6月3日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:シトリン、ムーンストーン
- 誕生花:アジサイ、スイカズラ
6月3日生まれの性格や特徴
6月3日生まれの人は、社交的で誰とでもすぐに打ち解けられるという特徴を持っています。コミュニケーション力に優れているため、初対面の人とでも気さくに楽しく交流ができるでしょう。
人と話すことが好きで、相手に合わせた話し方ができるので、どんなタイプの人とも打ち解けられます。人との距離感も絶妙で、相手に不快な思いをさせないのも6月3日生まれの人の特技です。相手がたとえ内向的な人であっても、不思議とすぐに仲良くなれるでしょう。
6月3日生まれの人は、一人で過ごす時間を大切にしています。自分だけの世界に浸れる時間をつくることで、心を解放させているのです。
そのため、気を許す人を除いて、他人と必要以上に深く関わることはありません。一定の距離を保つので、人間関係のいざこざに巻き込まれるといったことも少ないでしょう。場合によっては、付き合いが悪いと捉えられることもありますが、多くの人が6月3日生まれの人のことを「ブレない人」と前向きに理解しています。
6月3日生まれの人は、冷静な判断力の持ち主でもあります。頭の回転が速く、どう決断すれば良い方向へ傾くのかを素早く分析できるでしょう。そんな頭脳明晰な6月3日生まれの人に対し、頼もしいという印象を抱く人は多いはずです。
この才能が評価されて、リーダーポジションを任されることもあるでしょう。普段から周囲の状況を冷静に捉えているので、一人ひとりの力や個性に合った接し方ができるはずです。6月3日生まれの人がまとめ役になることで、仲間は安心して力を発揮できます。
6月3日生まれの人は、慧眼の持ち主。根も葉もない噂はスルーして、自分にとって大切な情報だけを選択できます。群れになって生産性のない話をするのは苦手な一方で、メリットがあると感じた話には強い関心を示します。
すなわち、その話に価値があるかを素早く判断し、意味のない情報をシャットアウトできるのです。そのため、人の感情に振り回されることが少ないです。
6月3日生まれの人には、天性の社交術が備わっています。自分から積極的に様々な人に話し掛けていけるタイプですし、また、何もしなくても他人に慕われやすい人です。本人にその気があれば、グループのリーダーとしての役割も精力的に果たせるでしょう。
でも、本人的には「賑やかし」の立ち位置でいるのが気楽に過ごせるかもしれません。愛嬌もあるので、ムードメーカーとしての存在感もバッチリ!陰になり日なたになって、他人を見守り、手を貸してあげる。そしてそれが巡り巡って6月3日生まれの人のもとに返ってくる。そんな幸せの連鎖を生み出せる人です。
6月3日生まれの隠された性格や本質
活力があって明るい雰囲気を持つ一方で、実は繊細な一面も持っています。相手からどう見られているのかが気になり、自信が持てずにいることもあるでしょう。
6月3日生まれの人は、周囲に明るいイメージを持たれやすいです。周りから見た自分と、6月3日生まれの人自身が思う自分の姿とのギャップに、葛藤することも……。しかし、その繊細な部分があるからこそ、6月3日生まれの人は他者の繊細な一面を理解できます。
また、相手からどう見られているのかを想像するからこそ、その場に応じた礼儀正しい立ち居振る舞いができるのでしょう。どんな姿の自分も肯定的に受け止められると、だんだんと自信も湧いてくるはずです。
6月3日生まれの隠された悪い性格
6月3日生まれの人には少々飽きっぽい部分があります。いろいろなものに興味を持って手を付けてみるものの、中途半端で終わってしまうなんてことがしょっちゅうあります。
たとえばせっかく始めた筋トレが3日くらいしか続かなかったとか、手作りキットを買ってみたけどパッケージをあけずに終わった……なんて経験も少なくないはずです。
しかし、いろんなことにチャレンジするおかげで多趣味ですし知識と経験は人一倍あります。話題も多く、さまざまな人と話を合わせられます。
飽きっぽさがネガティブに見える場面もありますが、「色んな知識を得る最適な方法」と考えれば大きな強みになるでしょう。
男性
6月3日生まれの男性は、独特な世界観で周囲を魅了します。目の前の相手が笑顔になることがうれしく、張り切って場を和ませようとする傾向があります。
女性
6月3日生まれの女性は、人付き合いが上手で打ち解けるのが早いです。リーダーに抜擢されることもありますが、どちらかというと縁の下の力持ちでサポートする方が好きな人が多いでしょう。
6月3日生まれの人生・全体運勢
6月3日生まれの人は強運の持ち主で、どれだけ大きなピンチがあっても仲間の支えや自らの努力で乗り越えていけます。成長していくにつれてさまざまな試練を目の当たりにするかもしれませんが、6月3日生まれの人なら確実に乗り越えられるでしょう。
センスの良さは子どものころから発揮され、あらゆる場面で周囲の注目を集めます。たとえばコンクールで名誉ある賞に輝いたり、発表会ではとびきり重要な役をもらえたり、目立つ機会がたくさんあるでしょう。そうした経験が6月3日生まれの人のセンスをさらに磨きあげていくのです。
好奇心が旺盛なので、他の人が足を踏み入れたことのない場所にも積極的に挑戦していきますよ。恐れずに前へ進む力が、6月3日生まれの人の総合運を飛躍的に上昇させます。休みない人生を送る傾向にあるので、意識して休息をとるのが大切です。
社交的な性格のおかげで多くの友人や仲間に恵まれます。優しい性格で慕われることも多く、広く深い付き合いが実現できるのも6月3日生まれの人の特徴です。晩年はともに戦ってきた仲間たちとともに、賑やかで楽しい時間を過ごすことになりますよ。
6月3日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月3日生まれの人のラッキーカラーは「ターコイズブルー」です。ターコイズブルー色のものを身につけたりそばに置いたりすれば、6月3日の人の閃き力はさらにパワーアップし、アイデアが冴え渡ることでしょう。おすすめは、ターコイズ色のアクセサリーや小物など。
6月3日生まれの人のラッキーナンバーは「8」です。
6月3日生まれの恋愛傾向
6月3日生まれの人は好きになったら一直線で、恋愛の先に結婚を見据えているタイプです。真面目で誠実なので、異性からは「一途な人」として一目置かれるでしょう。押しに少し弱い部分はありますが、好きな人がいればその人だけを見つめ、駆け引きなしのストレートなアプローチをしていきます。
6月3日生まれの人が特に惹かれやすいのは、自立心があって自分の中にブレない芯を持っている人です。また、知的好奇心を満たし合える人であれば、デートも楽しめるでしょう。現実主義でありながらロマンチストな一面も持ち合わせているので、相手が喜ぶようなサプライズを考えるのも得意です。
面倒見の良い6月3日生まれの人は、自分から甘えることが苦手です。ただし恋人には甘えた部分も見せるなど、普段とは違うギャップを見せます。いわゆるギャップ萌えを恋人に味あわせる人といえます。
6月3日生まれの落とし方
ロマンチックなシチュエーションを用意し、恋心に火をつけるきっかけを作るようにしましょう。また6月3日生まれの人のチャレンジを共に楽しむようにすると距離が縮まりやすいです。
6月3日生まれとの付き合い方
一人でゆっくり過ごす時間も大切にしたいタイプです。程よい距離を意識すると、お互いに依存する可能性が低いでしょう。
6月3日生まれの恋愛が上手くいく方法
6月3日生まれの人はのめり込みやすく、相手に合わせた恋愛をしがちです。それでは本来の魅力が隠れてしまいますから、適度な距離感を持つようにしましょう。そして、意見はその都度きちんと伝え、対等な立場で向き合うことが大切です。
6月3日生まれの恋愛運・人生のモテ期
誰とでも気さくに話す6月3日生まれの人は、多くの人と出会う機会に恵まれるので、恋愛の出会いのチャンスは人よりも多めです。しかし若い頃は照れくささから自分を上手く出すことができなかったり、理想が高すぎたりと思うように恋愛を楽しめない傾向にあります。
しかしそんな6月3日生まれの人も20代半ばあたりから恋愛運がググッと上がりモテ期に突入していくため、恋愛のチャンスが激増します。この頃から6月3日生まれの人の魅力もいっそう増し、異性のほうからコンタクトを取ろうとしてくる予感です。
急に色々な人からアプローチされれば困惑してしまいそうですが、冷静な判断がくだせる6月3日生まれの人ですから、しっかりと自分に合う人を選ぶことができるでしょう。
6月3日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月3日生まれの人は、恋人ができると、お付き合いの長さに関わらず頭の中には「結婚」という言葉がよぎっているようなところがあります。守りたいものや守りたい存在がいるとやる気が漲るタイプなので、早婚も向いているでしょう。
ただ、高まる愛に従って勢い任せで結婚をするのはNGです。後々、価値観の違いが大きくなって仲たがいに発展する恐れもありますから、段階を踏みながらゆっくりゴールインを目指すと吉ですよ。
落ち着いて結婚に向き合えるようになるのは、30代前後です。結婚か仕事かで選択を迫られる場面もありそうですが、「この人と幸せになりたい」と感じたらその直感に従うと良い結果を生みます。
結婚相手は、価値観が似ていてお互いを尊重しあえる知的な人。問題が起こった時に冷静に会話ができる穏やかな相手とならば、末永く円満な家庭を築けるでしょう。
6月3日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月3日生まれの人が結婚しても、悪いように豹変することはありません。どちらかというと良いほうに変化するでしょう。
交友関係が広い6月3日生まれの人ですから、結婚後も様々なところからお誘いの声がかかります。しかし、結婚後はまずはパートナーにスケジュールを確認するなど家庭を第一に考えようとします。
とはいえ元来自由を好む6月3日生まれの人ですから、時には一人で行動する時間も確保すると、リフレッシュできます。そうしたメリハリがあると、ますますパートナーとの時間を愛おしく思えるでしょう。
6月3日生まれの仕事の才能
6月3日生まれの人は、ユニークなセンスと素晴らしい表現力の持ち主です。そのアイデアが世間のニーズと見事に合致すれば、大金持ちになれる可能性も秘めています。
しかし最初から大ヒットやお金儲けを意識しても、成功にはあまりつながりません。どんな仕事でも、「赤字になってもいいからやりたい」と思えるものが、のちに好評を博します。
どんな業種でも、過去の例を真似るよりも、まずは自分なりのアプローチを考えるタイプです。アイデアマンでもあり、さまざまな企画の立案者として、チーム内でも一目置かれます。
そのためルールにガチガチに縛られた職場では、6月3日生まれの人の良さがあまり伝わりません。「結果さえ出れば、やり方は自由」という風潮の職場こそ、まさに理想です。
6月3日生まれが向いている仕事・職業
6月3日生まれの人は、プログラマーやエンジニア、コンサルタントなどの仕事に向いています。道を究めるタイプの人なので、専門知識が必要な仕事で力を発揮するでしょう。目指すべき地点に向かって、一つひとつ丁寧に進めていくことができますよ。
また、人の立場になって物事を深く考えられる人でもあります。相手の魅力を引き出すことも得意なので、人にアドバイスする仕事や教育関連の仕事でも、活躍する可能性が高いです。