6月10日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:サンストーン、ムーンストーン
- 誕生花:アカンサス、ラナンキュラス
6月10日生まれの性格や特徴
6月10日生まれの人は感受性が強く、周囲の変化にいち早く気づくことができます。言葉や表情だけでなく、その場の空気も大切な情報としてキャッチしているはずです。常に察して行動するため、周囲は気遣いのできる人という印象を持っているでしょう。
また感受性が豊かなぶん、目の前にいる相手の気持ちに影響を受けやすいです。相手の痛みや悲しみ、うれしさ、楽しさなど、さまざまな気持ちに自然と共感しています。この特性を理解して人付き合いすると、自分らしさも保ちやすくなるでしょう。
正義感もあふれ、困っている人を放っておけない6月10日生まれの人。ほかの人が見て見ぬふりをする場面でも、躊躇なく手を差し伸べられます。損得勘定なしに行動する姿は、まさにヒーロー。多くの人にとって、憧れの存在です。
6月10日生まれの人は他人のために行動できるぶん、頼み事をされると二つ返事で受け入れることが多いです。余裕がないときでも引き受ける傾向があるので、負担がかかりすぎないよう自分を労わってあげることも大切でしょう。
6月10日生まれの人は人当たりがよく、協調性も抜群です。どちらかと言うと控えめな性格ですが、人づきあいには前向きで、誰とでも和やかに交流できます。周囲に合わせるのが得意なため、6月10日生まれの人とは付き合いやすいと感じる人は多いでしょう。
とは言え、誰とでも深く仲良くするというわけではなく、付き合う相手は選んでいます。一人でいるより集団の中にいるのを好みますが、周囲にいる人たちはみんな気が合う仲間たち……という理想的な人間関係が築けるタイプです。
6月10日生まれの人は、情報の取捨選択が得意です。独自の判断基準で情報を素早く選び抜き、自分に落とし込みます。そして、その情報がわかりやすく価値あるものになるように、自分で再構築してから周囲に提供するので、周囲の人からは頼りにされる存在となっています。
その判断能力と独自の発想力で、アイデアを形にするという非凡な才能も秘めています。その能力を自由な環境で発揮したいと考えているので、誰かに指示をされたり、型にはめられたりすることを嫌うでしょう。
6月10日生まれの人は、とてもまっすぐで裏表がない人です。物事の弱点をさっと掴み、それをストレートに伝えます。自身が嘘をつくことが嫌いなうえ、人の嘘を見抜く能力もピカイチなので、トラブルに巻き込まれることは少ないでしょう。
ただ、人の隠しておきたい真実についてズバッと確信をつき、傷つけてしまうこともしばしば。6月10日生まれの人に悪意はありませんが、「ハッキリモノを言いすぎて怖い」と思われることもあります。
6月10日生まれの隠された性格や本質
6月10日生まれの人は、凝り固まった価値観にとらわれることを嫌います。納得いかないことを命じられたり、効率の悪い慣習に従うよう指示されたりするときは、相手がどのような立場の人であっても臆することなく堂々と意見を述べるでしょう。
理想実現のための効率の良い方法を考えることが得意ですので、自分のアイデアが組織や周囲の人たちの役に立つことに大きな喜びを感じています。指示されたやり方をそのまま受け入れるのは、組織やみんなにとってプラスにならない、と思ったら、黙って従うことができなくなる性分なのです。
人と対立することもしばしばありますが、全体にとってプラスになることを目指していく、という高い志を持つがゆえのこと。周囲からは正義感のある誠実な人物と見られているでしょう。
6月10日生まれの隠された悪い性格
和を乱さないよう気を使う6月10日生まれの人は、自己主張の激しい人に対して心を閉ざしがちです。規則やルールを守らない人も、自分にとっての敵とみなすでしょう。敵に対しては、味方に向けるような温かな目も行動もありません。
それだけ、チームワークを大切にしたい、決めたことを守りたいという思いが強いのでしょう。シャットアウトした相手の話にはなかなか耳を貸さず、感情的になることもあります。いつもの穏やかな表情を意識すれば、関係が好転する場合もあるかもしれませんよ。
男性
特に男性の場合、仕事や学問的なことなど、難しい話をすることを好む傾向があります。穏やかで人当たりよく接するので人間関係は広く良好です。
女性
特に女性の場合、独自の価値観や美的センスが光り、個性的な存在感をもつ傾向があります。アクティブでパワフルな印象ですが、世話好きな一面もあります。
6月10日生まれの人生・全体運勢
6月10日生まれの人の運勢は、晩年にやや落ち込む時があるものの、全体的にはとても落ち着いています。運気が乱れることが少ないため、自分がやりたいと思ったことを、成し遂げやすい運勢の持ち主と言えるでしょう。
晩年の運気の下降期には、人生の土台を作り上げているでしょうから、それほど心配はいりません。その時期を難なく乗り越えるためには、若い頃から自分の理想の将来像を現実にするために、コツコツと努力を積み重ねることがカギとなります。そうすれば、運気が下降していることに気づかないまま、その時期をやり過ごせます。
一般的な見方だと無理だと思われそうなことも、しっかり形にしていける力と運があるため、人とは違う独特な人生を歩むことになりそうです。たとえば、世界を旅しながら生活をする、複数の企業を経営する……、そういったことも実現できるのが6月10日生まれの人です。
周囲の意見に惑わされることなく、自分の送りたい人生を歩み続けることが、6月10日生まれの人の幸せにつながります。
6月10日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月10日生まれの人のラッキーカラーは青、ラッキーナンバーは「3」です。ブルーの手帳や筆記用具を持ち歩くと、心が落ち着きやすいですよ。ストールや帽子などのファッションアイテムに青色を取り入れた場合、6月10日生まれの人の誠実さが引き立ちそうです。
6月10日生まれの恋愛傾向
6月10日生まれの人の恋愛は、スローペースで始まることが多いです。恋愛に対する理想像が確立していますので、理想の恋愛が叶う相手なのかどうかを、持ち前の洞察力で時間をかけて見極めます。
お眼鏡にかなう相手にはなかなか出会えないかもしれませんが、一旦心に火がつくと、気持ちがどんどん高まって急速に関係性が発展するでしょう。
また、異性から好意を寄せられて、恋愛に発展するケースが多そうです。しかし、理想の恋愛像と合わないと感じたら、遊びの関係と割り切って楽しめる一面も持っています。
6月10日生まれの人の好きなタイプは、穏やかで知的でありながら素直に感謝や愛情を伝えてくれる人。守ってあげたくなる人に心惹かれる傾向があります。
お付き合いが始まると、パートナーの幸せが自分の幸せと言えるくらい、惜しみなく愛情を注ぎます。外面はクールな6月10日生まれの人ですが、心を開くと感情表現豊かにコミュニケーションを取るでしょう。
6月10日生まれの落とし方
自尊心の高い6月10日生まれの人を落としたいなら、プライドを上手にくすぐりましょう。長所をさり気なくたくさん褒めてあげてくださいね。
6月10日生まれとの付き合い方
6月10日生まれの人は向上心が強いため、恋愛だけに偏る生活だとゆくゆく不満が出てきます。仕事や趣味の中で互いに充実できる時間を持ち、恋愛以外の面でも成長できる形を取りましょう。
6月10日生まれの恋愛が上手くいく方法
6月10日生まれの人が恋愛で成功するためには、わかりやすいアプローチをするようにしましょう。特別感を出すなど、自分からアクションを取ることを忘れずに。
6月10日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月10日生まれの人は、「愛し愛されるために生まれた」と言っていいくらい、生涯を通じて恋愛や結婚の運気は高いです。中でも環境が変わるタイミングはモテ期といえます。
新しい集団やチームに所属し、共同で作業を進めていくうちに、6月10日生まれの人の親切心や意外な意志の強さが、周囲を魅了するでしょう。6月10日生まれの人も、一緒に過ごす中で相手が信用に足りるかじっくり見定められます。
そのため進学・就職など、人生の節目では、普段よりも積極的に心を開いてみてください。連絡先の交換や遊びの誘いにも、無理のない範囲で応じてみましょう。
また環境の変化を自ら起こすことで、モテ期はいつでも作り出せます。出会いが欲しいなら、お見合いや合コンよりも、新しいコミュニティに参加するのがオススメです。
6月10日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月10日生まれの人は、慎重な結婚観を持つ傾向があります。仕事や生活に余裕が持てたとき、相手との将来を具体的にイメージできたときなど、自分の中で結婚に踏み切る基準を持っているでしょう。
一時の感情だけで行動することが少ないので、6月10日生まれの人の結婚時期は遅くなる可能性が考えられます。長い交際を経て結婚というケースも、少なくないでしょう。交際相手を大切に思うからこそ、慎重になるのかもしれませんね。
そんな6月10日生まれの人が結婚相手に選ぶのは、おおらかで包容力のある人です。誠実さも加わると、6月10日生まれの人はより安心感を持って将来像をイメージできるでしょう。チャレンジ精神あふれる6月10日生まれの人にとって、結婚相手は活力の源となるはずです。
6月10日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月10日生まれの人は結婚しても、お付き合いしていた頃とそれほど変化がありません。変化があったとしても、家族になることで、もう少しリラックスした顔をパートナーに見せるようになるくらいでしょう。
また、怒ったり不満を持ったりという面も、結婚後の方がより素直に表現できるようになります。表現の仕方は柔らかいので、それが原因で家庭の雰囲気が悪くなることはありません。パートナーには「そんな一面もあるんだな」と好意的に受け止めてもらえそうです。
6月10日生まれの仕事の才能
コミュニケーション能力に優れる6月10日生まれの人は、どの職場でもすんなりと順応できる素直で明るいお人柄です。組織内に所属すれば、ムードメーカーとして活躍しとても重宝がられるでしょう。
同じ作業を繰り返すようなルーチンワークや地味な作業は向いていませんが、変化や刺激を伴う仕事であればその場その場に応じて閃き力を発揮して、柔軟に対応していけます。特にピンチ時の閃き力は神がかっているので、難題にぶつかった時ほど頼りにされることでしょう。
また、6月10日生まれの人は流行にも敏感です。時代の流れを読み解く力にも長けているので、その才能とアイデア力を組み合わせれば、次世代のトレンドを生み出すことも可能でしょう。
6月10日生まれが向いている仕事・職業
6月10日生まれの人はよく気がつき、人のために動ける人ですから、秘書や営業アシスタントといった仕事が向いています。また、教員や講師、カウンセラーやコンサルタントといった仕事も適職です。
集中力の高さを生かして、IT系のお仕事に就くのも良いでしょう。その場合は、ずっと一人でパソコンと向き合っているよりは、営業もこなせるポジションだと、より輝けそうです。
どんな仕事を選ぶにしても、人をサポートできるポジションにいれば、求められている以上のことをこなせますよ。