6月11日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月11日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:アイオライト、ムーンストーン
  • 誕生花:アガパンサス、ベニバナ

6月11日生まれの性格や特徴

6月11日生まれの人は、慈愛に満ちた人です。誰にでも思いやりの気持ちを持って接し、どんな時でも寄り添おうとします。面倒見もよく、どんな人にも平等に愛情を注ぐでしょう。

温かなオーラは、傍から見ても分かるほどに満ち溢れています。包容力のあるやわらかい笑顔で老若男女問わず多くの人を惹きつけますから、第一印象から相手に好かれやすいです。

他人に親切を届けることが多い分、恩返しされやすいです。優しさの連鎖が起きやすい人生を自然と送っていく人といえます。

6月11日生まれの人は、探求心が人一倍強いです。一度興味を持ったらとことん調べ上げ、その道を究めていきます。人の話も耳に入らないほどのめり込み、知識をどんどん深めていきます。

そのおかげで、その分野の第一人者を目指すことも可能でしょう。複数のスキルを身につけることも可能なので、器用で万能な人だと思われる場合も多いです。ただ熱中しすぎて周りが見えなくなりやすいので、たまには周囲を見渡すことも必要です。

6月11日生まれの人は、与えられた責任や義務をしっかりこなす真面目な人です。そのため、どんな役回りになったとしても、その役割を貫徹することができるでしょう。頼めば期待していた以上の結果を返すため、一緒に作業や仕事をする相手からの信頼は厚いはずです。

ただし責任感が強すぎて、無理をして物事をこなそうとするような面もあります。それが続くとストレスでつらくなってしまうため、無理をしていることに自覚したら周囲に助けを求めるようにすると、中途半端に終わってしまって不本意になる……なんてこともなくなるでしょう。

6月11日生まれの人はとても誠実です。真面目で曲がったことが嫌いなため、何事にも真摯に向き合おうとします。それは人付き合いでも同様です。博愛主義的な面があり、どんな人に対しても分け隔てなく優しく接する人情家です。

どのような事柄にでも真正面からぶつかっていこうとするので、時には敵対心を招く場合もあるでしょう。ですが、本来は他人を味方に付けやすいタイプです。深く付き合えば付き合うほど、6月11日生まれの人の良心的な性格を理解する人が多くなります。

誠実で真面目な6月11日生まれの人ですから、もちろんモラリストでもあるのですが、非常に自由人な一面も持ち合わせています。社会のモラルの範囲内で周囲の人に大きな迷惑をかけないなら、自由でいたいと思っているでしょう。

自由な発想力を持ち、思いついたことをすぐ行動に移すその姿は、時には周りに突拍子に思われることもあるかもしれません。しかし誰の迷惑にもなっていないなら、どう思われたとしても自分の自由を突き通せるのは、6月11日生まれの人の強みです。

6月11日生まれの隠された性格や本質

6月11日生まれの人は、自他に対して素晴らしく正直です。「やりたいことをやる」「やりたくないことはやらない」という態度が一貫しており、一度「やる」と決めたことであれば脇目もふらず真摯に取り組みます。

目標達成に必要な努力を厭わない勤勉な性質の持ち主でもあり、他の人が音を上げてしまうような地道な積み重ねもまじめにこなします。

6月11日生まれの世界観においては、目標への努力は「やりたいこと」の一部。苦労を苦労と思わない精神力と活力を一心に目標につぎ込むため、非常に「成功しやすい人」と言えるでしょう。

一点集中のパワフルなスタンスのおかげで心に隙が生まれにくく、「本当にできるかな?」といったようなネガティブ思考に惑わされることもありません。恒星さながらの強烈なエネルギーを最大限有効に活用できる……これが6月11日生まれの本質であり、一番の才能なのです。

6月11日生まれの隠された悪い性格

6月11日生まれの人は、頼まれたらNOとは言えない優しすぎる一面があります。ついつい色んなお願いを聞いてしまい、キャパシティオーバーしてしまうことも……。また良かれと思ってあれこれやっても、結局損をしてしまう場合があります。

八方美人と思われたり、人の良さに付け込まれたりしてしまうこともあるので、断る勇気を持つようにしましょう。

頼りにできる仲間たちに恵まれますから、限界を迎える前に甘える癖をつけるのがおすすめです。いつも助けてくれる6月11日生まれの人に恩返しをしたいと、うずうずしている人はたくさんいますよ!

男性

6月11日生まれの男性は、エネルギッシュに目標に邁進する人生の冒険者。ハイリスクな場所にも先陣を切って飛び込んでいく勇敢な後ろ姿が、周囲の人を奮い立たせます。

女性

6月11日生まれの女性は、朗らかな笑顔が特徴のパワフルガール。どんなことにも気後れせずに取り組む勇気と明るいエネルギーがとても魅力的なタイプです。

6月11日生まれの人生・全体運勢

6月11日生まれの人は、遊びでも仕事でも多くの仲間に囲まれる充実した人生となります。

人の輪の中心的人物になりやすく、みんなを引っ張る力・まとめる力に長けるので、仕事ではリーダーとして早くから活躍するでしょう。

若い頃はつらいなと感じることもあるかもしれませんが、その時代に築いた人間関係や実績は中年以降に大きく活きてきます。我慢強く取り組むことで、持ち前の強運と相まって大きな成功を掴むことができるでしょう。

一方、恋愛面においてはシャイな一面が顔を出し、なかなか交際には発展しにくいです。しかし両想いとなれば一途にお相手だけを愛すのでそのままゴールインすることも多いです。結婚後は、良き夫・妻として役割をきちんと果たすので安定した結婚生活を送れるでしょう。

6月11日生まれの人は生まれながらにして強運を持っているので、大きなトラブルに遭うことなく順調な人生を歩みやすいです。さらにパートナーをはじめ、周りの人達とのご縁を大切にしていけば、もっと良い運気の流れに乗っていけるでしょう。

6月11日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月11日生まれのラッキーカラーは橙色、ラッキーナンバーは「1」です。キーケースや財布、アクセサリーなどに橙色を取り入れると、より親しみやすい雰囲気をまとえます。心を落ち着かせたいときは、橙色に緑色を差し色で取り入れてみましょう。

6月11日生まれの恋愛傾向

6月11日生まれの人は好きな人に尽くす傾向が強いです。無償の愛で相手を包み込み、とことん大切にしようとします。恋人が笑ってくれるように、毎日楽しく過ごせるようにとさまざまな工夫を凝らすでしょう。

好きなタイプは明るく、自分と同じように楽しいことが好きな人。さまざまな挑戦を一緒に楽しめたらと思っているので、怖いもの知らずでアグレッシブな人に惹かれます。常にせわしなく動き回っている6月11日生まれの人を優しく支える力強さもあると、なお良いでしょう。

そんな6月11日生まれの人は、相手を深く知る前に「合う・合わない」を判断してしまいがち。直感だけを信じすぎると相手の奥にある良さに気づけなくなってしまいますし、勢いで恋をしてしまい失敗することも。恋のはじまりには時間をかけるようにしましょう。

恋人に心を開いてからも明るく優しい性格は変わりません。むしろ末永く一緒に過ごす未来を想像し、ますます大きな愛を送るようになるでしょう。好きな相手には甘すぎる傾向にもある人です。

6月11日生まれの落とし方

6月11日生まれの人は人の動向に敏感なため、駆け引きにはすぐ気づきます。ですから策士は少々苦手。駆け引きをするよりストレートにアプローチした方が、想いが実りやすいですよ。

6月11日生まれとの付き合い方

寂しがりやですが、それを言葉に出すのは苦手です。ひんぱんに連絡を取ったり、気にかけたりして、こまめに愛情表現を行うとGOOD。またスキンシップに安心感を覚えるタイプなので、ハグや手をつなぐなどの肌を触れ合わせる行為も効果的です。

6月11日生まれの恋愛が上手くいく方法

自分色に染めるのではなく、相手の考えや気持ちにも寄り添うことで、信頼感のある関係を長続きさせることができるでしょう。

6月11日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月11日生まれの人の恋愛運は、10代後半から上昇し30代前半でピークを迎えます。恋愛運は好調ですが、特に女性は仕事に没頭して恋愛が二の次になる傾向があります。

控えめで落ち着いた雰囲気がミステリアスな魅力である6月11日生まれの人は、異性から心を寄せられることも多いでしょう。特に30代前半までは、その気にさえなれば恋人に困ることはなさそうです。

しかし、好きになった相手に自分からアピールしてお付き合いを始めた恋愛のほうが、6月11日生まれの人にとっては本気の恋愛と言えるでしょう。理想の相手に出会えないと嘆くのではなく、自分から出会いのチャンスをつかみにいくなど、自らの行動が恋愛運をアップさせるカギとなります。

6月11日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月11日生まれの人はかなりモテるので、結婚運はなかなか良好です。結婚相手としておすすめなのは、本人と同じように聡明で推進力のあるタイプや、逆にサポートを得意とする控えめなタイプ。

前者は才あるもの同士でお互いにフォローし合えるカップリングに、後者はバリバリと活躍する6月11日生まれの人を相手が支える「内助の功」的なカップリングになります。それぞれのアプローチで、二人三脚の協力関係が築けるでしょう。

逆に、重要な決断に時間をかける長考タイプとはあまり折り合いがよくありません。6月11日生まれはスピード感のあるタイプなので話し合ってもリズムが合いにくく、お互いに不満を抱きやすい相性になります。

6月11日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月11日生まれの人は愛情深く、世話好きです。その一方で自分に厳しいところがあり、パートナーにも同じレベルを求めてしまうところがあります。そのため結婚後は、家族に対してちょっぴり口うるさくなってしまうかもしれません。

それゆえ1つのことに集中しすぎず、家庭・仕事・趣味の全てを大切にするくらいの気持ちを持っていた方が、かえって家族間の絆は深まりそうです。線を引く部分は引き、相手の問題にあまり踏み込まないように意識すると結婚運はさらにアップするでしょう。

6月11日生まれの仕事の才能

6月11日生まれの人は頭の回転が速く仕事の飲み込みも早いので、どんな仕事でもすぐに即戦力になれます。経験のないことでも怯むことなく挑戦していける人ですから、既存の仕事だけでなく、新しい仕事も次々とこなしていくでしょう。

また6月11日生まれの人は洞察力に優れるので、相手の長所や短所なども素早く見抜けます。面倒見も良いので、上役となれば部下の苦手な部分をサポートしながら得意な部分を上手に伸ばしていくでしょう。

トップの補佐はもちろん、戦略などを練る際にも大いに活躍できる人です。適材適所の人材配置もできるとあって、いつの間にか周りから一目置かれる存在になっていたなんてこともありそうです。

6月11日生まれが向いている仕事・職業

6月11日生まれの人が向いている仕事は、教師や学芸員、デザイナーなどです。

周りを良く見ている上、一人ひとりの個性を受け止められる6月11日生まれの人は、教育関連の仕事にピッタリ。温厚な性格で、周囲に安心感を与えられるでしょう。

また6月11日生まれの人は、強い好奇心の持ち主です。物事を探究したり、新しいことを生み出したりといったことも得意なはず。そのため、学芸員やデザイナーなどの職業でも力を発揮できるでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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