6月27日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月27日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:ブルーカルセドニー、ムーンストーン
  • 誕生花:カラー、トケイソウ

6月27日生まれの性格や特徴

6月27日生まれの人は、高い想像力を持つ好奇心旺盛な人です。未知なる世界を解き明かす行程は、3月26日生まれの人にとって生きる喜びを感じる瞬間。新しいことと出会う度に、「もっと知りたい」というワクワク感に心を刺激されるピュアな感性の持ち主です。

行動力もあるため、興味を持ったことには意欲的に手を出していきます。やる気スイッチが入った時の6月27日生まれの人は、周囲の人々も驚くほどの熱中ぶりを見せるでしょう。ただ、やや飽きっぽく継続力に欠ける一面も。その好奇心を持続して磨き上げれば、一つの道を極めることもできます。

6月27日生まれの人は、内面的にとても温和な性質を持っています。周囲の人に対して常に優しく接する穏やかな人格者で、「いつもクールでかっこいいけど、話してみると優しい」など上々の評価を誇ります。

人当たりが抜群によく、周囲に対する気配りを忘れないので、友人・恋人・ビジネス・家庭内などどんな人間関係においてもありがたい存在として重宝されます。「あなたがいるからいつも頑張れる」とひそかに感謝している人も少なくないでしょう。

6月27日生まれの人は、行動力がありかつ責任感が非常に強いタイプ。一度何かをやり始めたならば、最後まで諦めることなくやり遂げる意志の強い人です。

時には、思いもよらないアクシデントに見舞われることもあるでしょう。しかしそんな時もパニックになることはなく、持ち前のガッツで何とかしようと頑張ります。

困難な物事ほど燃え上がる気質の持ち主で、敢えて難しいと思われることを選んでいくふしもあります。他の人ではやり遂げられないようなことを達成させては、大きな喜びを感じます。

6月27日生まれの人は、感受性が豊かです。同じものを見たとしても、他の人の何倍もの情報を受け取ります。自分の感じたことから発想をどんどん膨らませて、斬新なアイデアを生み出すでしょう。

新しいものを吸収するスピードも速く、柔軟性の高さに周りの人も驚いているはずです。

ただし、他人からの悪意もそれだけ強く受け取ってしまいます。そのため6月27日生まれの人は人付き合いにおいても警戒心が強く、時間をかけて信頼関係を築くタイプです。一度心開いた相手とは強い絆で結ばれるものの、そこに至るまでには、根気が必要になるでしょう。

6月27日生まれの人は新しい考えや物事を取り入れ、吸収するのが得意です。流行にも敏感で、好き嫌いにかかわらず、今流行っているものの基本的な情報は把握していることが多いでしょう。

もちろん流行を取り入れることも得意ですが、それは自分が良いと思ったものだけ。流行には振り回されません。

さらに人の長所や考え方を自分のものにするのも得意です。他人の素敵な行動や考え方に触れたら「自分もああなろう!」と前向きに努力ができます。そういった特性から、変化に強く、また自身も常に変化し続けるのが6月27日生まれの人の生き方です。

6月27日生まれの隠された性格や本質

いつも笑顔で周囲の人に優しい6月27日生まれの人ですが、自分に対しては非常に厳しい一面を持っています。一切の妥協は許しませんし、目標に向けての努力を非常にストイックに積み重ねていく人です。

そのうえ、努力を必要以上に表には出しません。そのため、6月27日生まれの人を「才能に溢れた天才」と思っている人もいるでしょう。しかしその裏には、優雅に泳ぐ白鳥が水面下で足を一生懸命動かしているように、絶え間ない努力が隠されているのです。

その原動力は、ずばり負けず嫌いの精神。負けたときの悔しさや妬ましさを表に出すことはめったにありませんが、心の中では闘争心がメラメラと燃えています。誰も気づいてはいないものの、ライバルができれば熱くなるタイプでもあります。

6月27日生まれの隠された悪い性格

場の中心になりやすい6月27日生まれの人は、ついワガママになってしまう傾向にあります。普段は人を楽しませることにフォーカスしているぶん、そのギャップが悪目立ちしてしまうでしょう。

誰しも、自分の考え方や行動に賛成してくれる人ばかりに囲まれると、知らず知らずのうちにワガママな態度を取ってしまいがち。6月27日生まれの人も、自分はそうなりやすい傾向にあると、心に留めておけると対人運は安泰です。

ワガママさが出なければ、6月27日生まれの人の良さだけが残るので、ますます魅力的に映り、多くの人から愛されていくことでしょう。

男性

6月27日生まれの男性は、明るい性格でたくさんの人を惹きつけます。チームの頼れるリーダーになる傾向が強いです。

女性

6月27日生まれの女性は社交性が高く、多くの友人に恵まれる傾向が強いです。素直で穏やかですが、実は決断力に富んだ人です。

6月27日生まれの人生・全体運勢

6月27日生まれの人は、安定した全体運の持ち主です。10代~20代にかけては特に恋愛運が安定しているうえに、金運も好調。将来を誓うパートナーとの出会いも期待できますし、家庭を持つ決断もしやすいでしょう。 

頭の回転の速さや采配の上手さで、若いころから自然とリーダーを任される場面が多くなります。鋭い発言でその場の状況をひっくり返し、革命を起こすことも可能です。次々に功績を積み重ねていく人なので、仕事での昇進も早いでしょう。

社交的で交友関係が広いため、人とのつながりから新たなチャンスを発見できます。どんなに忙しくても社交場には積極的に顔を出すよう心がけましょう。もともと持っている可能性がさらに広がり、大きな夢にますます近づいていきますよ。

やる気がある限り、いつまでもアグレッシブに動き続けられる人です。中でも40~50代にかけては地位や信頼がピークを迎えます。一見無謀に思えるような夢とも向き合えるようになるでしょう。

高みを目指し続ける分、人がなかなか経験していない躓きに足をとられてしまうこともあるかもしれません。しかし諦めない強い心があれば、いつまでも道は照らされています。

6月27日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月27日生まれのラッキーカラーは「青」です。空や海のような解放感を感じさせると同時に冷静さを補完する色である青は、6月27日生まれが発散するエネルギーを妨げることなく勤勉な姿勢をサポートしてくれます。趣味や仕事の道具に取り入れてみると効果的です。

ラッキーナンバーは、力強い成功を象徴する「3」です。

6月27日生まれの恋愛傾向

6月27日生まれの人は好きになったら一直線で、恋愛の先に結婚を見据えているタイプです。真面目で誠実なので、異性からは「一途な人」として一目置かれるでしょう。押しに少し弱い部分はありますが、好きな人がいればその人だけを見つめ、駆け引きなしのストレートなアプローチをしていきます。

6月27日生まれの人が特に惹かれやすいのは、自立心があって自分の中にブレない芯を持っている人です。また、知的好奇心を満たし合える人であれば、デートも楽しめるでしょう。現実主義でありながらロマンチストな一面も持ち合わせているので、相手が喜ぶようなサプライズを考えるのも得意です。

面倒見の良い6月27日生まれの人は、自分から甘えることが苦手です。ただし恋人には甘えた部分も見せるなど、普段とは違うギャップを見せます。いわゆるギャップ萌えを恋人に味あわせる人といえます。

6月27日生まれの落とし方

ロマンチックなシチュエーションを用意し、恋心に火をつけるきっかけを作るようにしましょう。また6月27日生まれの人のチャレンジを共に楽しむようにすると距離が縮まりやすいです。

6月27日生まれとの付き合い方

6月27日生まれの人に甘えすぎず、自立する気持ちを忘れないようにしましょう。困ったときに何でもかんでも相談していると6月27日生まれの人が疲弊してしまいます。

6月27日生まれの恋愛が上手くいく方法

相手を尊重して自分の考えやこだわりを押し付けないようにしましょう。一歩引いて客観的に見るようにすると、いつもの冷静さを取り戻せるでしょう。

6月27日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月27日生まれの人は、警戒心が強いながらも非常に愛情豊かな人です。目の前の相手から好かれるにはどうしたらいいかが手に取るようにわかるので、モテるタイプだと言えるでしょう。

恋のモテ期は比較的早い時期に訪れそうです。特に20代は若い頃は異性からのアプローチで始まる恋も多々あり、恋多き人生を歩みます。ただ、なかなか心を開くことができず、深い部分での愛を感じることはなかなかないかもしれません。

幾多の恋愛を経験したのち、20代後半あたりから本当の意味での「愛」を追求するようになる6月27日生まれの人。元々情熱的な人なので、一度好きになったら気持ちは隠しません。行動力をもって、一心に想いをぶつけていきます。

心を開いた相手には人前で見せないような甘えた姿を見せるため、相手はそのギャップにビックリしてしまうかも。しかし、それほどまでに一途だということの裏返しでもあるのですよ。

6月27日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月27日生まれの人の結婚運は、30代中盤ごろから上がってきます。やりたいことが見つかり、生活の基盤が安定したころに「家庭を持ちたい」と考えるようになるでしょう。

結婚相手は、6月27日生まれの人の行動力を理解し、応援してくれる人です。また無理に相手にリズムを合わせようとせず、自分のやりたいことをしっかり大事にできる人を選ぶでしょう。「相手のためにこれを諦めなくちゃ……」と思うことがなく、ストレスフリーな夫婦関係を築けます。

そんな6月27日生まれの人にとって、家庭は忙しい毎日を忘れ、ホッと一息つける場所。夫婦の会話が心の癒やしとなり、また明日への活力となるような温かい家族を作ろうとします。そのためなら家事も積極的に取り組みますし、育児にもめいっぱい時間をつぎ込むでしょう。

6月27日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月27日生まれの人は、結婚すると「子ども大好き、パートナー大好き」な愛情たっぷりの人に変身します。

もともと一途に愛を注ぐ人ですが、結婚後はさらに愛が大きくなります。周囲から「良いお母さん、お父さんだよね」と羨ましがられることも多いでしょう。

ただし愛が重すぎて、子離れするのが遅くなる可能性があるので要注意。特に思春期を迎えた子どもとの距離感には注意が必要です。見守るのも愛情表現のひとつだと覚えておきたいですね。

6月27日生まれの仕事の才能

6月27日生まれの人は、周囲の人や状況、世の中の動向などを察知することに長けています。ですから、変化やトレンドへの対応が求められる仕事では、その才能を存分に生かせるでしょう。

集団に溶け込むこともできるのですが、本来は個人プレイの方が得意です。協調性が求められる職場だと、ついつい人に譲ってばかりで、自分の能力を生かしきれないかもしれません。一人で行動ができる仕事を選んだ方が、ストレスフリーで活躍できるでしょう。

行動力も発想力もあるので、自分のペースで動くことができれば、どんな職種であっても大きな成果を残すことができます。集団行動が求められる職場であっても、あまり遠慮しすぎずに行動するのが吉。周囲からも評価してもらえるようになりますよ。

6月27日生まれが向いている仕事・職業

6月27日生まれの人はクレバーなので、体力よりも頭脳を使う仕事に向いています。また、自分のペースでてきぱきとタスクをこなしていきたいタイプですから、チームで動く職種より個人プレーができる方が良いでしょう。

適職は、一つのことを突き詰める研究職・開発・自営業など。さらに、独創的なアイデアセンスを活かした芸術関係も向いています。

人のために働くことにもやりがいを感じられるでしょう。たとえば、医療関係や福祉関係ならば、関わる人々を通じて、自分自身も大きく成長を遂げられます。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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