5月17日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:牡牛座(4月20日〜5月20日)
- 誕生石:パープル・サファイア、エメラルド
- 誕生花:フクシア、エキザカム
5月17日生まれの性格や特徴
5月17日生まれの人を一言で表すなら、「みんなに愛される優等生」。いつも状況を大局的な目線で見つめ、冷静な判断のもと自分が正しいと思う行動を起こしていきます。頭の回転が速く対応力も高いので、トラブルが起こっても冷静に解決することができるでしょう。
さらに、直感力の鋭さも人一倍。今何が必要か、人々が何を求めているのかを瞬時に読み取ることができます。周囲の人々は、そんな5月17日生まれの人に信頼を寄せ、頼ってくるでしょう。
リーダーとしての資質も申し分ない人ですが、表舞台に立つのは得意ではなく、参謀ポジションになることが多いです。
5月17日生まれの人は、かなり「芯の強い人」でもあります。そのためみんなのまとめ役を任された時にはしっかりとこなす強さを見せるでしょう。普段はあまり前に出たがりませんが、その場に引っぱる人がいない・まずい方向に行きそう……と感じるとさっと周囲をリードします。
リーダーになっても皆をぐいぐい引っぱっていく、というよりは周りの良い所を上手に引き出して1つにまとめていきます。そのため誰かから恨まれることは、まずありません。
5月17日生まれの人は社会的なルールやモラル、その場の空気などを大切にします。決められたルールを破ることはありませんし、常にモラルに沿った行動をしているでしょう。学校で言うなら、学級委員のようなタイプです。
その反面、型破りな人やいわゆる「空気が読めない人」は苦手。「こうするべき」「こうあるべき」という思いが強いため、それを他人にも押し付けてしまうようなところもあります。
ルールやモラルを守れるのはとても素晴らしいことですが、他人にそれを求めすぎないようにすると、もっと楽に生きられるはずですよ。
5月17日生まれの人は能力があるにもかかわらず、自分に自信が持てない傾向もあります。それは、理想像が高く、その姿になかなかなれないと落ち込んでしまうから。普段は何事に対しても実現力があるのですが、自信のなさに捉われると、途端に行動が鈍くなってしまいます。
しかし不安になっても取り敢えずやってみるようにすれば、自信のなさをカバーできるはずです。その行動が成功に繋がり、ひいては自信をつけることにも繋がっていくでしょう。
純真さも、5月17日生まれの人の特徴です。人の役に立つことに大きな喜びを感じ、困っている人がいると率先して助けにいきます。
「自分のため」よりも「皆のため」の方が、モチベーションを上げやすいタイプといえるでしょう。そのために自分が後回しになることも多いものの、本人はあまり気にしていないようです。
不正やずるいことは許せず、断固として戦おうとする姿勢を見せることも。その、真に周囲を思いやる姿勢は、多くの人の心に希望を与えています。
5月17日生まれの隠された性格や本質
人の心を察知することが得意な5月17日生まれの人ですが、自分の感情は内面にとどめておく傾向があります。
感受性が豊かなため、周囲から影響を受けて自分の気持ちがあいまいになったり、気分が変わりやすかったりするでしょう。感情を明確に言葉にして伝えることは、5月17日生まれの人にとっては骨の折れる作業と言えます。
また、自分の気持ちを上手く伝えられずにもどかしい思いをすることも。
そんな5月17日生まれの人の言葉足らずな一面が、冷静でミステリアスな印象を周囲に与えています。しかも、言葉にせずとも表情や態度に表れているのが5月17日生まれの人。親しい人からは「顔に書いてるよ」と言われるような、かわいらしい魅力の持ち主でもあります。
5月17日生まれの隠された悪い性格
5月17日生まれの人は意志が強く、また自由闊達なところがあるのでタフと思われがちですが、内面は繊細です。その繊細さゆえに、人の些細な言動に敏感になって一人で落ち込む……といったことがありそうです。
そうすると、ネガティブの負のスパイラルに陥って普段の柔軟性が消えてしまいます。一人で考え込まずに、周りの人に不安を打ち明けたり気分転換を図ったりして、誤解やすれ違いを防ぎましょう。
男性
5月17日生まれの男性は、優しくて知性が高く、いわば「草食系男子」のような穏やかな魅力の持ち主です。
女性
5月17日生まれの女性は、感受性豊かで思いやり溢れる人物です。クリエイティブな趣味を楽しむ傾向があるでしょう。
5月17日生まれの人生・全体運勢
5月17日生まれの人は、たくさんの仲間に恵まれ、あたたかな人生を送っていく運勢です。困難を乗り越えるときや壁にぶつかって落ち込んだとき、そして大きな夢をかなえるとき、いつでも大切な仲間の存在を感じられるでしょう。
学生時代から頼られることが多く、恋の悩みを打ち明けられる機会も多いので、みんなの相談役として活躍しそうです。社会人になってもそのポジションが変わることはありません。
また忍耐強さや真っすぐさを評価され、若いうちからいろいろな挑戦を与えられることが多いでしょう。そんな忙しい日々の中でも家族や友人を大事にし、愛を届けながら生きていくことになります。
一方、完璧でなんでもできる人という印象を持たれやすいので、しばしば周囲とのギャップに悩まされそうです。「自分らしく」という言葉を思い出して己を信じ続ければ、自分だけの最高な人生を歩んでいけますよ。
晩年は努力の成果をじっくり味わう時。ひと段落し、ホッと一息つきながら穏やかな暮らしを送っていきます。相変わらず周囲からの悩み相談は絶えませんが、いつまでもたくさんの人の心に寄り添いながら暮らしていける人生です。
5月17日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「ペールオーキッド(淡い紫)」です。5月17日生まれの人の、身の回りの環境を整え、良い方向へ導いてくれるでしょう。特に良くないことが続くときや、現状を変えたいときに取り入れると好転しやすくなります。
ラッキーナンバーは「6」です。6は、5月17日生まれの人が持つ惜しみない愛情・ひたむきさをさらに高めてくれる数字。ロック画面の数字やキーホルダーなど、日常的に利用するものに取り入れると、ますます人気度が高まります。
5月17日生まれの恋愛傾向
5月17日生まれの人は、ほわっとした穏やかさの裏で恋の炎を燃やす情熱家です。豊かな想像力で理想の恋愛像を思い描いています。気配り上手でフレンドリーなため、異性から好意を寄せられることも多いでしょう。
ただし5月17日生まれの人は、恋愛の理想と現実とのギャップに戸惑ってしまい、一対一での信頼関係を深めていくことには少し時間がかかるタイプです。それゆえぐいぐいと強引にアプローチされることは苦手。
好きなタイプは、自分と性格が似ている人です。集団全体の理想を追い求めるような、大きな目線からの慈愛の精神を持つ人と、気持ちが通じやすいでしょう。
5月17日生まれの人は心を開くと、パートナーにとことん尽くします。恋人に夢中になるあまり、友達付き合いが極端に減って周囲を驚かせるかもしれません。5月17日生まれの人にとっての恋愛関係はすべて、結婚を前提としたお付き合いと言えるくらい、誠実で真面目に交際します。
5月17日生まれの落とし方
5月17日生まれの人は、ちょっとくらい障害のある恋の方がドキドキします。他に気になる人がいることをほのめかして「手に入りにくそう」と思わせるのも方法の1つ。ただし焦らしすぎには注意!
5月17日生まれとの付き合い方
仕事モードになると周りが見えなくなることがあるので、張り詰めた心を癒やしてあげるようなおおらかさがあると良いでしょう。
5月17日生まれの恋愛が上手くいく方法
5月17日生まれの人は優しすぎて、ライバルに恋のチャンスを譲ってしまいがち。心に決めた相手は決して手放さないぞという、強い意志を持つようにしましょう。
5月17日生まれの恋愛運・人生のモテ期
5月17日生まれの人は、人生を通じて高い恋愛運をキープできます。穏やかで優しい性格のため、異性にモテやすいでしょう。特に仕事で成果が表れやすい20代後半~30代にかけては、最大のモテ期を実感できるはずです。
仕事で忙しい時期は、なかなか恋愛を楽しむ余裕がないかもしれません。しかし出会いのチャンスが多いので、焦る必要はないでしょう。
また一途で恋人をとことん大事にするので、1人の人と長く付き合う傾向にあります。恋人選びも慎重で、相手の内面をよく知ってからアプローチする5月17日生まれの人。付き合ったあとに「なんか違った」と感じることも少ないでしょう。
そのうえ、たとえ好きな人に振られても、簡単には諦めない忍耐強さがあります。長年1人の人を追いかけ続けるなど、大恋愛もしやすい人です。
5月17日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
5月17日生まれの人の結婚運は大器晩成型と言えます。若い頃は、結婚運が停滞することも多そうですが、歳を重ねるごとに運気がアップし、晩年には最高潮といった風向きです。
これは5月17日生まれの人自身が、若い頃には結婚以外に力を入れたいこと・入れなければならないことがあるからでしょう。その代表格が仕事ですが、その力を入れるべきことが一区切りすれば、幸せな結婚生活が待ち受けていそうですよ。
結婚してからも、他のことに集中しているときはやや運気が停滞します。家庭のことに力を入れられるときは全力で家族を大事にすると、他のことに力を入れるべきときに家族からのサポートが得られるでしょう。
結婚相手には自分の世界をしっかり持っている人がおすすめ。そういうお相手となら、お互いの世界を尊重し、サポートしつつ、穏やかな結婚生活を送れそうです。
5月17日生まれの人が結婚すると……豹変する?
5月17日生まれの人は基本的に、自分が主導権を握りたいと考えています。当初は相手に合わせることが多くても、結婚生活が長くなるにつれて発言力は増していくでしょう。
ただしパワーバランスが自分側に傾くにつれて、完璧主義の傾向が強くなり、イライラしやすくなります。全部自分でやろうとする・決めようとすると苦しくなるので、パートナーにも担当を割り振るようにしましょう。
そしてお願いする際には「手伝い」という形ではなく、パートナー主体で決断して動いてもらうのがベスト。5月17日生まれの人の負担が減って家庭内のバランスが整うと、自然な形で家庭運・健康運がUPしていきます。
5月17日生まれの仕事の才能
器用でどんなタイプの人とでもうまく付き合うことのできる5月17日生まれの人は、組織になくてはならない存在です。判断力・責任感・交渉力など……いずれの能力値も非常に高いため、どんな場所でも頼りにされるでしょう。
役割はリーダー・サポーターのどちらでもこなすことができます。ただし人を助けることに喜びを感じやすく、人の長所や気持ちを見抜く目にも長けているため、マネージャーや人事といったサポート系の仕事がおすすめです。
唯一の弱点は、一点集中タイプのため同時にいろんなことに着手すると中途半端になりやすいところ。1つのことである程度成果が出るまでは、手を広げすぎないことを意識しましょう。その点さえ気をつければ、仕事において大きな成果を成し遂げられるはずです。
5月17日生まれが向いている仕事・職業
誰に対しても愛情を注げる5月17日生まれの人は、医療や福祉関係の仕事に向いています。カウンセラーやソーシャルワーカーなど、悩める人から相談を受ける立場は、特に適任です。
長所や才能を見つけて伸ばすのも得意なので、教師やインストラクターにも、面白みを感じられるでしょう。
一方、人の役に立っている実感があれば、5月17日生まれの人はどんな分野でも活躍できます。就職先に迷ったときや、今の仕事を続けるべきか悩んだときは、業務の向こうに何があるのか、よく考えてみましょう。