7月3日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
- 誕生石:シトリン、ルビー
- 誕生花:ハス、ヒメユリ
7月3日生まれの性格や特徴
7月3日生まれの人は、穏やかで争いごとを好まない人。分け隔てなく人と接するので、7月3日生まれの人の周りには自然と人が集まってきやすいです。その温厚な性格は、周囲に癒やしを与えていることでしょう。
ただ、自分や周りの人間をわざと傷つけるような相手には、正義感を発揮します。穏やかでおとなしそうに見えて、行動力も持っているのです。「いざというときに頼れる人」という言葉がピッタリと言えます。
打ち解けるまでに時間がかかる7月3日生まれの人は、一歩引いた目線からの深い洞察力で、他人の心情を感じ取っています。人見知りではありますが、困っている人を見つけると手を差し伸べる優しい心の持ち主です。
特に「人のいいところを見つける」ことに長けていて、周囲の人へ愛情や思いやりをもって接します。人のいいところを自然と周囲に伝えていくので、意図せずとも人と人とを繋ぐ、優しい架け橋のような存在になっているでしょう。
好奇心が旺盛で、いろいろなことに興味を持つのも7月3日生まれの人の特徴です。新しい挑戦にも意欲的で積極的に取り組むため、さまざまな経験を積み重ねやすいです。豊富な経験が圧倒的な知識に繋がり、将来の可能性を日々広げていくでしょう。
何でもかんでも挑戦するので飽きっぽく思われがちですが、中途半端で投げ出すことはありません。キリの良いところまであきらめずに取り組むので、ある程度のスキルを身につけやすいです。多趣味で器用な人と言えます。
コミュニケーションスキルがあり、社会に溶け込む才能を持つ7月3日生まれの人。社交性の高さを活かして、人と人とのつながりを広げていくことができます。新たな交流が良い刺激となり、価値観にも磨きがかかるでしょう。
また人付き合いが上手なぶん、年上に気に入られる傾向があります。仕事でもコツコツと人脈を広げていくと、出世を後押ししてもらえるかもしれません。世渡り上手の素質がある7月3日生まれの人は、周囲にサポートしたいと思わせる魅力があるのです。
7月3日生まれの人は、自立や独立といった心構えを大切にする人。学生のころから、自分のことは自分で決めるといった姿勢を貫いてきたかもしれませんね。自ら選択した行動には責任が伴うと考えているので、大きな危険を冒すことはほとんどありません。
他人に依存しない姿勢は凛々しく魅力的ですが、たまに頑固さが目立ってしまうこともあるようです。大切な人からの助言は、7月3日生まれの人を思ってこそかもしれません。注意深く耳を傾けることで、これまで見えていなかった物事にも気づけるはずですよ。
7月3日生まれの隠された性格や本質
7月3日生まれの人には、完璧主義な側面もあります。最後までやり遂げたいという気持ちが人一倍強いので、困難な状況でも立ち向かおうとするでしょう。神経をすり減らすことも多いので、たまには自分を甘やかすのも良いかもしれませんよ。
また、驚異的な集中力の持ち主です。目標設定も高く、一度没頭したらその目標を達成するまで寄り道することなく突き進みます。負けず嫌いな部分もあり、自分の失敗への悔しさは人一倍。秘かにライバル視している人にも負けじと陰で努力して追い抜こうとします。
そうなるとつい寝食を後回しにしたり、人からの声かけにおざなりの返事をしたりしてしまうことも。意識的に休憩を挟むようにすると、結果的にパフォーマンスが上がるはずです。
7月3日生まれの隠された悪い性格
いつもポジティブオーラが漂っている7月3日生まれの人ですが、実は心配性な一面を持っています。そのため、一人の時にはちょっとしたことをきっかけに、どんどんネガティブな思いが膨らんで……なんてことも。
しかし大抵の心配や未来への不安は、幻想でしかありません。また、その場その場で柔軟に対応できる7月3日生まれの人なのですから、必要以上に不安がらなくて大丈夫ですよ。
人に頼ることが苦手な7月3日生まれの人ですが、時には素直になって親しい友人やパートナーに不安な気持ちや心配を打ち明けられるとGOOD!本音を話す7月3日生まれの人に、友人やパートナーは今こそ力になりたいと思い、親身になって話を聞いてくれるはずです。
男性
7月3日生まれの男性の場合、目立つことは少ないものの、持ち前の洞察力で人やチームの支えとなる傾向にあります。
女性
7月3日生まれの女性は凛とした空気をまとい、自分が目指すものに向かって根気よく努力する傾向が強いです。
7月3日生まれの人生・全体運勢
7月3日生まれの人は向上心が強く、何歳になっても成長に喜びを感じる人生を送るでしょう。チャレンジ精神に加えて慎重さも持ちあわせているので、考えなしで飛び込むようなことは少ないと考えられます。
学生時代や社会人になりたてのころは、挑戦したいことが特に多くなりそうです。ワクワクする気持ちが、7月3日生まれの人の原動力となっているでしょう。若いころに得た経験は、7月3日生まれの人が持つしなやかさや発想力をより一層育ててくれるはずです。
また、コミュニケーション能力に優れた7月3日生まれの人には、多くの人との出会いがありそうです。好き嫌いがはっきりした性格ではあるものの、苦手な人にあえて攻撃することはありません。柔軟に対応し、適度な距離を保つでしょう。
大切な相手に対しては、面倒見のよさや愛情深さを示します。そのまっすぐな気持ちが相手に伝わることで、強い絆が生まれるはずですよ。強い絆で結ばれた相手とは、お互いにかけがえのない存在として支え合うでしょう。
7月3日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
7月3日生まれの人のラッキーカラーは「黄色」です。この色は7月3日生まれの人に活力を与え、陽のパワーをプラスしてくれますよ。特に落ち込んだときに、黄色を意識的に見つめると元気になれるでしょう。
ラッキーナンバーは「7」です。メールアドレスなどや車のナンバーなど、日常で使うものにこの数字をつけるのもおすすめです。
7月3日生まれの恋愛傾向
誰にでも柔らかく接する7月3日生まれの人は、多くの異性の心を掴みます。だからといってふらふら遊びの恋をすることはありません。恋愛においては、一途に真っすぐ相手に愛情を注ぎます。
そんな7月3日生まれの人が惹かれやすいのは、好きなことに打ち込んでいる人。7月3日生まれの人自身も没頭するタイプのため、共感し、応援できるでしょう。常に一緒にいる関係よりも、程よく距離があるほうが長続きしやすいです。
また7月3日生まれの人は、自分の話をするよりも聞き役に回ることが多いです。そのためリードしてくれる相手のほうが、安心してコミュニケーションをとれるでしょう。特に話の引き出しが多い相手は、7月3日生まれの人の好奇心をくすぐります。
交際に発展すれば、7月3日生まれの人は弱みを見せるようになります。7月3日生まれの人は心の平穏を保つのが上手ですが、繊細さがあり、ときには落ち込んでしまうことも。そんなとき素直に頼れる人がいることで、前向きな気持ちを取り戻せるでしょう。
7月3日生まれの落とし方
駆け引きはしない方が無難です。振り回されて疲れた、と思ってしまいそう。自分の気持ちに嘘をつかず、堂々としている姿に好感を抱いてくれます。
7月3日生まれとの付き合い方
7月3日生まれの人は、自由を奪われると途端に元気がなくなります。ある程度自由を与えていれば、幸せなお付き合いができますよ。
7月3日生まれの恋愛が上手くいく方法
恋人に身も心も捧げる濃厚な恋愛スタイルの7月3日生まれの人。恋を長続きさせるには、猪突猛進な情熱よりも穏やかな愛情を向けることが大切です。最初から勢いよく進んでしまうと失速も早くなるので、じっくり絆を育みましょう。
7月3日生まれの恋愛運・人生のモテ期
7月3日生まれの人は10代の頃から周囲の目を惹きやすく、人気があります。いつの間にか好意を寄せられていることも多いでしょう。また7月3日生まれの人自身も、気になる人がいればすぐにアプローチするため、恋のチャンスは多めです。
そんな7月3日生まれの人の、最大のモテ期は20代後半。この期間は複数のお相手からアプローチされることもあるでしょう。目移りしやすくなる時期なので、判断に迷う場合は共通の友人の意見を参考にしてみてください。良い結果につながります。
30代後半に入ると仕事や趣味の面白さに目覚め、恋愛からは少し遠ざかるかもしれません。もしこの時期に良いご縁を探そうと思うなら、古い友人・知り合いに相談すると吉。将来を見据えたお付き合いのできる相手が見つかりますよ。
7月3日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
7月3日生まれの人は人生の変化を好んで受け入れますが、相手が関わる決断に関しては慎重です。生涯を共に歩む結婚ともなると、より深く考えようとするでしょう。それゆえ結婚の時期については、やや遅めのタイミングとなりそうです。
結婚相手となるのは、お互いの一人時間を尊重できる自立した人。7月3日生まれの人は、一人でゆったりと過ごしたり、考え事をしたりという時間を大切にしています。自立した結婚相手とは、対等で深い関係を築けるでしょう。
また、7月3日生まれの人は、世の中の常識にとらわれない一面があります。そのため、しきたり通りに夫・妻の役割を果たすというよりも、自分たちのやり方で新婚生活を送る可能性が高いです。
7月3日生まれの人が結婚すると……豹変する?
7月3日生まれの人が結婚すると、自分のことを後回しにして家庭を守ろうとします。愛情深さに責任感の強さも相まって、自分一人で頑張ろうとするのです。
それが続くと、いくら見返りを求めていないからといっても時間が経つにつれて相手への不満が大きくなる場合もあります。また、察するのが得意な7月3日生まれの人は、相手にも察することを求めているかもしれません。
お互いの思いをきちんと言葉で伝え合うと、肩の荷が降りてリラックスできるでしょう。
7月3日生まれの仕事の才能
7月3日生まれの人は思考力にも行動力にも優れた「エンジンがあるタイプ」なので、職種を問わずリーダーの立場に向いています。
興味のある分野で独立・起業するほか、大勢を監督する必要のある仕事や、政治家のように社会的地位のある仕事を選ぶと成功しやすいでしょう。
独創性に加えてマイナーな領域を開拓する才能があるので、何か新しいものを作り出したり、まだ世に知られていないものを広めたりするタイプの仕事もおすすめ。芸術分野に限らず、研究職や開発職で活躍できる可能性を多分に秘めています。
負けず嫌いなので、ノルマを競う仕事に就けばトップの成績を叩き出せる可能性も。ただし、負けまいとする気持ちだけでストレスフルな環境に長く耐えてしまう恐れもあるので、限界が来る前にガス抜きしたりなど工夫が必須となります。
7月3日生まれが向いている仕事・職業
7月3日生まれの人は、優しく思いやりのある性格を活かせる職業に向いています。保育や福祉、教育や医療の現場で特に活躍できる人です。子どもと同じ目線に立てる人なので、習い事の講師なども適しているでしょう。
ハイセンスな一面を活かせば芸能関係の仕事でも活躍できます。大勢の中でも埋もれず、キラリと輝くことができる人です。自分に厳しいところもあるので、スポーツ選手やアーティストなど、己と向き合う職業もおすすめです。
「やってみたい」と思った仕事はなんでも集中して取り組めるタイプ。新たな事業の立ち上げを考えてみても良いかもしれません。