6月26日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
- 誕生石:スペサルタイト・ガーネット、ムーンストーン
- 誕生花:グロリオサ、ペンタス
6月26日生まれの性格や特徴
6月26日生まれの人は一見クールそうに見えますが、人情に厚い優しい性格をしています。人に対してあまり偏見を持たず、誰とでも分け隔てなく接することができますから、交友関係のバラエティは豊かです。
特に一度情が芽生えた人のためなら、少し無理をしてでも積極的に力を貸そうとするでしょう。見返りを求めず動くことができるため、周囲からの信頼も獲得しやすいです。知り合ってからの期間が長くなれば、「ここぞという時に頼りになる人」と絶大な信頼を受けるようになります。
6月26日生まれの人は考え方がしっかりしているため頑固に思われてしまうこともありますが、実は自由な発想のできる視野の広い人です。自由を愛しているため、他人にも寛容。人の言動に意見することはあっても、理由を説明すれば「ああ、そうなんだ」とあっさり理解する柔軟さを持ち合わせています。
ただし自由を愛するあまり、束縛されたり押し付けされたりするのは苦手。押し付けられると逆のことをやりたくなるような天邪鬼な面も持ち合わせています。
6月26日生まれの人は「狭く深く」の人間関係を築くのが得意です。仲良くなった相手とは、心から信頼しあえる親友のような関係になれるでしょう。
また、しっかり関係ができた相手には誠実に接しますし、何が合っても肯定的です。そのため、親しい相手からは「自分を理解してくれる唯一無二の存在」とまで思われることもあるでしょう。
反面、あまり気心が知れない相手には、ちょっと厳しいところも。評価が辛口になりがちなので、親しくない相手にも穏やかな目を向けられるようになれば、自分自身もストレスをためずにすむはずです。
6月26日生まれの人は、クリエイティブな才能の持ち主です。インスピレーションが鋭く想像力が豊かなので、音楽や芸術方面で才能が開花しやすいでしょう。浮かんだアイデアは積極的に外部に向けて発信をすると吉。自分のセンスを信じて磨き上げれば、嬉しいチャンスを掴むこともできます。
成功のカギを握るのは、忍耐力。6月26日生まれの人はやり始めこそ熱中しますが、やや持続力に欠ける一面があり、途中でやめてしまうことが多いです。せっかくの才能を眠らせないためにも、何事に対しても「続ける」ことを意識してみましょう。
コミュニケーション能力が高いのも6月26日生まれの人の特徴です。偏見をあまり持たず、誰とでもすぐに仲良くなることができます。
また経験豊富で常に話題に事欠かないため、老若男女問わず誰とでも楽しくコミュニケーションが取れます。旅行では観光よりも、地域の人とのかかわりを楽しむタイプ。言語が通じなくても打ち解けられる才能まで持っています。
ただ、グイグイコミュニケーションを取ろうとする積極的な一面にびっくりされることもあるでしょう。相手の人柄によってはゆっくり距離を縮める姿勢も大切です。
6月26日生まれの隠された性格や本質
寄り添い上手な愛されキャラで常に多くの人に囲まれている6月26日生まれの人ですが、内面はかなりの自信家。いつでも胸を張っていて、初めての挑戦でさえ「私ならできる!」と果敢に前へ進んでいきます。
その自信は6月26日生まれの人の自己肯定感の高さが関係しています。周りの人の言葉に惑わされることがほとんどなく、いつでも自分を大事にしており、失敗してもさほど落ち込まない6月26日生まれの人。
どんな自分もまるごと愛しているので、そもそも「自信がない、自分には無理だ……」なんて思うことはありません。いつも前向きで、失敗を恐れない姿は周囲の人に多くのエネルギーを与えます。6月26日生まれの人がいるだけで、その場の士気も上がりますよ。
6月26日生まれの隠された悪い性格
変化を好む6月26日生まれの人は、新鮮な気持ちや価値観こそが美徳だと考えているようです。周りの人間を巻き込んで、新たな取り組みを始めることもあるでしょう。積極的な行動は魅力的ですが、度が過ぎるとついていけないと感じる相手がいるかもしれません。
世の中には、6月26日生まれのようにアクティブな人もいれば、腰を据えて取り組むタイプの人もいます。誰かと一緒に行動するときは、お互いのペース配分に注目すると良いでしょう。
男性
6月26日生まれの男性は、いつもニコニコと明るい笑顔でその場を盛り上げ、たくさんの人に愛される人気リーダーとなる傾向が強いです。
女性
6月26日生まれの女性は、溢れ出る癒やしオーラでたくさんの人を惹きつけます。グループ内では明るいムードメーカーとして活躍することが多いでしょう。
6月26日生まれの人生・全体運勢
好奇心が旺盛な6月26日生まれの人は、ひとつの場所に留まらず、さまざまな場で精力的に活動する日々を送りそうです。想像力が豊かなので、ほかの人が気づかなかったような何かを生み出していく可能性もあるでしょう。
6月26日生まれの人は器用で、どんなことも平均以上にこなせるタイプ。しかしそれは単に要領が良いということではなく、努力に裏打ちされています。理想が高いぶん自分にストイックで、負けず嫌い精神も発揮。その精神で、自分が思う以上の成果をあげることもあります。
10代後半から20代にかけては、6月26日生まれの視野がぐんと広がる時期です。さまざまな分野に興味を示し、やりたいと思ったことには飛びついていくでしょう。このフットワークの軽さやチャレンジ精神は、その先の人生でも衰えることがなさそうです。
またチャレンジ数が多いので、そのチャレンジのぶんだけ人との出会いにも恵まれます。コミュニケーション能力が高いので、性別や年齢に関係なく人が集まってくるでしょう。持ちつ持たれつな関係を築ける人が、6月26日生まれの心の支えとなってくれるはずです。
6月26日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月26日生まれの人のラッキーカラーは「紫」です。「紫」には、直観・洞察力を高め、感性を豊かにする効果があります。ストレスがたまった6月26日生まれの人のリラックスタイムに取り入れると、繊細な心が静まり、癒やしに役立つでしょう。
ラッキーナンバーは「9」です。
6月26日生まれの恋愛傾向
6月26日生まれの人は恋愛面でも非常に誠実です。しかし、同時に自由でいたい人でもあるので、束縛は苦手。べったり付き合うタイプの恋愛よりも、それぞれの時間を尊重できる関係性を好みます。
好きなタイプは、自分の世界を持っている人。何かに夢中に打ち込んでいたり、独創的な視点を持っていたりする人、また自分の考え方をしっかり持っている人に惹かれやすいです。また、そういう人とは同じペース・距離感での恋愛がしやすいため、お付き合いがうまくいきます。
6月26日生まれの日の人は、人を好きになったら、自分からアプローチするタイプです。気持ちを告げるのが誠実さだと思っているため、駆け引きなどはせず、直球勝負なのが特徴的。真剣に気持ちを伝えるため、お相手の心を動かしやすく、告白は成功することが多いでしょう。
交際が始まっても、誠実さは変わりません。とても愛情深い人ですから、心からお相手を愛し、大切にするでしょう。愛情表現はここぞという時にする人ですが、普段からパートナーを特別な存在として扱うため、愛情があることはわかりやすいです。
6月26日生まれの落とし方
まっすぐな性格をした6月26日生まれの人には、直球のアプローチが効きます。真剣度の高さが伝わるように、誠実な言葉や行動を意識してみましょう。自分のセンスをアピールするのもGOODです。
6月26日生まれとの付き合い方
6月26日生まれの人は、自分が相手に注いだ愛情のぶん、相手にも同じくらいの愛情を注いでくれることを望みます。時折甘い言葉を囁くなど愛が感じられる言動をしてあげれば、ラブラブな関係を維持することができるでしょう。
6月26日生まれの恋愛が上手くいく方法
好きな人には好意を隠さず適度に示したり、悩む前に行動したりと、積極性を身につけましょう。受け身のままでは思うように恋愛が進展しないので、自分が関係を変えていくくらいの気持ちを持つのがおすすめです。
6月26日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月26日生まれの人は、「愛し愛されるために生まれた」と言っていいくらい、生涯を通じて恋愛や結婚の運気は高いです。中でも環境が変わるタイミングはモテ期といえます。
新しい集団やチームに所属し、共同で作業を進めていくうちに、6月26日生まれの人の親切心や意外な意志の強さが、周囲を魅了するでしょう。6月26日生まれの人も、一緒に過ごす中で相手が信用に足りるかじっくり見定められます。
そのため進学・就職など、人生の節目では、普段よりも積極的に心を開いてみてください。連絡先の交換や遊びの誘いにも、無理のない範囲で応じてみましょう。
また環境の変化を自ら起こすことで、モテ期はいつでも作り出せます。出会いが欲しいなら、お見合いや合コンよりも、新しいコミュニティに参加するのがオススメです。
6月26日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
20代ごろのモテ期で良いご縁に恵まれると、そのまま結婚に発展する可能性が高いでしょう。ただ、この時期を逃しても、40歳前後に再び結婚運が高まりそうです。
6月26日生まれの人の結婚相手になる可能性が高いのは、同じように芯の強さを持った人。お互いによき理解者となり、支え合うことができるでしょう。また安心感だけでなく刺激も与え合うことで、よりエネルギッシュな日々を送れるようになります。
なお、結婚願望は強くもなく、弱くもなく、交際相手との関係や仕事の状況次第と考えられます。結婚に踏み切った場合は、パートナーに深い愛情を注ぎ、温かい家庭を築くことができるでしょう。年をとっても、持ち前のユーモアで相手を笑顔にしていそうです。
6月26日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月26日生まれの人が結婚すると、たまに余裕のなさをパートナーに見せるかもしれません。家から一歩出るとストイックに仕事と向き合うため、安心できる場所では良い部分も悪い部分もさらけ出してしまうのです。
本人に悪気はなくても、悪い部分が前面に出てしまうとパートナーもペースを乱されたと感じるでしょう。任された仕事に責任を持って取り組むのは魅力ですが、パートナーへの気遣いがあってこそ、生活全体が豊かになるはずです。
6月26日生まれの仕事の才能
6月26日生まれの人はずば抜けた仕事のセンスを持っています。自分の立場をすぐに理解し、グループ全体が気持ちよく仕事を進められるよう工夫するでしょう。ユーモアセンスもあるので、組織の中の潤滑油として重宝されます。
またいざとなればリーダーとしても有能。相手の気持ちをくみ取る想像力があるため、個々の力を上手に引き出すことができるでしょう。
ただ、どちらかというとサポート役に回った方が、持っている能力を最大限生かせます。普段はサポート役に徹し、リーダー不在の時には自分が皆を率いる働き方が性に合っています。
自分に厳しい6月26日生まれの人は、仕事の完成度も非常に高いでしょう。たとえ気が向かない、頼まれ仕事であっても黙々とこなし、着実に実力を磨いていきます。
ただし、その人の良さにつけ込もうとする人間が現れるかもしれません。親切にする相手の見極めを慎重に行えば、6月26日生まれの人の仕事運はさらにアップします。
6月26日生まれが向いている仕事・職業
6月26日生まれの人には、個々の意見を尊重し、積極的に交流しながら働ける活発な職場が向いています。上下関係がそれほど厳しくなく、自由に働ける場所だとなお良いでしょう。風通しの良い職場でこそ6月26日生まれの人のひらめき力が存分に発揮されます。
また子ども好きで面倒見が良いので教育関係も向いています。スポーツや音楽などの習い事講師でも才能を発揮できるでしょう。フリーランスで働いて自分らしさを存分に追求するのもおすすめです。