6月14日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月14日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:ターコイズ、ムーンストーン
  • 誕生花:グラジオラス、ハルシャギク

6月14日生まれの性格や特徴

6月14日生まれの人は、落ち着いた印象で、出しゃばらない大人っぽさが魅力的な人物です。第一印象ではクールでミステリアスな印象をもたれることも多いでしょう。

しかし、親しくなるとガラッと印象が変わります。本来の6月14日生まれの人は、仲間思いでおしゃべり好き、天真爛漫な性格はまるで子どものようです。そんな姿を見せるまでには少し時間がかかりますが、一度親しくなった人とは長い交流を続けて、深い関係性を作っていきます。

「世の中の役に立つこと」を重要視しているのが6月14日生まれの人の特徴です。自分の損得や出世よりも、自分の行動が誰かためになっているかどうかが、行動基準となるでしょう。物事の価値に対する判断能力が高いので、自分自身の価値にも強いこだわりをもっています。

自分は一人でなんでもこなそうとしますが、人には喜んで手を差し伸べるので、「自分に厳しく人には優しい」性格と言えるでしょう。人からの感謝や評価が6月14日生まれの人の最大のモチベーションです。

6月14日生まれの人は、非常に洞察力に長けている人です。みんなと大騒ぎしていても、「あれ?○○さん笑っているけどちょっと元気がないみたい」などと素早く気がつきます。

一方で、人の嘘やごまかしにも敏感に反応。洞察力が優れるがゆえ、相手の微妙な変化や何気ない会話から嘘やごまかしが分かってしまうのです。

それゆえ、誠意のない人とは次第に距離をとるようになります。しかし誠意をもって接してくれるお相手とは深い縁で結ばれようと努めますから、良い人間関係の中だけで生きていくことができるでしょう。

6月14日生まれの人は、優れたコミュニケーション能力の持ち主でもあります。自分の意見がハッキリしているうえに誰に対しても気さくに話しかけるので、周りの人からとても好感を持たれます。

さらにどれだけ親しくなっても「親しき中にも礼儀あり」を貫くのが6月14日生まれの人の特徴。礼節をとても大切しているため、常に相手に対して礼儀正しく振る舞います。

そのため、周りの人はもちろん、目上の人からの評判もかなり良く、何かにつけて可愛がられることが多いです。時には、相手自らが後ろ盾になろうと申し出ることも。思わぬ幸運を引き寄せるのがとても上手な人ですよ。

6月14日生まれの人は、感受性が豊かな人でもあります。直感力に優れ、観察する力にも長けているため、物事の良い側面に気づくことも多いでしょう。また良いものを取り入れて、自分なりのアレンジを加えるのも得意です。

好奇心旺盛で常に情報収集を怠らないため、今後流行るものを見極める目も確か。そのため周囲からは身近なファッションリーダーとして一目置かれていることも多いです。

ただ感性が豊かな分だけ、他人からネガティブな感情を向けられるとダメージを食らいやすいという側面も持っています。

6月14日生まれの隠された性格や本質

6月14日生まれの人は物事の中心になるのが好きです。社交的で誰とでも仲良くできるのも、グループの中心人物になりたい気持ちが影響しています。

そんな6月14日生まれの人ですから集団の先頭に立って行動したり、何かの広告塔になったりと、目立つ役割を任せられることも多いでしょう。

「出る杭は打たれる」と諺にありますが、6月14日生まれの人に関しては、目立っても周囲からの批判を受ける心配はあまりありません。6月14日生まれの人が批判を受け流し、ポジティブに捉えることができるからです。

その明るく純粋な性格は人から好感を持たれやすいため、たとえ目立っていても周囲がそれを当たり前のように受け入れてくれるでしょう。むしろ誰からも好かれるタイプですから、中心人物になるのは自然と言えます。

6月14日生まれの隠された悪い性格

6月14日生まれの人は、我慢することが得意。他人への寛容さは、さまざまなことを我慢しているからこそ発揮されるものでもあります。

しかし、我慢をしすぎてストレスがたまると、「穏やか」「クール」といった特徴が一転。他人に対して冷たい態度を取ったりすることもあるでしょう。また、抱えきれずに爆発して、一人の世界にひきこもってしまうこともありそうです。

そうなると折角の長所が台無しになってしまいます。我慢はほどほどに。我慢しすぎていると感じたら、リフレッシュを心がけましょう。

男性

6月14日生まれの男性は快活で率先して行動ができるタイプ。自分が先陣を切りつつ、グループを盛り上げて引っ張っていく力に優れています。

女性

6月14日生まれの女性は常に笑顔を絶やさない傾向にあります。苦境にあっても自分だけではなく、周囲も励まし、元気づけられる才能の持ち主です。

6月14日生まれの人生・全体運勢

好奇心・向上心ともに旺盛な6月14日生まれの人は、様々なことに挑戦していくので実り多い人生となります。独創的な発想力を駆使し、アイデアを閃かせて次々と成果を出していくでしょう。

一方、対人面ではどの人に対しても分け隔てなく接しますが、興味の湧かない人には深入りしないところがあります。多くの人に好かれるものの、6月14日生まれの人が心を許す人は少なめになりそうです。とはいえ、本心から繋がれる人と繋がるので心豊かでいられるでしょう。

負けず嫌いで人一倍努力するので、学生時代も社会人になってからも良い成績・成果を残すことができるでしょう。ただ感情の振れ幅が大きく、それが運勢にダイレクトに影響するのでいかに気持ちをフラットな状態に保てるかが鍵となりそうです。

それも関係して、独身時代よりも結婚後のほうが心も落ち着き、安定した運気を手にすることができます。人生を共にするパートナーや友人たちとの関係性を良好に保つことで運気上昇が狙えるので、常に感謝の気持ちを持ち相手に接することが大事です。

6月14日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月14日生まれの人のラッキーカラーは黄色です。元気を与えるビタミンカラーが、6月14日生まれの人の明るさをさらにアップさせてくれるでしょう。顔周りに色を取り入れると見た目の印象もパッと華やかになります。ラッキーナンバーは「8」です。

6月14日生まれの恋愛傾向

6月14日生まれの人は、明るい人柄のおかげでモテやすく、多くの異性に好意を向けられることになります。恋の相談に乗っているうちに「あなたのことが好きになっちゃったの」と告白される機会もあるでしょう。愛嬌を振りまきすぎないように注意したいところです。

普段は猪突猛進で真っすぐな人柄ですが、恋愛では奥手な一面が顔をのぞかせます。相手に嫌われないように、そして作戦が成功するようにと念入りに計画を立てて慎重にアプローチするでしょう。恋のはじまりに時間をかけすぎて、交際後にガソリン切れや蛙化現象に陥らないよう注意が必要です。

心を開いて付き合えるようになった恋人には、甘えん坊な部分がとことん顔をのぞかせます。もともと甘え上手ではありますが、恋人の前では普段言わない小さなわがままも飛び出すでしょう。面倒見がよく世話好きな人だとバランスの良い関係となるでしょう。

ただし一方的に支えてもらうよりも、手を取り合って暮らしていきたいと考えています。

好きなタイプはよく笑う明るい人。一緒に色んな挑戦や経験を積み重ね、成長していくのが理想です。

6月14日生まれの落とし方

6月14日生まれの人は、美しいもの・綺麗なものが好き。それゆえ、まずは見た目を磨きましょう。美しくなるということだけではなく、清潔感や上品さを身に着けてくださいね。さらに、話す時は楽しい話題や明るいアクションを心掛けるとより効果的です。

6月14日生まれとの付き合い方

6月14日生まれの人は「自分さえ我慢すれば丸く収まる」と思いがちです。コミュニケーションの量を増やし、本音で話せる環境を作っていくようにしましょう。そうすれば2人の関係は長続きしやすくなります。

6月14日生まれの恋愛が上手くいく方法

6月14日生まれの人が恋愛で幸せになるためには、我慢しすぎないことが大切。お相手に合わせて我慢してばかりいると、どこかで歪みが生じます。問題があると感じたら、お相手と向き合い、話し合いをしてみましょう。

6月14日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月14日生まれの人は、10〜20代にモテ期が訪れやすいです。将来を見据えてコツコツと努力する姿、そしてエネルギッシュな行動でリーダーシップを発揮する姿は、同世代よりも大人びて見えるでしょう。

それゆえに、同い年の異性だけでなく、年下からもモテやすいです。ただ、進学やキャリアアップといった人生のイベントに力を注ぐことも多いので、モテ期に気づかずチャンスを逃しがちかもしれません。

恋愛よりも優先させたいことがあるなら、それに集中するのも良いでしょう。心から大切にしたいと思える人に出会えたら、自然と恋愛モードになるはずです。目標に向かって一緒に取り組んでいる仲間など、案外近くに恋愛のパートナーがいるかもしれませんよ。

6月14日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月14日生まれの人は結婚願望が強めです。若いうちから自分なりの「幸せな結婚像」を思い描いており、恋人ができるとそれが実現できる相手かを吟味します。

しかし、一点集中型なので、仕事やプライベートにのめり込んでなかなか結婚のチャンスを掴めないことも。そうなると晩婚になる傾向が強くなります。

男女ともに、なるべく20代の間に「結婚するならこの人」と思える相手を見つけておくことが、結婚という人生のターニングポイントに上手く乗るポイントとなりますよ。

結婚相手は、自分と同様に好奇心旺盛な人です。一緒に同じものを楽しみ、わくわくできるような相手と人生を共にするでしょう。

また、常に愛情表現をするベタベタした付き合いよりも、時には親友にもなれるようなさっぱりした付き合いができる相手の方が、結婚まで進みやすいです。

6月14日生まれの人が結婚すると……豹変する?

悪いほうに変わるというよりも、結婚後は良いほうに変化しそうです。もともと6月14日生まれの人は、モテる上に好奇心が旺盛で目移りしやすいタイプ。マンネリ化すると刺激を求めがちですが、運命の相手と結婚した場合は家庭を守る人になるでしょう。

ただ、相変わらず交友関係は広いため、すれ違いが発生しないようコミュニケーションはしっかりとっておきたいところ。スケジュールを共有するとGOODです。また一緒に楽しめる趣味を見つけたり、旅行を計画したりという行動も、2人の関係に良い刺激を与えるでしょう。

6月14日生まれの仕事の才能

6月14日生まれの人は向上心があり積極的な行動力もあるので、組織の中でトップを目指すことに向いています。上昇志向が強いので、リーダー的な立場や権威のあるポジションを好むでしょう。

しかし、人から命令される環境や自分と合わない価値観の中ではストレスを溜めやすいので、特に若いうちには苦労を感じるかもしれません。

そんなときでも、ただ粘り強く耐え忍ぶのではなく、自主的に社内改革を試みたり、新天地に向けて大胆に行動することで、自分を輝かせる最適なポジションを自らの力で切り開いていけるでしょう。

独自のアイデアで事業を立ち上げる・フリーランスとして活躍することにも向いています。決断力があり、現実的な目線をもっているので、コツコツと成果を上げていけるでしょう。

6月14日生まれが向いている仕事・職業

組織の中では、総務や人事、秘書のような職種で、6月14日生まれの人の思いやりのある精神性が重宝されるでしょう。

人の心を理解できるコミュニケーション能力や洞察力から、コンサルタントや営業、プロデューサー、教職などに向いています。困っている人をサポートするカウンセラーや、弁護士、公務員などにも適性があります。

個人で成果を出す仕事よりも、お客様や一緒に働く仲間たちから感謝や評価をされる仕事の方がモチベーションが上がり、やりがいを強く感じるでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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