4月15日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:牡羊座(3月21日〜4月19日)
- 誕生石:アメトリン、ダイヤモンド
- 誕生花:キンギョソウ、ゴデチア
4月15日生まれの性格や特徴
4月15日生まれの人は、常に自分の理想を追いかけています。自分を高めたい、変化させたい、という欲求が強く、それを実現させるための行動力も伴っています。
組織のトップを目指したり、興味のある学びを探求したり、追い求める理想はそのときどきで変わります。新しい環境にも果敢に挑み、強い意志と決断力で大胆に行動していくので、周囲には積極的なチャレンジャーとして映っているでしょう。
4月15日生まれの人には、ムードメーカーのような存在感があります。好き嫌いが明確ではあるものの、表面には出しません。空気を読んで良い方向に変えていける才能は、気配り上手とも言い換えられるでしょう。
そんな気配り上手な4月15日生まれには、人を引きつける力があります。自然と周囲に人が集まってくるので、食事やお出かけのお誘いが絶えないかもしれません。ただ、常に誰かと一緒では気疲れすることもあるので、一人でリラックスすることも必要でしょう。
4月15日生まれの人は、強い信念の持ち主です。自分のマインドや行いに誇りを持っているので、周囲から「芯のある人」という印象を持たれやすいです。中には、自分の考えや意見を貫き通す姿勢に、憧れや尊敬の念を抱く人もいるでしょう。
ただし自分の意見に執着しすぎると、頑固な人として映ってしまう可能性も否めません。まずは自分の意見を脇に置き、他人の意見をフラットな気持ちで聞けるようになるとGOOD。そうすることで、ますます円滑な関係を築いていけますよ。
4月15日生まれの人は、ユニークな発想の持ち主です。既存の考えに縛られず自由な発想ができるため、他の人が思いつかないようなアイデアを閃かせられます。
アイデアは次から次へと降ってくるものの、それを商品やサービスといった形にするのは得意ではありません。ですので、それらを形にする時は周りの人や仲間に頼っていくと吉。チームプレイによって大きな成功を掴み取ることができるでしょう。
また問題を解決するための糸口や打開策を見つけることも上手なので、困難な物事にぶつかっている人からも相談を受けやすいです。
あまり怒ったり泣いたりわめいたり、感情的になることがないのも4月15日生まれの人の特徴です。いつも穏やかで、一定のテンションを保っています。
嫌なことがあっても優しく指摘するだけですし、小さなことなら特に気にもしません。常ににこにこと笑って物事を静観しているので、人によっては「ミステリアス」という印象を持たれてしまうことも。
そんな少し秘密めいている部分が、周囲の興味を惹きつけるポイントとなっています。そして内面にある底知れぬ優しさに気づいたとき、周囲は4月15日生まれの人をますます好きになってしまうのです。
4月15日生まれの隠された性格や本質
一見器用で、ソツのない人……という印象を与えることの多い4月15日生まれの人。でも実は、誰よりも無邪気で素直な人です。
周りからの影響も受けやすく、1つのことに没頭し始めると周りが見えなくなってしまう一面も。むしろそんな子どものような部分が、4月15日生まれの人の本質と言っていいでしょう。
ただ客観的に見る力も備わっているだけに、そんな自分の姿が自分勝手に見えてしまい、結果的に心と裏腹な行動を取ってしまうことも多いようです。落ち着いたイメージの強い4月15日生まれの人ですが、心の奥底では迷っていたり葛藤を抱えていたりすることも。
それゆえ本当に心許せる人の中にいるときにだけ、自由奔放な姿を見せる傾向があります。付き合う相手に影響されやすいところがあるため、自分の良さを理解し応援してくれる環境に身を置くようにすると、運気アップにつながりますよ。
4月15日生まれの隠された悪い性格
4月15日生まれの人は観察眼が鋭いがゆえに、周囲の人に批判的になってしまう部分もあります。他人の長所を見抜くのが得意な一方で、苦手なことや短所を見つけるのも得意な4月15日生まれの人。表には出さないものの、人の短所に対しては否定的になることもありそうです。
しかし、せっかく長所も見抜けるのですから、短所よりも長所にフォーカスした方が、自分もスッキリとした気分になれるはず。短所と長所は表裏一体という目線で見れば、批判的な気持ちを抱かなくてよくなるでしょう。
男性
4月15日生まれの男性は、勉強・仕事がよくできる優等生タイプです。周囲をまとめる力にも長けているので、早い段階から頭角を現し成功をおさめやすいでしょう。
女性
4月15日生まれの女性は社交的で気配り上手です。相手に合わせて臨機応変に受け答えできるため、どんな人とでも親しくなれます。特に目上の人から可愛がられやすい傾向があります。
4月15日生まれの人生・全体運勢
4月15日生まれの人の人生は、一貫して自分の「こだわり」を追い続けるものになります。正しい・良い・美しいなど自分の感性が「快」と判断したものを一途に追求する性質を生まれ持っているため、人生の早い段階で生涯愛を注ぐ対象に巡り合う可能性もあります。
強い愛を原動力にして一心不乱に物事に取り組む姿勢は、幼少期からすでに顕著です。「進学のため」「就職のため」「取引先のため」といった表面的な理由で進路を選びたがらないので、青年時代には親や教師、上司などとしばしば衝突し、意見を変えざるを得ないという経験をすることも。
しかし一方では、向かい風を恐れず自分の道を邁進する真摯な姿が周囲の称賛を集めます。年齢を重ねて影響力や発言力が増すとともに支持者はどんどん増えていくため、青年期後半から壮年期にかけて人生の大舞台が巡ってきやすくなるでしょう。
人生を通して大器晩成型の運勢になりやすく、生涯現役を地で行くパワフルな晩年期を過ごせるはず。気高く才能に溢れた人格者として、長く名を残す人もいそうです。
4月15日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
4月15日生まれの人のラッキーカラーは「青」です。ファッションやインテリアに取り入れてみるのがおすすめ。青は集中力を高める効果もあるので、机周りや文房具に取り入れると飽きっぽさ防止にも繋がりますよ。
ラッキーナンバーは「6」です。
4月15日生まれの恋愛傾向
4月15日生まれの人は持ち前のエネルギーを対象に一心に注ぐタイプなので、誰かを好きになると一直線にアプローチを開始。自信に満ちた堂々たる振る舞いとくるくる変わる無邪気な表情が相手の心を自然にノックし、いつの間にか魅了してしまいます。
恋愛の相性がいいのは、束縛を嫌う自由人タイプ。4月15日生まれの人は恋愛が最優先というタイプではないので、同じように「自分の好きなこと」を自由に楽しむフットワークの軽い相手であれば、お互いを必要以上に縛ることのない爽やかな恋が楽しめます。
意外なところでは、まじめなコツコツタイプとの相性も良好です。周囲からは正反対のタイプと思われがちですが、4月15日生まれは内面に非常に勤勉な性質を秘めているため、お互いにシンパシーを感じられるはず。恋人同士で切磋琢磨し合える素敵な関係を築けるでしょう。
逆に、恋愛に対してお堅すぎるタイプとの相性はいまひとつ。4月15日生まれの人は恋愛に関しては趣味や仕事ほど「粘らない」ので、あまりに長期戦となると進展前に「もういいや」と手を引いてしまうのです。
4月15日生まれの落とし方
4月15日生まれの人は「自分を認めてほしい」という気持ちを強く持っています。4月15日生まれの人の話をいじったり笑ったりせず、肯定的に受け止めて応援しましょう。他の人との違いが浮き彫りになり、強いインパクトを与えられます。
4月15日生まれとの付き合い方
次々と新しい価値観や知識を吸収していくため、何かと意見が変わりやすいタイプです。変わる可能性があることを前もって理解しておくと、おおらかに受け止められるでしょう。
4月15日生まれの恋愛が上手くいく方法
自分のための時間に気を取られて愛情表現が少なくなりがちなので、意識して言葉や行動にすると良いでしょう。
4月15日生まれの恋愛運・人生のモテ期
4月15日生まれの人の恋愛運は、波はあるものの、概ね良好です。停滞することもありますが、その時期は、仕事や趣味など、他のことに集中するべきときなのでしょう。ですから、あまり問題も感じないはずです。
ただし、恋愛運の停滞期にパートナーがいた場合は、少し注意が必要です。何かに没頭しすぎてパートナーへの接し方がおざなりになっていると、関係悪化を引き起こしかねません。恋愛運の停滞期にも、パートナーへの気遣いを忘れないようにしましょう。
恋愛の成功率は高めの運勢です。「恋愛したい」「恋人がほしい」と思ったときに、良い出会いが舞い込んできそうですよ。恋愛に対して前向きになったときに惹かれたお相手とは、幸せな関係が長続きするでしょう。
4月15日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
4月15日生まれの人は、20代前半または30代以降に結婚時期を迎える傾向にあります。一途なタイプなので、学生時代から安定してお付き合いしている場合は、早いうちに結婚したいと思うはず。結婚相手となるのは、同じように溌剌とした明るい人でしょう。
また4月15日生まれは、人生の成功を仕事の成功と捉えている人が多いです。仕事に夢中になるあまり、恋愛する余地がなく婚期が遠ざかることもあるでしょう。20代前半のタイミングを逃すと、結婚の時期は30代半ば以降と先になることもあります。
ただ結婚にこだわらなくても、持ち前の行動力で自身の生活を充実させられるのが4月15日生まれの人。また異性からモテるので、どの年代においても恋愛のチャンスに恵まれやすいです。
4月15日生まれの人が結婚すると……豹変する?
結婚後は、守るものができたことでより一層仕事に力を入れ、経済面からも生活の安定をはかる4月15日生まれの人。自分より家族の幸せを願うあまり、無意識の内に無理をして疲れを溜めてしまうことがあるので、意識的にストレス発散をしましょう。
男性は家庭が一番というマイホームパパ、愛妻家になるでしょう。休日は家族みんなでテーマパークに行ったり買い物に行ったりと、安定した幸せな家庭を築き上げます。
女性は、家族一人ひとりの気持ちに寄り添う良き妻、良き母になるでしょう。あらゆる角度から家族を支え、居心地の良い家庭を作るために献身的な努力をします。
4月15日生まれの仕事の才能
4月15日生まれの人はインスピレーションが鋭いため、その発想力を生かしたお仕事がぴったりです。企画や物作りなどを求められる職場だと、その個性を存分に生かせるでしょう。
また、リーダーシップも取れる人ですから、集団の中で働くのが向いています。同期や後輩などに頼られ、自然とみんなをまとめる役割をこなせますし、そうすることで4月15日生まれの人も仕事にやりがいを感じられます。
家族や親しい友人を除き他人に強い興味がないため、職場の人たちのプライバシーに立ち入らないことも、社会生活では強みとなるでしょう。他人のことをベラベラと噂せず、言ってはいけないことは口外しないため、どこに行っても多くの人の信頼を勝ち取れるはずです。
4月15日生まれが向いている仕事・職業
責任感が強い4月15日生まれの人は、教育関連や医療関係の仕事に向いています。目の前の人の気持ちに寄り添った、温かい接し方ができるでしょう。
また表現力と美的センスにも優れているので、デザインや執筆などのクリエイティブな職業でも力を発揮しやすいです。
道が決まればコツコツと努力できるぶん、4月15日生まれの人は幅広い仕事で活躍できると考えられます。一歩一歩の前進を4月15日生まれの人自身が認めてあげることで、自信をつけながら目標に近づけるでしょう。