6月1日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
星座 | 双子座(5月21日〜6月21日) |
誕生石 | アレキサンドライト、サファイア、ムーンストーン |
誕生花 | ダリア、マリーゴールド |
6月1日生まれの性格や特徴
誰に対しても分け隔てなく向き合える
6月1日生まれの人は、誰に対しても分け隔てなく向き合える穏やかな心の持ち主です。
人との繋がりを大事にし、思いやりがあるので、どんな人とも打ち解けられます。
争いを好まず、周りを見渡せる力があるので、リーダー的な存在になることも多いでしょう。そんなコミュニケーション能力の高さから、幅広い人脈を作ることができますし、自分を自然と売り込めるような商才の高い人が多いです。
忍耐強く、目標を決してあきらめない
忍耐強く、目標を決してあきらめないのも6月1日生まれの人の魅力のひとつです。目標や夢のためなら何日でも時間を費やします。どんな困難が目の前に降り注いでも負けずに立ち上がれる人です。
しぶとくたくましい精神力はどんなときでも遺憾なく発揮されます。どんなに地道な努力が必要な作業でもコツコツやり抜くことができるでしょう。
熱中しすぎて息抜きを忘れると知らないうちに疲れが溜まってしまうことも少なくないので、適度に休息を取り入れるようにするとGOODです。
6月1日生まれの人は、非常に意志の強い人です。目標達成の途中で困難にぶつかったとしても、決して諦めることはありません。どうすればやり遂げられるかだけにフォーカスし、現状を打開するための策を見つけ出します。
愚痴や弱音を一切吐くことなく一人でも最後までやりきるので、得られる達成感も人一倍。決断力にも優れており、同じことをいつまでも悩むといったウジウジしたところは全くありません。やると決めたら迷うことなく、前だけを向いて進んでいきます。大きな成果を自分の手で掴み取れる人です。
並外れた勘の良さ
6月1日生まれの人は、並外れた「勘の良さ」も持っています。
なぜなら物事を公平な視点で見ることに優れており、先を見通す力も兼ね備えているから。自分の持つ知識やセンスを総動員して、斬新なアイディアを思いつくことも多いでしょう。
またそのアイディアは突飛なものではなく、実現可能で地に足が着いているのも、6月1日生まれの人の特徴です。生まれつき器用で多才なこともあり、夢を着実に実現させることができます。
ただし自分の考えにこだわりすぎてしまう点には注意が必要。他の人のアドバイスに宝が隠れていることも多いので、周囲の意見に耳を傾けるようにすると、さらなる飛躍につながるでしょう。
情報通
情報通な点も、6月1日生まれの人の特徴です。向学心が強く、さまざまなジャンルから幅広く知識を集めようとするため、脳の中では巨大な情報ネットワークが構築されています。
どんな質問をされてもすぐに答えられるので「博識な人」というイメージを持たれやすいでしょう。
自分の好奇心に貪欲に生きようとし、また人生に「変化」を求めていることから、常に忙しく飛び回っていることが多いです。6月1日生まれの人の友人や家族は、会うたびに新しいジャンルの話を披露されるため、常に新鮮な驚きを感じることでしょう。
6月1日生まれの隠された性格や本質
6月1日生まれの人は他人に厳しい目を持っているものの、本質的には人の気持ちのわかる優しい人です。
たとえば、批判的に見ていた相手が悲しんでいたり困っていたりすると、それまでの批判的な気持ちが消え、急に優しい気持ちが芽生えます。
共感力があり、人の痛みに寄り添うことができるのも、6月1日生まれの人の隠れた特徴です。たとえそれほど親しくない相手でも、悲しみ落ち込んでいる人がいれば、そっと寄り添い、その気持ちを理解してあげることができるでしょう。
ただ、普段は人と距離を取って接しがちな面があるため、親しい人以外には、その優しい本質に気づいてもらえないかもしれません。ちょっと誤解されやすいため、もう少しその優しさを表現することができれば、より多くの人から信頼を寄せられるようになるはずです。
6月1日生まれの隠された悪い性格
いつもニコニコしていて明るく、いろいろな場所でリーダーシップを発揮する6月1日生まれの人。
頼りになるなど評価される場面が多いのですが、実は人一倍負けず嫌いです。負けを認めるのが嫌で、子ども相手だったとしてもムキになるような一面もあります。
しかし負けず嫌いなおかげで、勝つために何度も立ち上がり、挑戦し続けられるという特徴があります。
ひたすら勝利を目指して前に進むことができるのです。諦めが悪いと思われがちな負けず嫌いの一面も、裏を返せば6月1日生まれの人の大きな長所と言えます。
- 男性
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6月1日生まれの男性は真面目で礼儀正しい面が突出しています。信頼感を感じさせるため、ビジネスなど公的な場で大事な役割を任せられそうです。
- 女性
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6月1日生まれの女性は特に感受性が強く涙もろい傾向があります。共感力も抜群で、「優しすぎるくらい優しい」と認識されることが多いでしょう。
6月1日生まれの人生・全体運勢
6月1日生まれの人は、自らの夢をひたすらに追いかけ、常に前に進み続けるアクティブな人生を過ごします。
たとえ周囲が反対しても時代が変わっても、決してあきらめることなく未来へと挑戦し続けるでしょう。コツコツ積み重ねた努力が、やがて大きな夢へと繋がります。
向上心の高さや責任感の強さは子どものころから備わっていることが多いでしょう。気になることを見つけたら学びを深めようと精力的に机に向かいますし、学級委員などを任されれば全力で責任を全うします。
自分が本当にしたいことはなんなのかを常に問う
進路を決める時期になると、このまま夢を追い続けるべきか、別の道を選ぶべきかを悩むようになるでしょう。
大切なのは、自分が本当にしたいことはなんなのかを常に問うこと。本心に嘘をつかずに選んだ答えが、6月1日生まれの人にとってのベストアンサーです。
夢を追いかける過程で、同じ志を持った色んな仲間と知り合うようになります。自分磨きを共に頑張る仲間もできるかもしれません。
いつも同じ方向を向いている仲間たちとの出会いが、不安を感じている6月1日生まれの人の心にぬくもりを与えてくれますよ。
晩年
晩年は活動的な毎日からそっと離れ、のんびりとした暮らしを楽しむようになるでしょう。そんな6月1日生まれの周りには、努力をたたえ、いつまでも見守ってくれる素敵な仲間たちがいつまでもついています。
6月1日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月1日生まれの人のラッキーカラーは「レッド」。勝負の時には、何か赤いものを身につけるのがおすすめ。下着など隠れた場所でもOKです。
ラッキーナンバーは「3」。3のつく日や3と縁がある場所からはパワーがもらえそうですよ。
6月1日生まれの恋愛傾向
6月1日生まれの人は、ほわっとした穏やかさの裏で恋の炎を燃やす情熱家です。
豊かな想像力で理想の恋愛像を思い描いています。気配り上手でフレンドリーなため、異性から好意を寄せられることも多いでしょう。
ただし6月1日生まれの人は、恋愛の理想と現実とのギャップに戸惑ってしまい、一対一での信頼関係を深めていくことには少し時間がかかるタイプです。それゆえぐいぐいと強引にアプローチされることは苦手。
好きなタイプ
好きなタイプは、自分と性格が似ている人です。集団全体の理想を追い求めるような、大きな目線からの慈愛の精神を持つ人と、気持ちが通じやすいでしょう。
6月1日生まれの人は心を開くと、パートナーにとことん尽くします。
恋人に夢中になるあまり、友達付き合いが極端に減って周囲を驚かせるかもしれません。6月1日生まれの人にとっての恋愛関係はすべて、結婚を前提としたお付き合いと言えるくらい、誠実で真面目に交際します。
6月1日生まれの落とし方
6月1日生まれの人は押しに弱いため、デートに誘って積極的にアプローチをするのが効果的です。
ただ、信頼関係を重要視するので、親しくないうちは逆効果になってしまいます。その場合はまず、たくさん話しかけて人として仲良くなることを目指しましょう。
6月1日生まれとの付き合い方
一人で過ごす時間が絶対的に必要な6月1日生まれの人。どんなにラブラブになっても、一定の距離感を上手に保ちましょう。
6月1日生まれの恋愛が上手くいく方法
物事に集中するとそればかりになる傾向があるため、恋人に寂しい思いをさせないようコミュニケーションを意識してみましょう。
6月1日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月1日生まれの人は恋愛運に恵まれており、理想どおりの恋愛をしやすい運勢の持ち主です。
全体運の穏やかさや誠実な性格も相まって、恋愛でのトラブルに巻き込まれることはほとんどないでしょう。誠実な人を好むため、お相手の浮気に悩まされるなんてことも起こりづらいです。
モテ期は若い頃に集中していますが、恋よりも仕事や趣味に熱中する傾向にあることもあり、異性に好意を向けられてもあまり気づかなさそうです。ただし多くの人とのコミュニケーションを通して、人を見る目は確実に養われます。
生涯のパートナーに出会う時期にはバラつきがありそうです。ただ、6月1日生まれの人はが「恋人が欲しい」と思ったタイミングで出会えますから、焦る必要はありません。
6月1日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月1日生まれの人は、どちらかというと結婚願望が強いタイプ。
俗に言う結婚適齢期に、家庭を持つ人も多いでしょう。結婚相手となりやすいのは、積極的にコミュニケーションをとってリードしてくれる人です。
また6月1日生まれの人はパートナーの心の動きを敏感に察知するので、穏やかな人に安心感を抱くでしょう。パートナーとの関係が安定しているほど、6月1日生まれの人は自分の力を発揮できるはずですよ。
子どもができた場合には、深く愛情を注ぎたいと思うでしょう。少し心配性なところがあるので、パートナーにおおらかさがあるほうが、バランスがとれるかもしれません。守りたい存在が増えることで、6月1日生まれの人の軸はより揺るぎないものとなりそうです。
6月1日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月1日生まれの人が結婚すると、良い意味での変化があるかもしれません。
心の成熟度や安定感が増すことで、揺るがない気持ちを手に入れやすいのです。認めてくれるパートナーの存在が、6月1日生まれの人にとって心の支えとなるのでしょう。
ただ、愛情が深すぎるゆえに、パートナーのことを独占したいと思ってしまいがちです。特に感情がマイナスに傾いているときは、依存したい気持ちが芽生えるかもしれません。自分の時間をつくって好きなことに没頭すると、気持ちをコントロールしやすいですよ。
6月1日生まれの仕事の才能
6月1日生まれの人は、仕事に対する熱い情熱と前向きな性格で、周囲のやる気をアップさせられる才能を持っています。
「君がいてくれると、みんな元気になって助かるよ」なんて言葉を上司にかけられることもあるでしょう。
リーダーシップがあるので、集団をまとめるのがとても上手いです。その一方で、裏で人を支えるのも得意。頭の回転の速さを活かせば、会社の重要なブレーンとして活躍することもできます。個性あふれる振る舞いで注目されやすいのですが、おかげで集団の中で埋もれる心配もありません。
人の内面を見抜く力を活かせば、人の嘘を暴く仕事もできるでしょう。相手のことが瞬時に理解できるので、目上の人には特に気に入られやすいですね。
6月1日生まれが向いている仕事・職業
6月1日生まれが向いている仕事は、記者や編集者、デザイナー、建築家などです。
新たなものを創り出していくような仕事なら、6月1日生まれの柔軟性をより発揮できますよ。洞察力が鋭いので、顧客からの依頼を深く理解し、反映することも得意なはずです。
また6月1日生まれは、ビジネスセンスにも優れた人。自分で会社を立ち上げたり、フリーランスになったりという選択が良い方向へと進みやすいです。これまでに築き上げた人間関係が、6月1日生まれの支えとなってくれるはずですよ。