7月1日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

7月1日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:アクアマリン、ルビー
  • 誕生花:ヒメユリ、マツバギク

7月1日生まれの性格や特徴

7月1日生まれの人は、誰に対しても分け隔てなく向き合える穏やかな心の持ち主です。人との繋がりを大事にし、思いやりがあるので、どんな人とも打ち解けられます。

争いを好まず、周りを見渡せる力があるので、リーダー的な存在になることも多いでしょう。そんなコミュニケーション能力の高さから、幅広い人脈を作ることができますし、自分を自然と売り込めるような商才の高い人が多いです。

7月1日生まれの人は負けず嫌いで、常に高みを目指しています。友人や同僚をライバル視することもあれば、自分自身が一番のライバルであることも多いです。ライバルの存在が、7月1日生まれの人のモチベーションを高めます。

向上心が強いがゆえに、7月1日生まれの人は自分自身の成長に満足することがありません。次の一歩、また次の一歩と、ステップアップできるでしょう。努力して取り組んだ分野で、一流と呼ばれるような地位に立つことも珍しくないです。

人付き合いが上手で礼儀正しいのも、7月1日生まれの人の特徴です。品の良さが行動ににじみ出ており、どんな相手にも丁寧に接することができます。部下や後輩にも威張ることがないので、自然と親しまれるでしょう。

魅力的な印象を与えられるのは、日ごろから周囲をよく観察しているから。7月1日生まれの人は、相手の行動や表情、周りの空気など、言葉以外の情報を仕入れています。いわゆる「察する」という行動が得意だからこそ、良好な人付き合いができるのです。

7月1日生まれの人はかなり自由な精神の持ち主でもあります。現実的な何かに忖度して自分の道を狭めることはほとんどなく、興味を持ったものには熱心に取り組みます。反面、どうでもいいと感じたものには一切見向きもしないという極端な態度を取ることも。

マメなタイプからは「ワガママ」と言われることもあるものの、気持ちの赴くまま自由を貫く生きざまは、憧憬のまなざしを集めることの方がはるかに多いです。孤独を恐れない孤高の後ろ姿が多くの人に影響を与えることになるでしょう。

7月1日生まれの人は、真面目で集中力があります。一度何かを始めると、それだけに没頭して、自分が納得行く形になるまで諦めずに取り組み続けます。何かを任せられれば、最後までやり遂げるので、周囲からも厚い信頼を寄せられているはずです。

ただし集中力が高いがゆえに、没頭しすぎると周りが見えなくなってしまいます。そのために、それまでに築いた素晴らしい人間関係に亀裂が生じることもあるかもしれません。没頭し過ぎているなと思ったら意識的に休憩をとる・周りの状況を見るなど、少しコントロールできるようになるとさらなる運を手にできるでしょう。

7月1日生まれの隠された性格や本質

7月1日生まれの人には、忍耐強く、精神的にタフな一面があります。厳しい状況であればあるほど燃えるといった、逆境に強いところも。どんなときでもやる気満々で、落ち込むことがあまりありません。

負けたときは悔しさをバネに、すぐに立ち上がるのが7月1日生まれの人の特徴です。失敗を無駄にせずしっかり次につなげます。周りが諦めてしまう状況さえ、むしろ「そうきたか!」と楽しめる余裕さえあります。

無理難題にも果敢に攻め込むため、人より大きな夢をつかみとることも可能でしょう。最初はできないだろうと甘く見ていた人たちを、根性と努力でガンガン見返していく人です。諦めずに挑戦し続ける姿は周囲からも高く評価されています。

7月1日生まれの隠された悪い性格

7月1日生まれの人は、実はとても面倒くさがりでマイペース。自分がやりたいと思ったことはすぐに手を出しますが、それ以外は基本的に何をするにも時間がかかります。少しばかり興味の幅を広げてみると、思わぬ良い刺激を受けられるかもしれません。

また7月1日生まれの人は人付き合いがいいですが、プライドが高く人と意見がぶつかった際に折れることが得意ではありません。片意地を張って自分を貫こうとし、落としどころが分からなくなってしまうこともあるでしょう。

折れる勇気を持つことも、円滑な人間関係のためには必要ですよ。

男性

7月1日生まれの男性は、周りを自然と盛り上げていける、縁の下の力持ちです。周りを思いやるあまり頑張りすぎてしまうところがあるので、適度な息抜きを心がけましょう。

女性

7月1日生まれの女性は、周りをさりげなくサポートする気遣い上手な人です。先見の明があり、時に周りの人を驚かせるような発言をすることもあるでしょう。

7月1日生まれの人生・全体運勢

心に一本の太い軸を持った7月1日生まれの人は、大きな成功を収める可能性を秘めた人です。7月1日生まれの人が当たり前のように積み重ねている努力は、ほかの人には簡単に真似できないものです。

また、強運の持ち主であるため、人生の大きなイベントにおいて良い流れに恵まれることも多いはず。これまでの頑張りに強運が追い風となり、長年夢見ていたことが現実となるかもしれません。

しかし、自身の成功や実力におごりたかぶるような態度をとってしまうと、せっかくの運を遠ざけてしまいます。もちろん、7月1日生まれの人自身の努力で掴んだ現実に対しては、大いに自分を褒めてあげましょう。ただ周りの人たちへの感謝や謙虚な姿勢も忘れずに。

そうすることで、より多くの応援を受けられるようになりますよ。

7月1日生まれの人は、人生を通して交友関係が広いほうではないでしょう。ただ、心からつながった「親友」「パートナー」と呼べる相手が、そばにいてくれる運勢を持っています。そんな相手に愛情深く接することで、7月1日生まれの人の心はより安定します。

7月1日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

ラッキーカラーは「赤」です。赤色は7月1日生まれの人が持つ情熱や、行動力を高めてくれる色。少し自信をなくしたときや、頑張りたいタイミングに積極的に取り入れてみましょう。

ラッキーナンバーは「2」です。2は人や出来事を整え、いい流れを作り出してくれる数字です。日常的に取り入れることで7月1日生まれの人の調整力を高め、自分の望む方向へ進みやすくしてくれるでしょう。

7月1日生まれの恋愛傾向

7月1日生まれの人の好きなタイプは、自分と同じように目標をしっかり持っており、コツコツ努力している人です。また個性や才能を大切にしている人に惹かれる傾向にあり、そばで応援したい、一緒に頑張りたいと考えています。

好きになった人には積極的にアプローチを重ねます。回りくどい作戦を仕掛けたり、恋の駆け引きをしたりするのは苦手。直球でアタックするので、相手に気持ちが伝わりやすいです。その熱意が相手に伝わり、恋が実るなんてことも少なくありません。

付き合った後は自分が主導権を握り、恋人を引っ張ります。ただしお互いにリードしたいタイプだと衝突することもあるので要注意。自分の意見だけではなく「2人の意見」を大事にすると喧嘩が減ります。

また連絡頻度は控えめで、デートの回数もそれほど多くありません。恋人が離れるわけがないと信じているからこその行動ですが、すれ違いが多くなって別れを告げられることも多いので気をつけましょう。

恋人に対して心を開くのはかなり早く、悩みや愚痴を素直に打ち明けます。普段は見せない甘えた姿や気の抜けた姿も恋人になら見せられます。

7月1日生まれの落とし方

押しに弱く、情にもろいところがあるので、とにかく何度もアピールしましょう。真心が少しずつ伝わり、振り向いてもらいやすくなります。また信頼する人の意見を大事にするタイプなので、友人の口から魅力をアピールしてもらう方法も有効です。

7月1日生まれとの付き合い方

7月1日生まれの人は、束縛されることが苦手です。お互いの自由時間を尊重することで、精神的なつながりがより深くなるでしょう。

7月1日生まれの恋愛が上手くいく方法

異性・同性問わず交友関係が広いので、パートナーに配慮した行動と普段からの愛情表現を心がけると良いでしょう。

7月1日生まれの恋愛運・人生のモテ期

7月1日生まれの人の恋愛運は一生を通して、とても良いところで落ち着いています。恋人を作りたいと思えばスムーズに出会いがあるでしょうし、結婚を考え始めたタイミングで結婚相手にも出会えそうです。

堅実な恋愛をしやすい運勢の持ち主ですから、子どもの頃から抱いている恋愛・結婚のイメージをそのまま実現できるでしょう。

時折運勢に波が見受けられますが、「仕事が忙しくて恋愛する時間がない」「パートナーと喧嘩してしまった」という程度でやり過ごせます。

モテ期は10年毎くらいのペースで何度か訪れそう。ただ、モテ期が来てもすでにパートナーがいることが多いでしょう。モテた嬉しさで舞い上がりすぎて、せっかくの安定した恋愛運を台無しにしてしまわないよう、誠実な対応を心がけてくださいね。

7月1日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

7月1日生まれの人の結婚運は抜群です。自分が結婚したいと思った時に、自分にぴったりな人と結婚ができるでしょう。また、お相手選びがとても上手なので、一度結婚をしたら、末永く愛しあい、幸せな生活を送れます。

結婚相手には、精神的にベタベタしすぎないサッパリした人を選びそうです。生活自体は淡々としているかもしれませんが、7月1日生まれの人にとってプライベートが安定していることはとても重要なはず。ですから、そういう意味ではかなり理想的な結婚ができるでしょう。

ただ、お互いに自分の時間をとりすぎて、コミュニケーション不足に陥る可能性が……。普段はお互いに別々のことをしていても、時には二人きりの時間を作る。そういう風に意識をしていれば、歳を重ねてからも「親友であり恋人」という雰囲気の関係性でいられそうです。

7月1日生まれの人が結婚すると……豹変する?

7月1日生まれの人は、結婚しても豹変するようなことはありません。反対に家庭を持ったからこそ、パートナーと協力し合い、安心できる家庭を築こうと奮起するでしょう。

 

とはいえ、子どもができた後は責任感の強い7月1日生まれの人ですから、子ども中心になってしまうかもしれませんね。できるだけ夫婦の時間を持てるよう工夫できるとGOODですよ。

たとえば夜の晩酌の時間は夫婦二人でのんびりと会話する、眠る前の10分間はイチャイチャする、といったような「これだけは外さない」というものを決めておきましょう。そうすることで短い時間でも心が通い合い、夫婦仲はさらにアツアツさを増すはずです。

7月1日生まれの仕事の才能

7月1日生まれの人は、人生をかけて仕事を楽しむタイプと言っても過言ではありません。夢の達成が永遠のテーマですから、そのための仕事はとにかく楽しくて仕方がないでしょう。

難しい仕事であればあるほど「面白くなってきた!」「また夢に近づくんだ」とテンションがあがる部分もあります。

楽しみながら仕事をこなしていきますし、最後までやり抜く力もあるので、スピードが衰えることなくどんどん実績を重ねてキャリアアップしていきます。周りの人が「めんどくさい」と愚痴を話している間に、ひょいと追い抜かしてしまうでしょう。止まることを知らないので、夢の実現も早いです。

持ち前のコミュニケーションスキルを活かせば人脈もグングン広がります。取引先や営業先の人ともすぐに打ち解けられるはず。人の支えがいたるところで得られるので、仕事において孤独を感じることがありません。いつも楽しく、たくさんの人の支えを感じながらいきいきと働ける人です。

7月1日生まれが向いている仕事・職業

感受性が豊かでセンスあふれる7月1日生まれの人は、デザイナーやライターなど、クリエイティブな職業に向いています。自分の作品で人々を楽しませるという点では、シェフやパティシエも適職です。

夢中になったものなら寝食を忘れて取り組めるので、人によっては研究職で大いに才能を発揮することもあります。

いずれにせよ単調な仕事は苦手で、刺激があってこそ成長できるタイプです。「合わない」「学べることがない」と思ったら、別の企業や業種を考えてみるのもいいでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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