6月12日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:シトリン、ムーンストーン
- 誕生花:ライラック、ユッカ
6月12日生まれの性格や特徴
6月12日生まれの人は、人のために行動できる優しい心を持っています。いわゆるお人好しと呼ばれるタイプで、損得勘定なく人に手を差し伸べることができます。穏やかで静かなように見えて、たしかな強さを持っているのです。
その人柄に惹かれる人は多く、周りにはいつも人が集まってくることでしょう。また、先入観を持たずに人と接することができる6月12日生まれの人は、少数派・多数派を問わず、目の前の人の思いに耳を傾けようとします。
6月12日生まれの人は、探求心が人一倍強いです。一度興味を持ったらとことん調べ上げ、その道を究めていきます。人の話も耳に入らないほどのめり込み、知識をどんどん深めていきます。
そのおかげで、その分野の第一人者を目指すことも可能でしょう。複数のスキルを身につけることも可能なので、器用で万能な人だと思われる場合も多いです。ただ熱中しすぎて周りが見えなくなりやすいので、たまには周囲を見渡すことも必要です。
6月12日生まれの人は礼儀正しく、凛とした姿勢で人と接することができます。常に相手に配慮しながらコミュニケーションを取るので、距離感を間違えることが少ないです。他人のプライベートな事情にも、土足で踏み込むことはありません。
またマナーを心得ている6月12日生まれの人は、職場でもプライベートでも言動がスマートです。嫌味っぽさがなく自然なため、多くの人を魅了することでしょう。同年代のなかでも、ひときわ大人っぽい雰囲気をまとっています。
感受性の鋭い6月12日生まれの人は、他人の苦しみや痛みがよく分かる人。心優しいお人柄で、「○○さん、今つらそうだな」「△△してあげたほうが良いかな」などと相手の気持ちを思いやれます。
世話好きなこともあり、相手の面倒を見ることも大好き。面倒を見た相手が成長したり前向きに行動できるようになったりすると、自分のことのように嬉しくなります。さらに人をやる気にさせるのもとても上手なので、後進の育成を任されれば活躍することができるでしょう。
6月12日生まれの人には面倒見が良いという一面もあります。後輩や部下の面倒をよく見るので慕われることも多いでしょう。誰かの助けや支えになりたいという気持ちがとても強い人です。日ごろの行いにも世話好きな部分が出ているので、自然と感謝される機会が多くなりますね。
ただし、ときどきお節介すぎるほど世話を焼くのでうんざりされてしまうことも……。他人に干渉しすぎず見守る勇気も持つと、より信頼されることが増えますよ。
6月12日生まれの隠された性格や本質
6月12日生まれの人は強い信念を持って自分らしく貫けるタイプですが、繊細な一面もあります。冷静で分析力にも優れているぶん、環境の変化や周囲の感情を敏感に感じ取りやすいのです。自分自身の感情も素早く認識して、日々対処していることでしょう。
また6月12日生まれの人は、自分の気持ちを打ち明けることが苦手な傾向にあります。周囲の目には、ブレない心でテキパキ仕事をこなす姿ばかりが映りやすいです。ただ本当は繊細なので、その裏で疲労を溜め込んでいることも……。
芯の強さと繊細さがあるからこそ、困っている誰かに手を差し伸べる勇気も持ち合わせています。口数こそ多くありませんが、心の中では周りのことを気にかけている優しいタイプと言えるでしょう。
6月12日生まれの隠された悪い性格
6月12日生まれの人には、頑固で厳格な一面があります。自分の意見を貫こうとする一途さや、自分も他人も成長するべきだという確固たる信念はけっして悪いものではありません。ただ、その気持ちが強すぎると、他人との確執が生まれやすくなります。
本来6月12日生まれの人は柔軟性にも富み、どんな性格の人ともうまくやっていけるタイプです。その長所を活かして様々な人の意見に耳を傾け、自分の考えと折り合いをつけましょう。白熱する場面でも、一歩引いて自分と相手を見ると衝突は避けられますよ。
男性
6月12日生まれの男性は、クールで頭の回転が速いです。自分が選んだ道は貫き通す芯の強さを持っています。
女性
6月12日生まれの女性は、周囲に依存せず自分の楽しみを発見する傾向にあります。どこかミステリアスな雰囲気をまとっています。
6月12日生まれの人生・全体運勢
6月12日生まれの人の若年期は、かなり華やかになりそうです。明るく朗らかな性格で多くの人に愛され、たくさんの友人に囲まれるでしょう。学校や職場など、新しい環境に行くたびに仲間が増えて、充実した毎日を送ることになりそうです。
ただし自分の思いを優先するあまり、周りの予測がつかない行動をとってしまい、周囲を振り回してしまうことも。そのためか若い頃の運気はやや波乱含みです。喜びも多いのですが、ちょっぴりつらい出来事も起こりやすいかもしれません。
けれども中年期に入ると今までの経験をバネに、どんどん運気を上昇させていくのがこのタイプ。「こうありたい」と「他人の意見を大事にする」をバランスよく両立させられるようになり、生きやすさはアップしていくでしょう。
そして晩年になると、ますます行動力に磨きがかかります。自分への信頼感もさらに高まり、生来の勘の良さを頼りに次々と新しいことにチャレンジしていくでしょう。年齢よりもずっと若々しく見えるため、ますます人気が出て、生涯を通して素敵な出会いに恵まれそうです。
6月12日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月12日生まれの人のラッキーカラーは「ターコイズブルー」です。ターコイズブルー色のものを身につけたりそばに置いたりすれば、6月12日の人の閃き力はさらにパワーアップし、アイデアが冴え渡ることでしょう。おすすめは、ターコイズ色のアクセサリーや小物など。
6月12日生まれの人のラッキーナンバーは「8」です。
6月12日生まれの恋愛傾向
6月12日生まれの人の独特な世界観と感性は、異性にとっては非常に魅力的に映ります。ですから、6月12日生まれの人はとても異性にモテる人。周囲と距離をとって付き合いがちな点が、ミステリアスにも見え、異性の好奇心をくすぐります。
そのため、内向的にもかかわらず、恋愛の機会は非常に多いでしょう。さまざまなタイプの人から好意を寄せられるため、その中から気に入った人を選んで交際に発展しそうです。
好きなタイプは自分とは違う世界観を持った人。お互いの世界観を大事にしつつ、刺激を与え合える関係に憧れています。6月12日生まれの人の才能や人柄を評価してくれる人にも弱いです。
6月12日生まれの人は異性と付き合い始めても、最初はなかなか自分を出せないかもしれません。しかし、一緒に過ごす時間を重ねるごとに、徐々に自分を見せられるようになっていきます。信頼する恋人に対しては甘えたり、尽くしたりと、可愛らしい部分を覗かせるようになるでしょう。
6月12日生まれの落とし方
6月12日生まれの人は自分のペースで物事を進めたい人です。こちらから積極的に誘ってしまうと不快感を与える可能性があるため、好意を匂わす程度にするのが成就のコツ。機が熟せば、6月12日生まれの人の方からアプローチしてきますよ。
6月12日生まれとの付き合い方
6月12日生まれの人は弱みを見せることが苦手で、つらいときほど言葉を飲み込んでしまいます。様子がいつもと違うときはそばにいる・話を聞くなどして、こまめにケアすることを心がけてください。そうすれば2人の関係は長続きしやすくなります。
6月12日生まれの恋愛が上手くいく方法
6月12日生まれの人は恋愛面で控えめすぎるところがあるため、できる範囲ではっきりと愛情表現をしてみましょう。お相手に気持ちが伝わりやすくなり、誤解やすれ違いも生じにくくなるはずです。
6月12日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月12日生まれの人の恋愛運は、若い頃に満開になります。子どもの頃から、なぜかモテるという人生を歩みそうです。ですが、絶頂が10代の頃にあり、そこから緩やかに下降していくため、運勢が良い間にチャンスを逃さないことが肝心です。
モテ期は20代半ばまで。とは言え、40代前半くらいまでは恋愛運が平均よりも高い水準ですから、30代以降もチャンスに恵まれます。お付き合いは長続きしやすく、目立ったトラブルのない幸せな恋愛ができそうです。
「この人!」という相手になかなか巡り合えない・周りが結婚ラッシュだからといって焦って出会いを求めない姿勢が、かえって恋愛運を高めます。また、恋愛以外のことに打ち込んでも、それはそれで充実した幸せな生活を送れる運気です。
6月12日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月12日生まれの人は仕事が落ち着きを見せ始める30代頃に結婚をし、穏やかに安定した家庭を築いていく運勢です。
付き合い始めから結婚を意識していることが多く、最愛の人と幸せな結婚を遂げる確率が高いです。経済的な部分や将来のライフスタイルに対する価値観もあらかじめすり合わせているので、意見の違いで揉める心配はありません。
結婚相手は経済的な価値観がしっかりしており、6月12日生まれの人と同じく穏やかな暮らしを好む人です。ほんのり遊び心があり、6月12日生まれの人の暮らしに小さな刺激を与えてくれるユニークな人と笑顔溢れる日々を送るでしょう。
結婚後は家庭と仕事を両立しようと奮闘しますが、職場の人間関係によっては上手く両立できずに悩む場合もあるかもしれません。夫婦で役割分担を決めたり、無理をせずに家庭を大事にできる方法を探したりと、話し合いをこまめにするのがコツです。
6月12日生まれの人が結婚すると……豹変する?
頼まれると断れず、誰のことでもすぐに信じてしまう6月12日生まれの人。結婚して子どもが生まれた後は、前よりも人の本質をよく観察するようになります。守るべき存在ができたからこそ、自分の人の良さで家族に迷惑をかけたくないと思うようになるでしょう。
また仕事でも「任せてください!」「なんでもやります!」が口癖かもしれませんが、結婚してからはパタリとなくなります。慎重に行動できるようになった分、失敗で足止めを食らうことが減ります。結婚によってさらに人生を順調に走り抜けられるようになる人です。
6月12日生まれの仕事の才能
目標を掲げたならば一直線にひた走る6月12日生まれの人は、一人でも充分に成功を掴み取れる才能あふれる人です。チャレンジ精神も旺盛で様々な体験をしては知識や実績を増やしていくので、どの職場でも活躍できます。
仲間と協力して物事を成し遂げていくのも得意ですし、仲間を引っ張っていく力にも長けるのでリーダーとしての素質は充分。リーダーとなれば、大いに力を発揮し仲間を成功へと導いていくことでしょう。
また6月12日生まれの人は独創的なアイデアを思いつく「閃き力」の持ち主でもあります。そのアイデアを商品やサービスといった形に落とし込むことも上手いので、独自の新しい商品やサービスを作り出すことも可能でしょう。
行動力・やり遂げる力・独創的なアイデア力・リーダーの素質など、数えだしたらキリがないほど非常に才能豊かな6月12日生まれの人。どこの職場でも大変重宝されるに違いありません。
6月12日生まれが向いている仕事・職業
6月12日生まれの人は、ハイセンスな感性を活かせる仕事に向いています。芸術や芸能関係、デザイナーやスタイリストなどの仕事はもちろん、コンサルタントやアドバイザーもおすすめ。斬新な切り口で物事を見つめられるので、ほかの人には真似できないアドバイスを送れるでしょう。
コミュニケーション能力を活かすなら、教育・福祉など人と接する機会が多い仕事も適職です。営業で人の心をつかみ、どんどん成果を挙げていくこともできるでしょう。常に高い目標を立てて追いかけるようにすると、みるみるうちに成長できますよ。