6月13日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月13日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:カイヤナイト、ムーンストーン
  • 誕生花:ジギタリス、ツンベルギア

6月13日生まれの性格や特徴

6月13日生まれの人は、冷静沈着で知的な立ち居振る舞いができる人です。多少のことでは動じず、落ち着いて対処することができます。そのため判断力が冴えています。その所作に憧れている人も多いでしょう。

また、落ち込んだときや疲れたときの対処法をよく心得ており、自分の機嫌は自分でとります。このように感情のコントロールが上手な6月13日生まれの人は、気分の浮き沈みで相手を振り回すことがありません。自然と周囲に安心感を与えているでしょう。

6月13日生まれの人は、逆境に強いタフさが魅力の一つです。目的を達成するためならば、多少の困難はなんのその。順風満帆よりも難しい方が乗り越えた時に達成感があることをわかっているので、情熱を持って物事に向き合っていきます。

闘争心も強いタイプゆえ、無双状態よりもライバルがいるシチュエーションの方が心が燃えるでしょう。「あの人より成功したい」という気持ちをバネに、どこまでも努力を続けることができる精神力の高い人です。

6月13日生まれの人は頭の回転が速いです。自分の持っている知識を素早く引き出すこともお手の物ですし、その場の状況を瞬時に理解して適切な行動をとれます。テンポよく、あらゆる場面で上手に立ち回れる器用さを尊敬している人も少なくありません。

また持ち前の賢さや頭の回転の速さで窮地を脱することが非常に得意です。ただし才能に溢れているので、周りから少々妬まれやすいのがネック。周囲のネガティブな意見に惑わされずに自分を貫くことが、大きな野望をつかみ取る大事なポイントです。

6月13日生まれの人は、協調性も優れています。人と争うことは苦手で、自分の意見を強引に押しつけようとはしません。また相手の考えや良いところを、さっと自分のものにできる柔軟性も持っています。

相手を自然に受け入れてしまうため、気難しい人やわがままな人も、6月13日生まれの人の前に来るとなんとなく大人しくなってしまいます。相手の頑なな心を溶かす、不思議な魅力を持った人といえるでしょう。

ただし相手の頼みを聞き入れすぎて、イエスマンになりやすい点には注意が必要。ときに自分では対処しきれない難題を安請け合いすることがあるかもしれません。

仲間意識が強く、周りが困っていたら迷わず手を差し伸べられる優しさを持っているのも、6月13日生まれの人の特徴です。苦楽を共にした友人や同僚に対しては特に力になりたいという思いが強いでしょう。義理人情に厚い人と言い換えることもできます。

そんな人付き合いを大切にする6月13日生まれの人に対し、信頼を抱く人は多くいるはずです。たとえライフスタイルの変化で疎遠になっていたとしても、心ではつながっているでしょう。信頼し合える相手がいることで、6月13日生まれの人の心はより豊かになり、安定します。

6月13日生まれの隠された性格や本質

交友関係に恵まれやすい6月13日生まれの人ですが、常に誰かと一緒の状態は避けたいと思っています。というのも、社交的な一面の裏には内向的な性格が隠れているからです。自分の心と対話する一人時間を大切にすると、感情が安定しやすいですよ。

また6月13日生まれの人は、どんな人とも打ち解けられるように見えて、初対面の人には警戒心を持っています。笑って会話を楽しんでいますが、すぐに心の内側を見せることは少ないでしょう。

内気でありながらも明るく振る舞うのは、他者に嫌われたくないという思いがあるのかもしれません。平和な人間関係を望むからこそ、人一倍、周りとの関わりに気を使っているのです。信頼できる相手だとわかれば、安心して人懐っこい一面を見せるようになります。

6月13日生まれの隠された悪い性格

視野が広く、いろいろなトレンドを柔軟に取り入れられる6月13日生まれの人。その一方で、従来の価値観や古き良き慣習には抵抗感が強い傾向にあります。なんでもかんでも刷新しようとするせいで、人間関係がギクシャクしてしまうことも……。

新しいものの誕生の土台には、これまで培ってきた長い歴史が存在します。これまでの歩みや、先人たちの知恵を理解し取り入れることで、今よりもっと洗練された物を作り上げられるようになりますよ。価値観を広く持つことが、6月13日生まれの人の才能をさらに伸ばすコツです。

また興味を持って知ろうとすることで、そこに関わってきた人々の気持ちに深く寄り添えるようになります。新しい風を吹かせたとしても、寄り添える力があれば人間関係を暖かく保てるようになるでしょう。

男性

6月13日生まれの男性は親しみやすい雰囲気を持ち、良い意味で周りの人間を巻き込んでいく傾向にあります。子どものようなピュアさが光る人です。

女性

6月13日生まれの女性は、フレッシュな話題をキャッチする力に優れています。これまでの経験値と融合させて斬新な発想を打ち出せる人です。

6月13日生まれの人生・全体運勢

6月13日生まれの人は、自らの夢をひたすらに追いかけ、常に前に進み続けるアクティブな人生を過ごします。たとえ周囲が反対しても時代が変わっても、決してあきらめることなく未来へと挑戦し続けるでしょう。コツコツ積み重ねた努力が、やがて大きな夢へと繋がります。

向上心の高さや責任感の強さは子どものころから備わっていることが多いでしょう。気になることを見つけたら学びを深めようと精力的に机に向かいますし、学級委員などを任されれば全力で責任を全うします。

進路を決める時期になると、このまま夢を追い続けるべきか、別の道を選ぶべきかを悩むようになるでしょう。大切なのは、自分が本当にしたいことはなんなのかを常に問うこと。本心に嘘をつかずに選んだ答えが、6月13日生まれの人にとってのベストアンサーです。

夢を追いかける過程で、同じ志を持った色んな仲間と知り合うようになります。自分磨きを共に頑張る仲間もできるかもしれません。いつも同じ方向を向いている仲間たちとの出会いが、不安を感じている6月13日生まれの人の心にぬくもりを与えてくれますよ。

晩年は活動的な毎日からそっと離れ、のんびりとした暮らしを楽しむようになるでしょう。そんな6月13日生まれの周りには、努力をたたえ、いつまでも見守ってくれる素敵な仲間たちがいつまでもついています。

6月13日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月13日生まれのラッキーカラーは「瑠璃色」です。濃い紫みの青である瑠璃色は、直観力を高め、繊細な心を癒やす効果があります。寝具やパジャマなどリラックスタイムに取り入れることで、6月13日生まれの人の心の疲れをほぐしてくれるでしょう。

ラッキーナンバーは「1」です。

6月13日生まれの恋愛傾向

社交性があり周囲から親しまれやすい6月13日生まれの人は、恋愛での出会いも豊富です。異性から好意をもたれることも多いでしょう。ロマンチストで、理想の恋愛像を想像することが大好きです。

自分の気持ちが高まっているときは自信があり大胆に行動できますが、気持ちが何らかの事情で落ち込んでしまうと急激に自信がなくなります。相手のささいな言動にも不安な気持ちが芽生え、臆病になってしまうことも。

どのような相手にも上手く合わせることができるので、6月13日生まれの人自身が「本当はどんなタイプの人と相性がいいのか」をわかっていないことも多いでしょう。

しかし、生来持ち合わせているのは、人を信頼し頼れる素直な心です。しっかり甘えられる大人っぽい包容力のある人であれば、ありのままの自分でいられる居心地の良いお付き合いができるはずです。

6月13日生まれの人は、心を開いた相手には豊かなイマジネーション力を全開にさせます。「心ここにあらず」の状態が、デート中であっても顔をのぞかせるでしょう。そんな不思議ちゃんてきな要素が、ミステリアスな魅力ともなっています。

6月13日生まれの落とし方

6月13日生まれの人の夢や目標を応援しつつ、語り合う時間を設けてみましょう。同じように夢に向かって努力している同志だとわかると一気に興味を持ってもらいやすく、距離が縮まりやすいです。

6月13日生まれとの付き合い方

知的で心の内面を理解し合えるような会話をたくさん交わすことで、精神的な絆が深まり、長続きする関係性となるでしょう。

6月13日生まれの恋愛が上手くいく方法

相手を優先するばかりでなく、6月13日生まれの人の要望も伝えてみましょう。お互いにとって、心地良い折衷案が生まれれば、関係はより安泰です。

6月13日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月13日生まれの人は、恋愛運にも比較的恵まれています。晩年は恋愛運がやや下降しますが、その頃にはすでに長年連れ立ったパートナーがいるでしょうから、特に心配はいりません。

特に恋愛運が盛り上がるのは、20代後半から40代半ばにかけて。運気が良い時期が長期間続くため、この期間に生涯のパートナーに巡り会う人も多いでしょう。モテ期もこの頃に訪れます。

ただ普段からそれなりにモテる人ですから、この期間以外でも恋人探しに苦労することはないでしょう。恋人が欲しいと思えば、出会いがあるという恵まれた運勢の持ち主です。

運気が良い時が続くため、少し目移りしてしまうこともあるかもしれません。パートナー選びに迷ったら、今その時のことよりも、長期的な目線でお相手とのお付き合いを想像してみると、心を決めやすいでしょう。

6月13日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月13日生まれの人は、一緒にいて居心地の良さを感じる人と結婚に発展しやすいです。洞察力に優れており、相手の感情を察知して分析しがちなので、浮き沈みの激しい相手は苦手なタイプと言えます。おおらかで包容力のある人のほうが、居心地良いと感じるでしょう。

また6月13日生まれの人は一人の時間を好みますが、繊細な心の部分を理解してくれる相手と出会えた場合には、結婚を視野に入れます。家庭という基盤ができれば、持ち前の冷静沈着さをより発揮していけるでしょう。

ただし6月13日生まれの人は仕事や趣味に没頭していることが多いので、結婚時期については遅くなる傾向にあります。40代に入って結婚願望が出てくる場合もあるため、願望がない間は自分自身のためにたっぷり時間を使うのも良いかもしれませんね。

6月13日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月13日生まれの人は結婚がきっかけで豹変するということはなさそうです。しかし、結婚後に仕事で大きなプロジェクトを任されたり、打ち込みたい趣味ができたりした際には、豹変したように感じられるかもしれません。

6月13日生まれの人は1つのことに没頭しやすいため、家庭外のことに意識が行くと、家庭のことまで気が回らなくなるところがあるのです。

パートナーに対しては優しく接するものの、一緒に過ごす時間が短くなることはありそうです。そのため、6月13日生まれの人が仕事や趣味に打ち込みたい時期には、家族からの理解と家族への配慮のバランスが重要になるでしょう。

6月13日生まれの仕事の才能

6月13日生まれの人が持っている数々の才能の中で特に傑出しているのが、心の機微を繊細に読み解く素晴らしい感受性です。人によっては第六感と呼べるほど鋭く発達していることもあり、他者を精神的に救済する職種に対して非常に高い適性を持っています。

相手と対面・じかに接することに興味がある場合は、医療関連、介護関連の仕事がおすすめです。6月13日生まれの人は対象者に心から共鳴・共感することができるため、「この苦しみは誰にも分からない」と厭世的になっている相手の心ですら的確に開かせ、回復に向かわせることができるのです。

また、感受性によって受け取ったものを表現することに興味がある場合は、芸術系の職業がおすすめ。造形芸術・音楽・演劇・執筆などあらゆる分野で素晴らしい独創性を発揮し、その道の大家となることも夢ではありません。

6月13日生まれが向いている仕事・職業

6月13日生まれの人は尽くしたいという気持ちが強く、細やかな気配りができます。カウンセラーやセラピスト、教師、介護職など人のケアをする仕事が向いているでしょう。

また秘書やマネージャーなど、組織内の調整役となる仕事もおすすめです。各々の要望を正しく吸い上げることのできる6月13日生まれの人ならではの適職といえます。

インスピレーション力に長けており、コツコツやり遂げる力も持っているため、デザインなどのクリエイティブ関連でも力を発揮できそうです。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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