6月22日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月22日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:サンストーン、ムーンストーン
  • 誕生花:スイカズラ、ガマズミ

6月22日生まれの性格や特徴

6月22日生まれの人は、明るく社交的な性格で常に輪の中心にいます。コミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐに打ち解けられる人です。おかげで人脈が広がりやすく、人との出会いから夢を切り開く糸口を見つけることもあるでしょう。

人によって態度を変えることもなく、誰に対してもフラットです。たとえ目上の人が相手だったとしても、臆せずにいつも通りの自分で接します。人の懐に入るのが上手いので、「私もあんな風になりたい」と憧れを抱いている人も少なくありません。

大人しく控えめなのも、6月22日生まれの人の特徴です。才能豊かで自分の考えもしっかり持っているのですが、自己主張は弱め。常に人より一歩後ろにいて、他人に道を譲ります。

しかし、実は個性的な特技や独特の価値観を持っているのが、6月22日生まれの人。まさに「能ある鷹は爪を隠す」といった感じで、人には見えないところで自分の能力を磨き続けています。

知的好奇心が旺盛なのも6月22日生まれの人の特徴です。気になること・知りたいことが出てきたら、自らどんどん学ぼうとする、向上心にあふれています。学び得た知識・経験を蓄積しそれを活かそうとするので、さらにレベルアップしていけます。

また、その知識や経験を自分だけのものにしようとしないのが6月22日生まれの人の長所です。悩んでいる人や困っている人にその知識や経験を分け与えるのはもちろん、自分なりの考えも伝えるのでとても頼りにされます。

ただしお喋り好きなので、話が長めになるのが難点かもしれません。時々相手の表情を観察し、理解できているようなら早めに切り上げるとさらに好感を持たれますよ。

6月22日生まれの人は、博愛主義なお人好しです。人の力になりたいと思っており、お願いごとをされるとNOと言えません。「ちょっとくらい自分が大変になっても、相手が満足するならいい」と考えるほど。

そのせいで自分がいっぱいいっぱいになってしまうこともありますが、その奉仕精神はいつか回り回って6月22日生まれの人のもとに返ってきます。

人々を平等に愛しいつも優しくサポートをする6月22日生まれの人ですが、実は自分のパーソナルスペースにぐいぐい入られるのは苦手。「親しき中にも礼儀あり」のことわざのように、一線を引いたうえで付き合い、本音を見せられるのは一握りだったりします。

聞き上手かつ話し上手なのも6月22日生まれの人の特徴です。じっくり人の話に耳を傾けることが得意で、適度な相槌をうち、的を射たアドバイスができます。話に説得力があるので、アドバイスが的確になりやすいのです。

人の話を聞くことが苦にならず、「吐き出して楽になるなら」と付き合ってあげられる優しさの持ち主です。

しかし愚痴などをあまり聞かされすぎると、自分の心のバランスが崩れてしまう可能性も。聞き上手なので多くの人が6月22日生まれの人に話を聞いてほしがるかもしれませんが、時にはやんわりとお断りした方が良いかもしれません。

6月22日生まれの隠された性格や本質

友人が多く社交的な6月22日生まれの人ですが、内向的な面も持ち合わせています。「なんでもこなせるしっかり者」ではありますが、内面は傷つきやすく繊細です。洞察力の鋭さゆえに人の気持ちに敏感になり、不安や疑いの気持ちをいだくことも。そんな内面を、自立心の強さや社交性でカバーしていると言えるでしょう。

また、自分の気持ちをストレートに言えないシャイな一面があります。情報をわかりやすく伝えることやユーモアのある会話が得意なので意外に思われますが、自分の思いを素直に伝えることには抵抗をもつという、いわば「あまのじゃく」。

節度をもった言い回しになりすぎたり、思いとは裏腹なことを言ったりするので、相手に思いが伝わらないこともあり、もどかしさを感じることもあるようです。

6月22日生まれの隠された悪い性格

変化を好む6月22日生まれの人は、新鮮な気持ちや価値観こそが美徳だと考えているようです。周りの人間を巻き込んで、新たな取り組みを始めることもあるでしょう。積極的な行動は魅力的ですが、度が過ぎるとついていけないと感じる相手がいるかもしれません。

世の中には、6月22日生まれのようにアクティブな人もいれば、腰を据えて取り組むタイプの人もいます。誰かと一緒に行動するときは、お互いのペース配分に注目すると良いでしょう。

男性

自分にストイックな天才肌。社交性もありますが、独立心と野心があり、自分を高めたい未来志向の強いタイプです。

女性

社交的で人間関係を大切にします。頭の回転が速く、空気を読み周囲に思いやりをもって接する傾向が強いでしょう。

6月22日生まれの人生・全体運勢

6月22日生まれの人は、ルールや規則に縛られず、自分らしい自由な人生を選択していきます。周囲の信頼を勝ち取るまでは少しばかり窮屈に感じるかもしれませんが、コツコツ努力を積み上げていくことで、自分らしく生きられる場所を作り上げられます。

なんでも要領を掴んでそつなくこなせる人なので、学生時代はもちろん、社会人になってからも、新しい環境や作業に戸惑う心配がありません。器用に物事をこなしていく姿に周囲も一目置いているでしょう。

そして人に物事を教えるのが上手いので、自然と教育する立場を任される機会が多いです。人当たりも良いので後輩や部下からは特に多くの信頼を集めます。仲間のサポートも得られやすいので、人と協力する術を身につけられると、とんとん拍子に上へ昇りつめられるでしょう。

興味の湧いた物事をとことん究めていく人生ですから、ほかの人が経験したことのない大きな試練や難しい問題に立ち向かうこともあるかもしれません。しかし、どっしりとした精神力と何にも流されない頑固さがあれば次々にハードルを乗り越えられます。

諦めずに進み続けることで、夢を手に入れられますよ。

6月22日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月22日生まれの人のラッキーカラーは「青」です。ファッションやインテリアに取り入れてみるのがおすすめ。青は集中力を高める効果もあるので、机周りや文房具に取り入れると飽きっぽさ防止にも繋がりますよ。

ラッキーナンバーは「6」です。

6月22日生まれの恋愛傾向

社交性があり周囲から親しまれやすい6月22日生まれの人は、恋愛での出会いも豊富です。異性から好意をもたれることも多いでしょう。ロマンチストで、理想の恋愛像を想像することが大好きです。

自分の気持ちが高まっているときは自信があり大胆に行動できますが、気持ちが何らかの事情で落ち込んでしまうと急激に自信がなくなります。相手のささいな言動にも不安な気持ちが芽生え、臆病になってしまうことも。

どのような相手にも上手く合わせることができるので、6月22日生まれの人自身が「本当はどんなタイプの人と相性がいいのか」をわかっていないことも多いでしょう。

しかし、生来持ち合わせているのは、人を信頼し頼れる素直な心です。しっかり甘えられる大人っぽい包容力のある人であれば、ありのままの自分でいられる居心地の良いお付き合いができるはずです。

6月22日生まれの人は、心を開いた相手には豊かなイマジネーション力を全開にさせます。「心ここにあらず」の状態が、デート中であっても顔をのぞかせるでしょう。そんな不思議ちゃんてきな要素が、ミステリアスな魅力ともなっています。

6月22日生まれの落とし方

興味のあることに没頭するタイプなので、まずは地道に会話する時間をつくり、印象づけることから始めると良いでしょう。

6月22日生まれとの付き合い方

6月22日生まれの人は向上心があるので、同じ目標を定めて一緒に挑戦していくと、長きにわたり良好な関係を築けます。また、恋人には甘えたりわがままを言ったりしたいタイプなので、大きな愛で包み込んであげましょう。

6月22日生まれの恋愛が上手くいく方法

恋をとても大事に考える6月22日生まれの人ですが、恋愛が最優先になりやすい点には注意が必要。趣味の時間や友達との時間など、恋愛以外の時間も充実させることを心がけると、恋愛自体も上手くいきやすくなります。

6月22日生まれの恋愛運・人生のモテ期

20代を過ぎたころから、アプローチを受ける機会が増えそうです。もともと6月22日生まれの人は、その親しみやすさから好印象を持たれることが多い人。20代以降、精神的な安定感が増すことで、さらに魅力が知れ渡るでしょう。

モテ期が到来したからといって、自慢げになることもありません。真面目な6月22日生まれの人は、いわゆる遊び人になる可能性は低いです。

また、さまざまな人からアプローチを受けると、どうしてもお断りする機会が出てくるでしょう。優しい心を持つ6月22日生まれの人は、その際に罪悪感を抱いてしまう可能性があります。

好きな気持ちがないままOKするよりも、断る勇気を持つと恋愛運はアップします。誠実さはきっと伝わっているはずですよ。そんな思いやりのある6月22日生まれの人だからこそ、多くの人から愛されるのかもしれません。

6月22日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月22日生まれの人は、たくさんの人に祝福されながら、最愛の人と幸せなゴールインをする運勢の持ち主。最高の結婚運に恵まれています。

結婚相手は明るく、笑顔がチャーミングな人。6月22日生まれの人をグイグイリードしてくれる力強さと、細かいことを気にしない豪快さを持ち合わせている人です。持ちつ持たれつの関係で過ごせる、バランスの良い夫婦となるでしょう。

また不満があればすぐに話し合うようにするなど、会話を大事にする傾向があります。夫婦間のすれ違いが起きにくく、心のつながりが強く太くなりやすいです。「なんで相談してくれなかったの?」なんて喧嘩になる心配もありません。

歳を重ねてもコミュニケーションを大事にできる、仲良し夫婦を目指せるでしょう。

6月22日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月22日生まれの人には裏表がないので、結婚前と結婚後で大きな態度の変化はありません。

生来のポジティブなエネルギーは集団生活を明るく良好に保ってくれるため、6月22日生まれの人が所属する家庭は明るい温もりに満ちたものになります。

ただし、独身時代の自由人ぶりが結婚後も変わらない点は少し心配です。パートナーや子どもとの相性によっては「全然うちにいてくれない!」と不満を感じさせてしまうこともあるので、時には家族と同じ時間を分かち合う機会を意識的に持つようにするのが大切です。

6月22日生まれの仕事の才能

6月22日生まれは愛を突き詰める職人気質と独創性に恵まれているため、熟練が必要な仕事やアーティスティックな職業に抜群の適性を持っています。自分のこだわりを最優先に追っていくタイプなので、組織に所属するよりもフリーランスの方がのびのびと活動できるでしょう。

組織人となる場合も、「オリジナルのやり方」や「こだわり」が重宝される研究職や営業職であれば実力が発揮できること間違いなし。卓越したアイデアによって、周囲があっと驚くような成果を出すことも夢ではありません。

逆に、トップダウン方式の組織や体育会系の組織など「ひたすら従う」「ひたすらこなす」ことを求められる環境では不満を溜めてしまうので、避けた方が無難でしょう。

6月22日生まれが向いている仕事・職業

誰に対しても愛情を注げる6月22日生まれの人は、医療や福祉関係の仕事に向いています。カウンセラーやソーシャルワーカーなど、悩める人から相談を受ける立場は、特に適任です。

長所や才能を見つけて伸ばすのも得意なので、教師やインストラクターにも、面白みを感じられるでしょう。

一方、人の役に立っている実感があれば、6月22日生まれの人はどんな分野でも活躍できます。就職先に迷ったときや、今の仕事を続けるべきか悩んだときは、業務の向こうに何があるのか、よく考えてみましょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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