましょう。

ラッキーナンバーは「1」です。全ての始まりを表す1は、7月9日生まれの人の決断力を高め、人生を良い方向に切り開いてくれる数字です。日常に1を取り入れることで、直感に恵まれやすくなるでしょう。

7月9日生まれの恋愛傾向

7月9日生まれの人は、理想を追い求めるロマンチスト。映画や漫画に出てくるようなドキドキする恋愛を求めるので、現実と理想とのギャップに少々苦しみやすいです。出会いは多いものの、なかなか想像通りの人に巡り会えないと感じるかもしれません。

そんな7月9日生まれの人が心惹かれるのは、自分には無いものを持っているタイプ。好奇心旺盛な7月9日生まれの人は、恋でもドキドキハラハラしたいので、自分とは異なるタイプに惹かれやすいのです。

ただ瞬発力に優れるため、一目惚れするやいなや、お相手のことを深く確かめずアプローチしてしまうのが難点。あとで既婚者だと分かりガッカリしてしまうなんてことも。じっくりとお相手のことを知ってからアプローチしたほうが難を逃れられますよ。

恋をすれば心を大きく開き、何かとサポートしようとします。さらに交際が始まれば、あふれんばかりの愛情を注ぐので、お相手のほうが「この人しかいない!」と感じ、結婚を早々に考え始めることも多いです。

7月9日生まれの落とし方

7月9日生まれの人は、落ち着いた異性、もしくは明るい雰囲気の異性に惹かれやすいです。アプローチする時には冷静な態度と前向き発言を意識してみましょう。

7月9日生まれとの付き合い方

7月9日生まれの人は、自由を奪われると途端に元気がなくなります。ある程度自由を与えていれば、幸せなお付き合いができますよ。

7月9日生まれの恋愛が上手くいく方法

たとえ好きな相手でも、常に一緒は息苦しくなりがち。一人になる時間を意識的につくると、よりお互いの好きな部分が見えてくるはずです。

7月9日生まれの恋愛運・人生のモテ期

7月9日生まれの人は恋愛運も大器晩成型で、全体的にやや波があります。若い頃は特に理想が高くなりがちで、なかなか好きになれる相手に出会えないかもしれません。

または、やっと出会ったと思ったら二人の間にちょっとした問題が起こったりと、波乱万丈な恋愛模様を展開していきそうです。

しかし、20代の終わり頃から恋愛運は急上昇。それまでに培った魅力が花開き、30代前半にかけてモテ期が訪れます。これまでに出会ったことがないタイプとも接点が増え、恋に新しい展開が起こるかもしれません。

気になる人が現れたら、相手からのアプローチを待たずに、自分から積極的に交流を図りましょう。モテ期を上手く活かせれば、その後の人生もより一層輝きを放ちますよ。

7月9日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

7月9日生まれの人の結婚願望は強めです。物事を判断する能力が高いので、パートナーを選ぶ判断基準もハッキリしています。

若いうちに運命の相手と出会う可能性も高いですが、やや束縛気味であったり、かと思うと素っ気ない態度になったり、気分のムラのせいでパートナーからするとつかみどころのない人に映るかもしれません。

心を許した相手だからこそと、ありのままで接してしまいがちですが、気分のムラで相手を振り回さないよう意識することで、好調な結婚運をキープできるでしょう。

理想の結婚相手は、知性や金銭感覚、人付き合いなどの面で同じような価値観をもち、向上心や生活力がある人です。物事の価値を大切にする7月9日生まれの人にとって、自分と価値観が近い人こそが、ストレスなく一緒に時を重ねていける理想のパートナーとなるでしょう。

7月9日生まれの人が結婚すると……豹変する?

7月9日生まれの人は、もともと裏表がない人なので結婚しても特に変わりません。むしろ結婚したことで精神的に安定し、「支えてくれる家族のために頑張るぞ!」とますます仕事に力が入るでしょう。

ただし守るべきものができるので、これまでとはうってかわって保守的な性格になってしまいやすいです。家庭内での人柄は変わりませんが、仕事でマンネリを感じてしまうことも……。

新たな挑戦に大きな勇気が必要になるかもしれませんが、支えてくれる家族の存在を信じ、これまで通りの行動を意識してみてくださいね。

7月9日生まれの仕事の才能

7月9日生まれの人は、集団をまとめたり、集団の中でみんなのサポート役になったりと、マルチに活躍できる才能の持ち主です。協調性がある一方で、自分の考えで動く自主性も持ち合わせているため、どんな状況に置かれても、自分の性質を生かして行動することができるでしょう。

仕事は期待された以上にこなしますし、人間関係にも良い空気をもたらせるため、仕事の面では多くの人から信頼を寄せられます。

仕事で成功するためには、十分すぎる能力を持ち合わせている人ですが、あまり多くの人から相談を受けると、相手の気持ちに同調しすぎて心がパンクしてしまいそうです。

仕事のパフォーマンスにも影響してしまいますから、相談を持ちかけられたときには距離を取りつつ耳を傾けるようにするのがおすすめです。

7月9日生まれが向いている仕事・職業

専門職に適性があります。特定の分野のスペシャリストになる道を選べば、7月9日生まれの人の自由な感性をめいっぱい表現できるでしょう。ファッション・工業・IT等のデザイナー、パティシエなどがおすすめです。

社会貢献したい気持ちの強い人なので、公務員や政治家、介護・医療関係、NPO法人の職員なども向いています。

またコーチングや講師・インストラクターなどもぴったり。持ち前の観察眼や、伝える力を駆使して生徒の能力を最大限引き出せるでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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