6月15日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:アメトリン、ムーンストーン
- 誕生花:カーネーション、タチアオイ
6月15日生まれの性格や特徴
6月15日生まれの人は向上心が強く、いつも高い目標に向けて走り続けています。止めることなく成長を続け、自らをいつでも磨き上げていこうとする人です。たとえ破天荒な挑戦だったとしてもひたすら全力で、夢の実現のために努力を積み重ねます。
常に前を向いていてアグレッシブなので、熱血な人と思われやすいでしょう。その熱いやる気でチームの士気を高め、全体のモチベーションをアップさせることもできます。ただし熱すぎて周りが見えなくなりがちなので、冷静になる瞬間も作るとさらに人望を集められるでしょう。
打ち解けるまでに時間がかかる6月15日生まれの人は、一歩引いた目線からの深い洞察力で、他人の心情を感じ取っています。人見知りではありますが、困っている人を見つけると手を差し伸べる優しい心の持ち主です。
特に「人のいいところを見つける」ことに長けていて、周囲の人へ愛情や思いやりをもって接します。人のいいところを自然と周囲に伝えていくので、意図せずとも人と人とを繋ぐ、優しい架け橋のような存在になっているでしょう。
人付き合いが上手で礼儀正しいのも、6月15日生まれの人の特徴です。品の良さが行動ににじみ出ており、どんな相手にも丁寧に接することができます。部下や後輩にも威張ることがないので、自然と親しまれるでしょう。
魅力的な印象を与えられるのは、日ごろから周囲をよく観察しているから。6月15日生まれの人は、相手の行動や表情、周りの空気など、言葉以外の情報を仕入れています。いわゆる「察する」という行動が得意だからこそ、良好な人付き合いができるのです。
6月15日生まれの人は、裏表がなくとても素直で心優しい人です。他者を疑うことも陥れようと画策することもありません。お世話や嘘をつくことができないのでなんでも率直に伝えてしまうところはありますが、純粋な優しさを感じるので人間関係は円満でしょう。
さらにいつも人の気持ちを思いやり、場を盛り上げる気配りも欠かしません。6月15日生まれの人がいるからその場の雰囲気が良くなるといった印象を与えます。悩んでいる人の心に寄り添うこともできるので、相談を持ちかけられる機会も多いでしょう。
協調性があまりなく、ついつい単独行動に走ってしまいがちなのも6月15日生まれの人の特徴です。気づけば寄り道してほかのものに興味を抱いてしまったり、周りの話を聞かず目の前のことに集中してしまったりと、なかなか集団に足並みをそろえられません。
とはいえ、そんな6月15日生まれの人の自由さとマイペースさがチームの適度なスパイスになる場合も多々あります。ムードメーカーとして活躍することも可能です。自分らしさを過度に抑えようとせず、のんびりと過ごしていきましょう。
6月15日生まれの隠された性格や本質
興味の湧いたことには一人でも自由に行動していく6月15日生まれの人ですが、実は寂しがり屋な一面を持っています。一人ぼっちになることを恐れるあまり、人からの頼みを断れないなんてことも……。
しかしそれでは6月15日生まれの人の心の弱さにつけ込んで、利用しようとする人が出てくる恐れがあります。お願いを引き受けたくないと感じたならば、一人になることを恐れず丁寧にお断りすることも大切ですよ。
6月15日生まれの人は、明るさ・素直さ・高いコミュニケーション能力・行動力・積極性と数えだしたらきりがないほど魅力あふれる人です。たとえお願いを断ったとしても、孤独になるなんてことは考えられません。
6月15日生まれの人は天真爛漫さが魅力ですから、不要な恐れに心を悩まさず、明るく素直にしていれば運気も人も引き寄せていけますよ。
6月15日生まれの隠された悪い性格
6月15日生まれの人は敢えて相手への深入りを避け、時にひとりの時間を持ちたがるという性質の持ち主。それゆえドライな人であると誤解されやすく、他者との関わりが希薄になる傾向があります。
本人が孤独を厭わないたちであることに加え、特有の感受性を理解できない人からは「浮世離れした人」「不思議ちゃん」と敬遠されることがあり、周囲との相性によってはとことん没交渉な人間関係を築き上げてしまう可能性があるのです。
時には「淡白」「冷たい」と、本質と真逆の評価を下されてしまうことも。しかしそこで気に病み過ぎず、「全員に理解されなくてもいい」とある程度割り切ることで、より楽に生きられるはずです。
男性
男女を問わず積極的に話しかけていく性格の持ち主なので、多くの友人に恵まれます。自ら出会いの場を企画することもあるでしょう。
女性
明るく親しみやすい性格をしているので、異性からとてもモテやすいです。またグループの中ではリーダーシップを発揮しやすい傾向にあります。
6月15日生まれの人生・全体運勢
6月15日生まれの人の、人生の前半期はちょっぴり困難なことが起きやすいでしょう。苦しい環境に身を置くことになったり、思う道に進めなかったりなど苦労する場面もあるかもしれません。
けれども本当に困った時には、助けとなる人や場所が現れる運命を持っています。また元来器用で意志力も備わっている人なので、多少の困難があっても絶体絶命という状況にはなりにくいでしょう。
ピンチがチャンスになる、それを体感する人生を歩みそうです。困難を1つクリアするたびに価値観や生き方が定まり、この人の持つ強さがどんどん磨かれていきます。中年期、晩年期にかけて運気は上昇していくでしょう。
ですから困ったことがあった時には「なぜ自分だけが」と思わず、飛躍するチャンスだと前向きに捉えることが大切。そうすれば自分への信頼度が高まり、生きやすさがどんどんアップしていきます。
6月15日生まれの人は、若い頃は物質的な成功を大事にします。地位や持ち物など望むものをパワフルに手に入れるでしょう。中年期を過ぎると、「精神的に満たされること」「自分らしさ」にシフトチェンジしていく傾向にあります。
6月15日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月15日生まれの人のラッキーカラーは藍色、ラッキーナンバーは「7」です。藍色のハンカチやストール、手帳などを持ち歩くと、冷静沈着な一面を引き立てられます。挑戦に燃えているときでも、落ち着いて行動できるでしょう。
6月15日生まれの恋愛傾向
誰とでも打ち解けられる社交性を持ちながら、恋愛になるとシャイで受け身になる6月15日生まれの人。人当たりが良いため異性からのウケも非常によく、恋のチャンスはいくつも訪れるでしょう。
しかし、恋に恋するようなピュアな恋愛観と「結婚」に対する強いこだわりを持っています。気軽な恋愛ならできますが、将来を考えるような本気の恋に発展するまでには時間がかかる傾向にあります。
好きになった物事にのめり込む性格がそのまま恋愛にも影響しており、好きになった相手にはアプローチも積極的。自分のことを知ってもらおうと、あれこれと話しかけて二人の時間を持とうとします。
お付き合いが始まると、一途な愛を注ぐ6月15日生まれの人。甘えん坊になったりわがままになったりと、ありのままの自分を見せるようになるでしょう。
ただ、6月15日生まれの人は自由人なので、べたべたする恋愛関係は苦手。適度な距離感を保ち、お互いの好きなことをしながら愛し合いたいと考えます。
好きなタイプは、同じように向上心があり、考え方が自立している人です。一緒にいて刺激を感じられる相手に強く惹かれます。
6月15日生まれの落とし方
6月15日生まれの人を落とすには、前向きな発言を心がけましょう。人の悪口や不平不満でつながろうとするのはご法度です。
6月15日生まれとの付き合い方
6月15日生まれの人との恋愛は安定感と安心感があります。それに感謝をして、幸せを感じていれば、平和なお付き合いが長続きするでしょう。
6月15日生まれの恋愛が上手くいく方法
パートナーのことを愛しすぎると束縛しやすい面が強く出るので、敢えて仲の良い友人と遊ぶ日や趣味に没頭する日を多めに作ると吉。たまにのデートのほうが新鮮な気持ちで楽しめますし、ご縁も長続きしますよ。
6月15日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月15日生まれの恋愛運はとても勢いがあります。若いころから目立つ機会が多く、社会人になってもリーダーを任されやすい立場なので、自然と注目を浴びるのです。夢に向かって一生懸命な姿にキュンとする人も少なくありません。
モテ期は10代・20代の頃に特にピークを迎えます。異性からのアプローチがひっきりなしに訪れますよ。男性ならバレンタインに大量のチョコレートをもらって戸惑うこともあるでしょう。女性なら同時に複数の人から告白され、同性から妬まれてしまうなんてことも。
恋人ができてからも相変わらず恋愛運は高い位置をキープします。結婚後もアプローチを受けやすく、老後も恋のチャンスが巡ってきやすいです。一途なので浮気の心配はないものの、大事な人に誤解されないように気をつけましょう。
仕事と恋愛は両立できるので、どちらか一方にしか集中できない……という心配はありません。むしろ恋人の存在が仕事や夢へのやる気をさらに上げてくれるはずです。
6月15日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月15日生まれの人の結婚運は20代後半から上昇します。それまでは結婚の話はなかなか出てこないかもしれませんが、恋愛運がとても良いため、恋愛経験を積む期間だと思って、過ごしましょう。
誠実な性格であることもあり、結婚運には恵まれています。結婚相手は、独特の世界観を持った人や、特定の趣味がある人を選びそうです。自分と全く異なる世界で生きている人を選ぶと、お互いに刺激を与え合いながら、人間的な成長ができそうですよ。
子どもができると、子どもにはベストな環境を与えたいと行動をするようになります。子どもには最大の愛情を持って接する6月15日生まれの人にとって、そこは譲れないポイントです。ですから子育てに関する価値観が近い人を選んだ方が、家庭がうまくいきやすいでしょう。
6月15日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月15日生まれの人は、子どもが生まれるとユーモアな部分が一気に顔を出します。あの手この手で家族を笑わせようとするなど、お茶目な親として家庭の人気者になるはずです。笑顔あふれる家庭を築こうと奮闘します。
また、正義感の強さが結婚によってグイっと前に出てきます。ここぞというときには、家族を守るために力強い漢気を発揮するでしょう。家族から頼りにされることが多くなり、周囲には「理想の親だよね」と評価されやすい人です。
6月15日生まれの仕事の才能
6月15日生まれの人は、持ち前の社交性やコミュニケーション能力を生かせる仕事に就くと、大きな成果を挙げられます。一人で行動するよりは、集団で動くような環境がベスト。6月15日生まれの人がいれば、忙しさから緊迫しやすい職場であっても、場が明るく和やかになるでしょう。
6月15日生まれの人はさまざまなことに興味があり、新しいことも積極的に覚えていくので、移り変わりの激しい環境もストレスになりません。ひとつのことを極めることは得意ではないので、変化にある職場に身を置くのがおすすめです。
能力はあるものの、やや飽きっぽいところが仕事の面では少し心配な点。「合わない」と思うと簡単に転職を決めてしまうこともあるでしょう。ですが、もう少しその場に身を置くことで学べることもあるはずです。
6月15日生まれが向いている仕事・職業
6月15日生まれの人は、チーム一丸となって取り組む仕事でいかんなく才能を発揮できます。とりわけ、豊富な知識と斬新な切り口を活かせる、企画・開発に携わるのがおすすめ。
6月15日生まれの人がいると話し合いが活発になるので、みんなで思わぬアイデアを生みだせるはずです。
また誰に対しても平等な人ですから、教育・福祉・医療など、人をサポートする職業にも向いています。持ち前の明るさで人々に笑顔を届けることもできるでしょう。さらに芸能関係など、メディアで活躍する仕事にも適しています。