5月3日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

5月3日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:牡牛座(4月20日〜5月20日)
  • 誕生石:シトリン、エメラルド
  • 誕生花:クレマチス、タンポポ

5月3日生まれの性格や特徴

5月3日生まれの人は感受性が強く、世の中のさまざまなことに心を動かされます。感動するストーリーに触れれば、感銘を受けて涙が出てくることもあるでしょう。また、悲しいニュースなどに涙することもありそうです。

喜びや楽しさといったポジティブな感情を感じやすい一方で、つらい・悲しいといったネガティブな感情も強く感じやすく、特に人との交流では精神的に疲れを感じやすいです。そのため、5月3日生まれの人は、内向的な人が多い傾向にあります。

5月3日生まれの人は、聡明で品のある立ち居振る舞いができる人。自分の意思を押し付けることはぜず、相手の立場になって物事を考えられる思慮深さがあります。普段から周囲をよく見ているので、その場の空気を読むことも得意とするでしょう。

そんな5月3日生まれの人に対し、周囲は礼儀正しい人、凛とした人といった印象を持つようです。周りの人間から見た自分の姿は、5月3日生まれの人自身もよく理解しているはず。それに伴い相手の期待を超えようと頑張りすぎることもあるので、力を抜くことも大切でしょう。

5月3日生まれの人は、好奇心が旺盛で幅広い知識を吸収していく人。興味や疑問を持った物事に対して、周囲も驚くような集中力を発揮します。子どものころから、見たものや触れたもの、聴いたものなどに、心動かされる経験が多かったかもしれませんね。

好奇心によって得た知識は、仕事や人付き合いといった日常のあらゆる場面で活かされているはず。その引き出しの多さで、知らず知らずのうちに周りの人をサポートしていることもあるでしょう。

5月3日生まれの人は、感受性が豊かです。同じものを見たとしても、他の人の何倍もの情報を受け取ります。自分の感じたことから発想をどんどん膨らませて、斬新なアイデアを生み出すでしょう。

新しいものを吸収するスピードも速く、柔軟性の高さに周りの人も驚いているはずです。

ただし、他人からの悪意もそれだけ強く受け取ってしまいます。そのため5月3日生まれの人は人付き合いにおいても警戒心が強く、時間をかけて信頼関係を築くタイプです。一度心開いた相手とは強い絆で結ばれるものの、そこに至るまでには、根気が必要になるでしょう。

人間関係を大切にする5月3日生まれの人なので、多くの友人に囲まれていることが多いです。物事の判断基準がハッキリしているため、さっぱりとした、少し近づきがたい印象をもたれることもあるかもしれません。しかし、人の心情や真意を読み取ることが得意なうえに柔らかく親切な対応ができるので、人望を集めます。

さらに鋭い洞察力で細かい気配りもできますから、相手を立てつつ聞き役に回ることも多いでしょう。5月3日生まれの人ならではのフィルターを通したユーモアあふれる話し方で周囲を魅了します。

5月3日生まれの隠された性格や本質

社交的ながら、どちらかというと本質は引っ込み思案な5月3日生まれの人。しかし、心の中にはいつも熱い情熱と野心を宿しています。

あれもこれもと興味の対象が変わりやすいのも、自分の世界を広げたい気持ちの現れ。心の中は、「もっと上に行きたい」「新しい自分に出会いたい」「羽ばたきたい」といった、未知の世界に対する憧れと希望でいっぱいなのです。

他の誰にもマネできない独自の感性を内面に秘めているのは、5月3日生まれの人ならではの素晴らしい個性です。まじめな性格ゆえ、人と違う行動を取ることに抵抗を感じるかもしれませんが、時には勇気をだして大きな一歩を踏み出してみましょう。

きっかけさえ掴めれば、5月3日生まれの人は上昇気流に乗ることができるはず。持ち前の集中力と行動力にギアが入れば、望んだ未来を引き寄せることだって可能ですよ。

5月3日生まれの隠された悪い性格

5月3日生まれの人には、頑固で厳格な一面があります。自分の意見を貫こうとする一途さや、自分も他人も成長するべきだという確固たる信念はけっして悪いものではありません。ただ、その気持ちが強すぎると、他人との確執が生まれやすくなります。

本来5月3日生まれの人は柔軟性にも富み、どんな性格の人ともうまくやっていけるタイプです。その長所を活かして様々な人の意見に耳を傾け、自分の考えと折り合いをつけましょう。白熱する場面でも、一歩引いて自分と相手を見ると衝突は避けられますよ。

男性

5月3日生まれの男性は、好奇心の強さが人一倍。熱中すると、それ以外が目に入らなくなることも多いです。行動力もあるので気になることにはどんどん手を出し、自分にとってのオンリーワンを見つけていきます。

女性

5月3日生まれの女性は、男性よりも感受性が強く人の気持ちに敏感です。とても寛容な人で、誰にでも優しく寄り添い、温かい人間関係を構築していきます。洞察力もあり、「落ち着いていて頼りがいのある人」と見られることが多いでしょう。

5月3日生まれの人生・全体運勢

5月3日生まれの人は、たまに周囲と衝突しながらも、成し遂げたいものに向かってチャレンジしていく人生となるでしょう。野心家な一面があるので、学生のころから将来のビジョンを思い描く機会が多かったかもしれませんね。

5月3日生まれの人の人生に大きく影響するのは、心を許せる仲間やパートナーとの出会いです。信頼できる相手に対しては、強いつながりを願う5月3日生まれの人。仲間に頼られることが、エネルギッシュな行動の原動力となるのです。

社会人になってから30代くらいまでは、目の前のチャンスを掴むことに必死かもしれません。ただ40〜50代になって精神も熟してくると、自分を取り囲む環境や人間関係について見つめ直す機会が増えるでしょう。

困難にも自分から立ち向かっていく5月3日生まれの周りには、苦楽を共にした仲間もいるはず。素直な思いを言葉にして伝えることで、どんな地位や名誉にも敵わない、大切な存在が生涯の宝となるでしょう。

5月3日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

5月3日生まれの人のラッキーカラーは赤、ラッキーナンバーは「2」です。赤色のハンカチやパスケース、手帳などを持ち歩くことで、周りの人だけでなく自分のことも大切にできるでしょう。服装のワンポイントとして、赤色のアクセサリーやトップスを取り入れるのもおすすめです。

5月3日生まれの恋愛傾向

5月3日生まれの人はどんな人でも受け入れられる許容範囲の広さと、癒やしのオーラで、かなりモテるタイプです。

人の良い部分を発見して愛情を深められるため、そこまで選り好みもしません。強くアプローチを受けたら、とりあえず付き合ってみて好きになる……なんてこともありそうです。それゆえお付き合いのお相手が途切れない人もいるでしょう。

5月3日生まれの人が惹かれやすいのは、聡明で落ち着いたタイプか、ポジティブで元気いっぱいなタイプ。ギスギスするのが苦手なので、さっぱりとしていて物事を理論的、もしくはプラスに捉えられる人と相性が良いです。

もし付き合ってみて相性が良いと感じれば、お付き合いは平和かつ楽しいものに。そのまま結婚まで順調に辿り着くでしょう。

5月3日生まれの人は意外とスパッとしているところもあるので、どうしても合わないと感じた時点で、お別れを切り出せます。見切りをつけるまでには、検討も何度も重ねて納得するので、後悔することはなさそうですよ。

5月3日生まれの落とし方

恋愛に警戒心の強いタイプなので、最初は1対1ではなくグループでの交流がおすすめ。ただし5月3日生まれの人からのアクションを待っていると進展しづらいため、最終的なアプローチはこちらからと考えておいた方がいいでしょう。

5月3日生まれとの付き合い方

寂しがりやですが、それを言葉に出すのは苦手です。ひんぱんに連絡を取ったり、気にかけたりして、こまめに愛情表現を行うとGOOD。またスキンシップに安心感を覚えるタイプなので、ハグや手をつなぐなどの肌を触れ合わせる行為も効果的です。

5月3日生まれの恋愛が上手くいく方法

あまり自分の内面を見せるのが得意ではない5月3日生まれの人。恋人ならばそんな性格も理解してくれますが、それでもやはり愛情表現は必要です。時にはしっかり言葉で愛を伝えましょう。

5月3日生まれの恋愛運・人生のモテ期

5月3日生まれの人は、気品のあるミステリアスな雰囲気が魅力的です。突出したカリスマ性は黙って大勢の中に混じっていても非常に目立つため、いわゆる高嶺の花になりやすいのが特徴。勝手に相手に「諦められてしまう」こともある吉凶混合の恋愛運です。

本人はとても気さくでさっぱりした気質の持ち主なので、時間の経過とともに周囲の「憧れ」という名の色眼鏡が外れ、改めて好意を向けられる……というパターンが生涯を通じて多くなりそうです。

進学・就職・転職など、新たな出会いのあとにやや時間を置いてモテはじめるので、人生の転機の数だけモテ期が訪れる可能性アリ。若いうちほど周囲が品格や神秘性に気圧されやすいため、恋愛的な意味ではある程度年齢を重ねた後の方がモテやすいかもしれません。

5月3日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

結婚運は良好です。30代前半までには将来をともにできるお相手とめぐり会えるでしょう。

5月3日生まれの人は何事もキッチリとこなしたい気持ちが強く、また生活にハリや変化を求めるタイプ。結婚後も仕事に趣味にと、忙しい毎日を送るでしょう。

家計はしっかりと管理しますが、困っている人がいると気前よく使ってしまうため、支出の波は大きくなりがちです。ただし自分達が困ったときには逆に助けてもらえるので、あまり心配し過ぎなくても大丈夫です。

結婚相手は「落ち着いた人」になるでしょう。5月3日生まれの人は会話のテンポがゆったりで、知的な雰囲気を持つ人に安心感を覚えます。トラブルが起きても動じない包容力のある人であればさらにGOOD。責任を背負いこみやすい5月3日生まれの人も、安心して背中を預けられるでしょう。

5月3日生まれの人が結婚すると……豹変する?

5月3日生まれの人が結婚すると、ちょっぴり豹変する予感があります。ついつい自分の「やりたいこと」を優先させて、仕事や趣味などに没頭してしまいそう。

もちろん、パートナーや子供への愛情が減ったりなくなったりするわけではありません。しかし強い絆が結ばれたことで安心してしまい、配慮が疎かになってしまうようです。

5月3日生まれの人はそういう傾向に自分はあるのだなと肝に銘じ、家族との時間も大切にしましょう。

また、結婚生活を安定したものにするためにも普段から夫婦の会話を短時間でも作るようにすると吉。お互いの気持ちを理解し合え、円満な家庭を築けるでしょう。

5月3日生まれの仕事の才能

5月3日生まれの人は研究熱心な一面があり、ひとつの物事をとことん深く掘り下げて追究できる才能があります。まだ見ぬ世界を新たに採掘していくことも可能でしょう。その道の第一人者にもなれますし、プロとして世界で活躍できる技術も身につけられる人です。

特に好きなものにかける情熱は人一倍強いので、「得意を仕事にする」なんてことも可能です。その一方で、興味がなければまったくハマらないため、好きなものを見つけるまでに時間がかかる可能性もあります。

また話し上手な人なので、人前で発表する機会が多い仕事でも才能を存分に発揮できます。巧みな話術で周囲を引き込めるでしょう。どんなに大勢の前だとしても冷静に話ができますから、大役を任される機会も少なくありません。

5月3日生まれが向いている仕事・職業

5月3日生まれの人は独創的な面を隠し持っているため、芸術系の仕事に向いています。音楽家や芸術家、パフォーマー、デザイナーなど、自分の世界観を表現できるような職業で、成功を収められそうです。

世の中の動向を察知して、その時その時のトレンドを作り出せるような人もいるでしょう。「顔出しNGの謎のカリスマアーティスト」なんて肩書きがぴったりなタイプです。

企業の中で働くなら、何かの企画をする役割がおすすめ。また、個人行動がしやすいという点で営業職も向いています。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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