4月2日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:牡羊座(3月21日〜4月19日)
- 誕生石:アイオライト、ダイアモンド
- 誕生花:四葉のクローバー、アネモネ(白)
4月2日生まれの性格や特徴
4月2日生まれの人は野心家であり、手に入れたいものは意地でも掴みたいと思っています。欲しいもののためなら惜しまず努力するので、周囲からは有言実行の人という印象を抱かれることも多いでしょう。
チャレンジすればするほど、4月2日生まれの人の心には自信が備わっていきます。ただ、上手くいくこともあれば、思うような結果につながらないこともあるはず。自信を失いそうになったとしても、これまで積み上げてきた努力の結晶が、4月2日生まれの人の心を支えるでしょう。
4月2日生まれの人は、表現力もずば抜けています。その場にぴったり合う表現をチョイスし、的確に伝える能力にかけては右に出る者はいないといっていいでしょう。人懐っこい雰囲気も相まって、初対面の人とでもすぐに仲良くなることができます。
ただし一見おおらかに見えて、一度「こう!」と言い始めると自分の考えをゆずれないところも。そんなときは人を寄せ付けないオーラを発してしまいます。4月2日生まれの人に「周囲の意見に耳を傾ける柔軟さ」が加われば、さらに多くの人を魅了できるでしょう。
4月2日生まれの人のすごいところは、決断力と行動力にも優れている点。選択肢が複数提示された場合でも自分や周囲にとっての最適解をズバリと選び取り、見定めた道へ迷わず邁進できる強さを持っているのです。
優柔不断に長考しない姿勢は、巡ってきたチャンスを逃さず掴み取る素晴らしい瞬発力に直結。人生には、たった一度きりの重要な機会というものも往々にしてあります。そんな機会が目の前にやってきたとき、すぐさま「GO」を決断できるのが4月2日生まれなのです。
4月2日生まれの人は好奇心が旺盛で、興味の幅が広いという特徴も持っています。特に音楽やアートといった芸術的な分野への興味関心が高いですが、それ以外のことでも積極的に取り組みます。
ただ、一度にあれこれを手をつけると、時間不足で中途半端な結果に終わってしまうこともあるかもしれません。「絶対にこれだけは譲れない」と思うほど好きなことには、集中して取り組むようにすれば、さらに才能を磨きやすくなりますよ。
誰とでも気さくに話す4月2日生まれの人ですが、実はちょっぴり秘密主義な一面を持っています。人との距離はある程度とりたいタイプで、プライベートな部分を詮索されることをあまり好みません。
それゆえ、プライベートな部分までグイグイと踏み込んで来るお相手とは少し距離をとるところがあります。自分の内面や深いところを知るのは家族や仲の良い友人だけでいいと思っており、信頼のおける人のみに悩みや弱音を打ち明けます。
しかしそのことが4月2日生まれの人の人間関係に悪影響を及ぼすことはなく、対人運を下げてしまうこともないので心配はいらないでしょう。
4月2日生まれの隠された性格や本質
4月2日生まれの人は強い信念を持って自分らしく貫けるタイプですが、繊細な一面もあります。冷静で分析力にも優れているぶん、環境の変化や周囲の感情を敏感に感じ取りやすいのです。自分自身の感情も素早く認識して、日々対処していることでしょう。
また4月2日生まれの人は、自分の気持ちを打ち明けることが苦手な傾向にあります。周囲の目には、ブレない心でテキパキ仕事をこなす姿ばかりが映りやすいです。ただ本当は繊細なので、その裏で疲労を溜め込んでいることも……。
芯の強さと繊細さがあるからこそ、困っている誰かに手を差し伸べる勇気も持ち合わせています。口数こそ多くありませんが、心の中では周りのことを気にかけている優しいタイプと言えるでしょう。
4月2日生まれの隠された悪い性格
4月2日生まれの人のウィークポイントは、気分のムラが出やすいところです。自信たっぷりにアクティブに行動するイケイケなときと、内向的に自分を内省するセンシィティブなときと、二面性のある気分を両極端に行き来する面があります。
物事の価値を重視するうえに向上心が強い4月2日生まれの人なので、自分に対する価値もシビアに判断するのでしょう。
そして気分の切り替えがうまくいかずに、落ち込みが長引いてしまうことも。この気分のムラのせいで、優柔不断になったり、決断できずにズルズルとよくない現状を続けたりしてしまうことがあるかもしれません。自分の実力を客観的に評価するようにして、オンとオフのメリハリも普段から意識しましょう。
男性
4月2日生まれの男性は、クールで頭の回転が速いです。自分が選んだ道は貫き通す芯の強さを持っています。
女性
4月2日生まれの女性は、周囲に依存せず自分の楽しみを発見する傾向にあります。どこかミステリアスな雰囲気をまとっています。
4月2日生まれの人生・全体運勢
4月2日生まれの人は生まれつきあまり波のない、穏やかな運勢を持っています。これは同時に、非常にポテンシャルが高い運勢の持ち主とも言えるでしょう。何故なら波がないということは、運勢の波に翻弄されることなく、努力が実りやすいということだからです。
4月2日生まれの人がチャレンジすればするほど、良い運気の流れを呼び寄せることができます。したいことに向けて全力投球すれば、いずれはそれが実を結ぶでしょう。自由を追い求めれば、周囲との協調を保ったまま、自分の望む自由が叶った人生も送れます。
しかし逆に、何もしなければあまり変化のない平坦な人生になってしまうかもしれません。ですから、4月2日生まれの人が自分の望むとおりの幸せな人生を送りたいなら、ゴールに向かって動き続けることが大切です。
とは言え、あまりじっとしていられない性分でもある4月2日生まれの人。きっと望んだとおりの人生を創り上げることができるはずですよ。
4月2日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「赤」と「緑」です。勇気や気力が欲しい時には赤、周りと調和して上手くやっていきたい時は緑、と使い分けると吉。
ラッキーナンバーは「1」です。1は真っすぐ進むことを意味する数字。ともすれば優柔不断になりがちな、4月2日生まれの人の決断力を高めてくれます。
4月2日生まれの恋愛傾向
4月2日生まれの人は他人に対して寛容で、交友関係も幅広いため、さまざまなタイプの異性から好意を寄せられます。
本人もこれといった特定の好みはなく、好きになった人がタイプです。たとえば、外向的な人と付き合っていたかと思えば、次の恋人は内向的……なんて正反対のタイプを選ぶこともあります。
ただし、自分にも他人にも厳しい4月2日生まれの人ですから、ルーズな人は苦手。きちんと規律を守り、地に足の着いた堅実で自立した異性に惹かれることが多いでしょう。
穏やかで寛容な4月2日生まれの人ですが、身近な人には厳しさを表現するため、仲が深まるとお相手の行動に対して苦言を呈することも。それもお相手のことを思ってのことで、4月2日生まれの人にとっては愛情表現の一貫です。
もちろん優しい部分が消えるわけではなく、大きな愛情でお相手を包み込み、必要なときにはどこまでも力を尽くす人です。お互いに褒めたり指摘したりできる関係性になれば、二人で成長していける素晴らしいカップルになれるでしょう。
4月2日生まれの落とし方
他の人とは違う一面を強調すると吉。たとえば、ファッションセンスを磨いて個性的な洋服に身を包む・人の意見には流されない軸を持つなど、他者とは違う点を見せられると4月2日生まれの人の心をグッと惹きつけられます。
4月2日生まれとの付き合い方
4月2日生まれの人と意見が衝突したときは、お互いの意見の良いところを認めて、折衷案を考えましょう。喧嘩ではなく、「2人で話し合ってより良い決断ができた」という思い出になり、絆が強まります。
4月2日生まれの恋愛が上手くいく方法
好きになった人に尽くしすぎないようにしましょう。相手の趣味嗜好や考え方に染まる勢いでいると、せっかくの魅力が半減してしまいます。自分らしさを忘れないでいると、深い絆が生まれます。
4月2日生まれの恋愛運・人生のモテ期
人生の転機とも呼べそうな出会いが、20歳前後で訪れそうです。この時期には多くのアプローチをもらう可能性が高いですが、とっかえひっかえは避けたいところ。モテるからといって慢心せず、冷静に見極めることが重要となるでしょう。
4月2日生まれの女性の場合、その後30代くらいまでは安定した恋愛運となりそうです。幅広い分野に関心を示すぶん、出会いの数も豊富と言えるでしょう。日常に新鮮味を与えてくれるパートナーができると、より心が潤うはずです。
また4月2日生まれの男性は、20歳前後のモテ期を逃すとその後しばらくは停滞しそうです。ただ大人の魅力が備わった40~50代以降には、また恋愛における出会いに恵まれるでしょう。
4月2日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
4月2日生まれの人は、早ければ20代早々に結婚する可能性があります。恋愛をもっと楽しみたい・仕事や趣味に専念したいという欲求のほうが勝れば、晩婚になる可能性もあるでしょう。
しかしどの年代で結婚したとしても、責任感・義務感の強い4月2日生まれの人ですから家庭の中での役割をきちんと全うしようとします。またお喋り上手さを活かして家庭内を明るくしようと努めるでしょう。
そんな4月2日生まれの人が結婚相手として選ぶのは、「深い愛情を惜しみなく注ぎ込んでくれる人」です。人の評価などを気にしやすい4月2日生まれの人は、精神面での安定が不可欠です。
心が落ち着かなくなると仕事など他方面に影響が出やすいのを自身でも分かっているため、無意識で心を落ち着かせてくれる相手を結婚相手として選びやすいです。
4月2日生まれの人が結婚すると……豹変する?
4月2日生まれの人は、心理的に距離が遠い相手には寛容でおおらかです。しかし真面目な性格のせいか、自分と距離が近い相手であればあるほどストイックになってしまう傾向があります。
自分に対しても「しっかりしなくては」という思いが働くため、ともすれば厳しい妻・夫になってしまうかもしれません。本来家族を心から大事にするタイプなので、自分にも家族にもおおらかさを心がけると家庭円満でいられます。
まずは自分の感情や体調をこまめにチェックし、無理しすぎないことを心がけてくださいね。
4月2日生まれの仕事の才能
4月2日生まれの人は、集団の緩衝材になれる性格なので、1人で仕事をするよりも、周囲と協力しながら進めていく仕事で才能を生かせます。忙しい職場でも、4月2日生まれの人がいれば、みんな冷静になれて、パフォーマンスがアップするはずです。
そういう意味では、自分でトップクラスの成果を出すというよりは、集団全体の成績を底上げするような縁の下の力持ちタイプですね。集団、もしくは個人のサポート役を買って出ると、自分の特性を生かした活躍ができそうです。
とは言え、4月2日生まれの人自身もとても能力のある人です。みんなのことを支えながら、自分のやるべきことも求められている以上にこなせるでしょう。そんな4月2日生まれの人に強い信頼感を抱く人も多くなりそうです。
4月2日生まれが向いている仕事・職業
流行に敏感で良いものを見極める目を持つ4月2日生まれの人は、ヒット作を生み出すコピーライターやバイヤー・広告関連の仕事などに適性があります。
人の長所・短所を見抜く力も優れているので、人材業界や組織の人事・コーチングやコンサルタント系の仕事でも力を発揮できるでしょう。
またサービス業やマスコミ関連の仕事など、人との出会いが多い仕事もおすすめです。仕事を通して人脈が広がるので、人とのつながりを重んじる4月2日生まれの人にとってやりがいある仕事といえそうです。