6月30日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月30日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:ユーレックサイト・キャッツアイ、ムーンストーン
  • 誕生花:スイカズラ、クチナシ

6月30日生まれの性格や特徴

6月30日生まれの人は、社交的で知らない人とでもすぐに仲良くなれるコミュニケーション能力の持ち主です。ポジティブで前向きなオーラを纏っているため、6月30日生まれの人が会話に加わると、笑顔や笑いが絶えません。

気軽な会話から深刻な問題まで、どんな話題であっても上手に対応することができるうえに、最終的には話している相手の気持ちまで明るくしてしまう才能の持ち主です。元気がない時には6月30日生まれの人と話したくなる人も多いですよ。

6月30日生まれの人は、慈愛精神にも溢れている人です。困っている人がいると自分のことを後回しにしてでも助けにいこうとします。見返りを求めず行動できるうえに面倒見がいいので、特に年下の人からは慕われやすいでしょう。親身に話を聞くため、相談事が寄せられやすいタイプでもあります。

6月30日生まれの人が優しさを発揮できるのは、常に相手の立場に立って考えることができるから。わずかな表情の動きや態度を見逃さず、さりげなく気を配ることができます。また細やかさだけでなく、いざとなると相手を引っ張っていくくらいの強さを見せることもあります。

6月30日生まれの人は、冷静な判断力の持ち主でもあります。頭の回転が速く、どう決断すれば良い方向へ傾くのかを素早く分析できるでしょう。そんな頭脳明晰な6月30日生まれの人に対し、頼もしいという印象を抱く人は多いはずです。

この才能が評価されて、リーダーポジションを任されることもあるでしょう。普段から周囲の状況を冷静に捉えているので、一人ひとりの力や個性に合った接し方ができるはずです。6月30日生まれの人がまとめ役になることで、仲間は安心して力を発揮できます。

6月30日生まれの人は、やり出したことは途中で放り出さずきちんと最後まで全うさせる誠実さを持っています。責任感が強いうえに自分の意見をしっかりと持っており、かつ相手にハッキリと伝えることができるので、意思疎通がしやすいと思われているでしょう。

しかし、意見に熱を込めるあまりに感情表現がストレートになる時もあるようです。常に冷静な気持ちで意見を伝えられるとお互いにとって良い意見交換となるでしょう。

誠実で真面目な6月30日生まれの人ですから、もちろんモラリストでもあるのですが、非常に自由人な一面も持ち合わせています。社会のモラルの範囲内で周囲の人に大きな迷惑をかけないなら、自由でいたいと思っているでしょう。

自由な発想力を持ち、思いついたことをすぐ行動に移すその姿は、時には周りに突拍子に思われることもあるかもしれません。しかし誰の迷惑にもなっていないなら、どう思われたとしても自分の自由を突き通せるのは、6月30日生まれの人の強みです。

6月30日生まれの隠された性格や本質

人付き合いが上手な6月30日生まれの人ですが、多くの人と深い部分まで関わり合うことは苦手です。それは、正義感の強さも関係しています。「誰かを特別扱いしていいのか」ということに悶々としてしまうのです。そのため、心から本音を語れる相手は限られていることでしょう。

また6月30日生まれの人は、一人で過ごす時間を大切にしたいと思っています。温厚で他者への思いやりを欠かさないぶん、常に誰かと一緒では心が消費されるのかもしれません。自分の世界に浸れる時間があると、心は潤うはずです。

どちらかといえば内向的で目立つようなタイプではありませんが、実は優れた統率力を持っています。普段から周りを見ている上に信頼関係を築くのも上手なので、本人にその気があれば優れたリーダーシップを発揮するでしょう。

6月30日生まれの隠された悪い性格

6月30日生まれの人のウィークポイントは、気分のムラが出やすいところです。自信たっぷりにアクティブに行動するイケイケなときと、内向的に自分を内省するセンシィティブなときと、二面性のある気分を両極端に行き来する面があります。

物事の価値を重視するうえに向上心が強い6月30日生まれの人なので、自分に対する価値もシビアに判断するのでしょう。

そして気分の切り替えがうまくいかずに、落ち込みが長引いてしまうことも。この気分のムラのせいで、優柔不断になったり、決断できずにズルズルとよくない現状を続けたりしてしまうことがあるかもしれません。自分の実力を客観的に評価するようにして、オンとオフのメリハリも普段から意識しましょう。

男性

6月30日生まれの男性は広い視野を持っており、目立つことはないものの、周囲を力強く支えている傾向にあります。

女性

6月30日生まれの女性の場合、控えめに見えて実は負けん気が強く、目指すもののためには努力を惜しまない傾向が強いです。

6月30日生まれの人生・全体運勢

幼少期からその場を盛り上げ、明るいムードメーカーとしてたくさんの人に愛される6月30日生まれの人。学生時代は人気者の地位を築き上げますが、それを鼻にかけて驕ることはしません。

平和主義で「みんな仲良く」がモットーなので、クラスメイト同士が険悪なムードになれば、調整役として双方の落としどころを見つけるでしょう。

そして色んな事に興味を持つので多趣味。最新の流行も熟知しており、どんな話題にもついていけます。友人たちの間では「おしゃれ番長」なんて呼ばれるかもしれませんね。

さまざまな分野に興味を持つ中で、自分自身が本当に人生をささげて向き合いたいと思える大きな夢に出会うでしょう。持ち前のストイックさと心強い仲間の力を借りれば、順調に夢へと近づいていけます。まさに順風満帆な人生を送ることができる運勢の持ち主といえます。

晩年も好奇心や探求心が収まらず、いつまでも新しいものに興味を抱き続けるでしょう。また、これまで吸収した知識や経験を色んな人に伝える機会にも恵まれそうです。いつまでもワクワクが止まらない、楽しい人生を送る人です。

6月30日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月30日生まれの人のラッキーカラーはグリーン、ラッキーナンバーは「10」です。グリーン系のアクセサリーや鞄、財布を持っておくと、心を穏やかに保ちやすいですよ。スマートフォンの待ち受け画面を緑色にするのもおすすめ。開運につながるでしょう。

6月30日生まれの恋愛傾向

6月30日生まれの人は、優しい内面やハイセンスな雰囲気で人々の注目を集めやすいです。そのため異性にモテやすい傾向にあります。一目惚れされてしまうことも多いかもしれません。

恋愛においては世話好きな一面が顔をのぞかせます。好きな相手を喜ばせようと懸命に尽くすでしょう。サプライズを仕掛けたり、ロマンチックなシチュエーションを演出したりと、いろいろな工夫を凝らすはず。センスの良さで、プレゼント選びもお手の物でしょう。

好きなタイプは努力家で、夢に向かって真面目に取り組んでいる人です。すぐそばで応援したい、支えたいと考える傾向にあります。また自分と同じように好奇心が旺盛な人だと、さまざまな冒険を楽しめる充実した時間を過ごせるでしょう。

普段は人に優しく自分に厳しいタイプではありますが、大切な相手には厳しいこともきちんと伝えようとします。深い愛情があるからこそ、恋人にとって必要だと分かれば嫌われ役も買って出るなど、愛する人のためなら自己犠牲もいとわない人です。

6月30日生まれの落とし方

6月30日生まれの人は賢い人ですから、駆け引きをしてもすぐバレてしまいます。本気で落としたいなら、作戦を練らず直球で行くのが一番です。

6月30日生まれとの付き合い方

6月30日生まれの人は変化や刺激を求めるタイプなので、デートパターンも様々なものを用意できるとGOOD。二人で案を出し合えば、マンネリとは無縁かつラブラブな関係を持続できるでしょう。

6月30日生まれの恋愛が上手くいく方法

6月30日生まれの人が恋愛で成功するコツは、尽くしすぎないことです。相手のためと思って尽くしすぎてしまうと、恋愛関係ではなく親子のようになってしまう可能性も。「適度」を心がけましょう。

6月30日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月30日生まれの人の恋愛運は、10代後半から上昇し30代前半でピークを迎えます。恋愛運は好調ですが、特に女性は仕事に没頭して恋愛が二の次になる傾向があります。

控えめで落ち着いた雰囲気がミステリアスな魅力である6月30日生まれの人は、異性から心を寄せられることも多いでしょう。特に30代前半までは、その気にさえなれば恋人に困ることはなさそうです。

しかし、好きになった相手に自分からアピールしてお付き合いを始めた恋愛のほうが、6月30日生まれの人にとっては本気の恋愛と言えるでしょう。理想の相手に出会えないと嘆くのではなく、自分から出会いのチャンスをつかみにいくなど、自らの行動が恋愛運をアップさせるカギとなります。

6月30日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月30日生まれの人は責任感が非常に強いタイプなので、相手と安定した家庭を築けるという見通しがつかないと、なかなか結婚に踏み切れないところがあります。そのため、男女ともに晩婚傾向になりやすいです。

しかし6月30日生まれの人の結婚運は、30代後半から40代にかけて何度もピークを迎えるので、この時期に末永いご縁を結ぶ申し出があれば、流れに身を任せると吉ですよ。良き伴侶と安定した家庭を築くことができるでしょう。

そんな6月30日生まれの人が結婚相手に選びやすいのは、「いつまでも知的好奇心を忘れない人」。

6月30日生まれの人自身も好奇心旺盛で、興味の湧くものがあれば深く学びたいという意識の強い人です。そのため、結婚後はお互いに色々なことを学び合ったり教え合ったりできたら楽しそうだなと考えるでしょう。

6月30日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月30日生まれの人は、結婚前と後で豹変することなく愛情を注ぎます。というのも、6月30日生まれの人は慎重派で、交際期間のうちに相手とじっくり価値観を確認し合うことが多いからです。

結婚したからといって相手に遠慮がなくなるのではなく、むしろ思いやる気持ちがより強くなるでしょう。ただ、相手が6月30日生まれの人の優しさに依存してしまうと、いくら温和な6月30日生まれの人でも不満を感じてしまうかもしれません。

積もり積もった気持ちが爆発するという可能性もあるので、持ちつ持たれつのバランスを意識することが大切です。

6月30日生まれの仕事の才能

6月30日生まれの人は、コミュニケーション力に秀でていますから、人とのコミュニケーションが大事になる仕事に向いています。また、色々なことに気がつきやすいので、サポート役のような仕事でも才能を生かせるでしょう。

集団の中で、ひとりひとりに寄り添い、まとめあげる力もありますから、リーダー的ポジションも最適。6月30日生まれの人がリーダーになれば、切磋琢磨しつつ和気藹々とみんなで協力もできるような明るいチーム作りができますよ。

6月30日生まれの人は親しみやすい性格と人一倍の責任感で、社会の中で非常に活躍できる人です。常に何らかの目標を持ち、モチベーションを保つことができれば、仕事での成功は約束されています。

6月30日生まれが向いている仕事・職業

6月30日生まれの人は、自分さえやる気になればどんな仕事にも適性があります。真面目さや誠実さを活かせば公務員や教員、政治家としても活躍できるでしょう。

職人気質な面もありますから、手に職を付けたり、研究職に就いたりするのもおすすめです。

繊細な感受性や独自性を前面に押し出すならば、作家や画家、音楽家としての道も開けます。直感力が高く崇高な魂を持つ人でもあるので、聖職者や僧侶、占い師、心理カウンセラーにも向いているでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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