4月10日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:牡羊座(3月21日〜4月19日)
- 誕生石:サンストーン、ダイヤモンド
- 誕生花:リナリア、パンジー
4月10日生まれの性格や特徴
4月10日生まれの人は、チームプレイが得意な体育会系タイプ。熱い情熱を胸に、周りを引っ張っていくエネルギーあふれる人です。大勢の中で賑やかに過ごすのが大好きで、人の輪の中心的存在になりやすいです。
ちょっぴり目立ちたがり屋なところがあるものの、相手のやる気を起こさせることも仲間をまとめ上げることもとても上手。そのため、リーダーの位置に立ちやすいです。
目的達成のための意志も強く、そのための努力も惜しみません。仲間と一緒に成功を掴むことを一番に考えるので、4月10日生まれの人が先頭に立てば周りもあとに続いていきます。
4月10日生まれの人は、変化や刺激を求めるタイプです。平凡な日常では飽き足らず、自ら新しい世界へと飛び込みドキドキ・ワクワクを楽しもうとします。時にはよく調べずに飛び込んでちょっぴり危ない経験をすることも。しかし持ち前の想像力を働かせて事なきを得ることが多いです。
また、そこで得た経験や知識を惜しみなく人にシェアできる器の大きさも持っています。楽しいことはみんなでやりたいと思っており、そんな姿勢がさらなる人望と幸運を引き寄せています。
思いやりに溢れているのも、4月10日生まれの人の特徴です。周囲の人たちには幸せでいてほしいという気持ちがあり、親切に接します。しかも、それに対して見返りは求めていません。
人の気持ちに敏感なところもあるので、常に周囲の人たちに気を配っているでしょう。悩みを抱えた人や落ち込んでいる人がいたらすぐに気づき、積極的に声をかけ、元気づけたり手助けしたりしようとします。
そのため、4月10日生まれの人自身が困ったときには、これまでのお礼とばかりにサポートを申し出る人が多く、高い壁も手を取り合って乗り越えていけるでしょう。
4月10日生まれの人は、芸術や美への探求心が強く、クリエイティブな才能があります。独自の美的感覚をもち、個性的ながらも上品な作品を作り出せるでしょう。ファッションやハンドメイド、アートや音楽など、それぞれに合った分野で才能を発揮します。
インスピレーションと感受性も豊かですので、時代の先を読む力にも優れています。時代の変化にも寛容なので、どんなものにも新鮮な目で向き合い、接することができるでしょう。
4月10日生まれの人は、スポーツや芸術など、何か1つ光る才能をもっています。「何をやっても下手」なんて人も、自分に合うものをまだ見つけていないだけかもしれません。
本当に好きだと思えるものを見つければ、4月10日生まれの人の能力は、どんどん開花していきます。寝食を忘れて没頭し、凄まじい集中力によって確かな結果を出せるでしょう。
これまでとは桁違いの熱量で取り組めるので、「自分がやるべきなのはこれだ」とすぐに分かるはずです。出会いの幅を広げるためにも、興味を惹かれた分野には積極的に挑戦してみてくださいね。
4月10日生まれの隠された性格や本質
4月10日生まれの人は、知識欲や探求心の塊。物事に対しても人に対しても、もっと深く知りたい、裏の裏までも知りたいと思っているところがあります。
好奇心に突き動かされるままにあらゆることを吸収し、既存のものを新しいものへと生まれ変わらせることができるのは、4月10日生まれの人の優れた才能でしょう。
また4月10日生まれの人は洞察力が鋭く、人の気持ちを読むこともお手の物。相手の本質がどういったものなのか、何をしてほしいのかを言わずとも理解することができます。
ただ、4月10日生まれの人は探求心が強すぎて、人の触れないでほしい部分にまで踏み込んでしまうことがあります。その点には注意も必要が必要ですが、本人にまったく悪意がないのと人の弱味に寄り添う優しい姿勢のおかげでトラブルには発展しません。
4月10日生まれの隠された悪い性格
4月10日生まれの人はあまり論理的なタイプではなく、頑固な性格を持っているため、「自分が正しいと思うこと」が絶対の正義だと一直線に思い込んでしまう傾向があります。
「わたしがこう言っているのにどうして分からないの?」という独善的な態度を取ることもあり、特に部下や子どもなど立場が下の相手に対して意見を押しつけてしまうこともあるので注意が必要です。
この世の「正しさ」は、常に相対的なもの。相手には相手なりの「正しい道」があるということを忘れないようにすれば、周囲からの人望はさらに厚いものとなるでしょう。
男性
4月10日生まれの男性は、勇敢なチャレンジャー。新しいことに臆することなく挑戦し、人生を切り開いていくでしょう。責任感の強い有言実行タイプなので、頼りがいも抜群です。組織や集団の中では、リーダー役を任されることも多いでしょう。
女性
4月10日生まれの女性は、さり気ない気配りと優しさで人々を癒やす愛情豊かな人。こだわりの強さも並以上で、気になったことは気が済むまでのめり込んでいきます。根性があるため、一つの物事を突き詰めれば大きな成功を掴むこともできるでしょう。
4月10日生まれの人生・全体運勢
幼少期からその場を盛り上げ、明るいムードメーカーとしてたくさんの人に愛される4月10日生まれの人。学生時代は人気者の地位を築き上げますが、それを鼻にかけて驕ることはしません。
平和主義で「みんな仲良く」がモットーなので、クラスメイト同士が険悪なムードになれば、調整役として双方の落としどころを見つけるでしょう。
そして色んな事に興味を持つので多趣味。最新の流行も熟知しており、どんな話題にもついていけます。友人たちの間では「おしゃれ番長」なんて呼ばれるかもしれませんね。
さまざまな分野に興味を持つ中で、自分自身が本当に人生をささげて向き合いたいと思える大きな夢に出会うでしょう。持ち前のストイックさと心強い仲間の力を借りれば、順調に夢へと近づいていけます。まさに順風満帆な人生を送ることができる運勢の持ち主といえます。
晩年も好奇心や探求心が収まらず、いつまでも新しいものに興味を抱き続けるでしょう。また、これまで吸収した知識や経験を色んな人に伝える機会にも恵まれそうです。いつまでもワクワクが止まらない、楽しい人生を送る人です。
4月10日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
4月10日生まれの人のラッキーナンバーは「6」、ラッキーカラーはイエローです。アクセサリーや手帳、パスケースなどにぱっと目を引くイエローを取り入れると、4月10日生まれの人のエネルギッシュな魅力が引き立ちます。
4月10日生まれの恋愛傾向
社交性・柔軟性に優れている4月10日生まれの人はいわゆるモテ気質。ただし誰にでも分け隔てなく優しいので、特別か・そうでないかが判別しにくい人でもあります。それゆえ、相手に「自分のことが好きなのかな?」と勘違いされる時もありそうです。
恋の傾向は「熱しにくく・冷めにくいタイプ」といえます。自分の気持ちを自覚するのも、実際に動き出すのもゆっくり。しかしひとたび本気になると、深くのめり込み他の人は見えなくなります。
もともとお世話好きですが、心を開いた相手に対してはとりわけ尽くそうとするでしょう。
ただし恋人との相性によっては、親子のような関係になってしまうことも。4月10日生まれの人は甘えられるのが好きですが、もちろん自分が甘えたいときもあります。相手に本心を素直に伝えられるかどうかが、関係を長続きさせるコツといえるでしょう。
好みのタイプは「知的好奇心の高い人」です。4月10日生まれの人は新しい知識を渇望しており、恋人とは甘い言葉をささやき合うよりも、お互いの知識を披露し合える知的な関係を望んでいます。自分と同レベルの会話ができる物知りな人であれば、常にフレッシュな2人でいられるでしょう。
4月10日生まれの落とし方
自分の世界観があるぶん、心の中に一気に入り込むと拒否されやすいです。趣味を共有しつつ、焦らず少しずつ仲良くなっていくのが良いでしょう。
4月10日生まれとの付き合い方
4月10日生まれの人には、ある程度の刺激が必要です。毎回同じデートコースにならないように、季節イベントを楽しんだり、定期的に旅行をしたりすると、お付き合いが長続きしやすいですよ。
4月10日生まれの恋愛が上手くいく方法
4月10日生まれの人の恋愛が上手くいく秘訣は、勇気を持って自分をさらけ出すことです。お相手を信頼し、自分を出せるようになれば、さらに絆が深まりますよ。
4月10日生まれの恋愛運・人生のモテ期
4月10日生まれの人の恋愛運は一生を通して、とても良いところで落ち着いています。恋人を作りたいと思えばスムーズに出会いがあるでしょうし、結婚を考え始めたタイミングで結婚相手にも出会えそうです。
堅実な恋愛をしやすい運勢の持ち主ですから、子どもの頃から抱いている恋愛・結婚のイメージをそのまま実現できるでしょう。
時折運勢に波が見受けられますが、「仕事が忙しくて恋愛する時間がない」「パートナーと喧嘩してしまった」という程度でやり過ごせます。
モテ期は10年毎くらいのペースで何度か訪れそう。ただ、モテ期が来てもすでにパートナーがいることが多いでしょう。モテた嬉しさで舞い上がりすぎて、せっかくの安定した恋愛運を台無しにしてしまわないよう、誠実な対応を心がけてくださいね。
4月10日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
4月10日生まれの人は、一途に愛を注ぎ続けた最愛の相手と幸せな結婚ができる運勢の持ち主です。周りからの祝福もあり、結婚時にはこの上ない幸福感に包まれるでしょう。
結婚相手は4月10日生まれの人と同じように楽しいことが大好きで、愛情に満ち溢れた人。思ったことをハッキリ伝える素直さや、周りの人にまで愛を届ける慈愛の心の持ち主です。性格が似ているので、価値観の違いで揉めることもほとんどありません。
結婚しても、恋人同士のときめきを忘れないように努力するタイプです。子どもが生まれてからも2人きりでデートを重ねたり、記念日もしっかりお祝いしたりするでしょう。一緒にいる時間が長くなればなるほど、愛情はますます膨らんでいきます。
また、結婚をきっかけに仕事運や金運が上昇する傾向にあります。「家族のために頑張るぞ」と、やる気が上昇!独身時代よりもパワフルに生活できるようになるでしょう。
4月10日生まれの人が結婚すると……豹変する?
4月10日生まれの人は結婚すると、「さあ、ひと安心」といわんばかりに、仕事や趣味に熱中することがあります。パートナーからすれば、結婚後に突然冷たくなったように見えるかもしれませんね。
しかし4月10日生まれの人は、「1人の時間以外はすべてあなたのものなのに、何が不満なの?」と考えています。この考え方の違いが、衝突の原因になりそうです。
パートナーになる人は、そんな4月10日生まれの人の態度を「信じてくれているがゆえ」と思うようにするとGOOD。愛情は冷めるどころか結婚という節目によって深まっているので、心配する必要はありません。
4月10日生まれの仕事の才能
4月10日生まれの人は思考力にも行動力にも優れた「エンジンがあるタイプ」なので、職種を問わずリーダーの立場に向いています。
興味のある分野で独立・起業するほか、大勢を監督する必要のある仕事や、政治家のように社会的地位のある仕事を選ぶと成功しやすいでしょう。
独創性に加えてマイナーな領域を開拓する才能があるので、何か新しいものを作り出したり、まだ世に知られていないものを広めたりするタイプの仕事もおすすめ。芸術分野に限らず、研究職や開発職で活躍できる可能性を多分に秘めています。
負けず嫌いなので、ノルマを競う仕事に就けばトップの成績を叩き出せる可能性も。ただし、負けまいとする気持ちだけでストレスフルな環境に長く耐えてしまう恐れもあるので、限界が来る前にガス抜きしたりなど工夫が必須となります。
4月10日生まれが向いている仕事・職業
良好な対人関係を築くことに長けているので、組織の中で知性や判断力を活かして、マネージャーのような管理者的立場で手腕を発揮するでしょう。
情報をわかりやすく伝える力や人を見抜く力があるので、教職や指導者、カウンセラーのような、人を導く立場も適職です。評論家やライターなどの執筆業や、マスコミや広告のように、言葉を扱う仕事についても大きく活躍できるでしょう。
発想力とこだわりを活かして、専門職や技術職、職人のような仕事にも適性があります。